IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2019.07.31のぼっちランチ 東京・両国『門前茶屋 なる口』で「深川あさり蒸籠めし」

2019年07月31日 17時26分21秒 | 料理



江戸東京博物館を出たところで昼食に。
今回は日本料理ということで、『門前茶屋 なる口』へ。





注文したのは「深川あさり蒸籠めし」(1,100円+税)と
日本酒「『伊根満開』のソーダ割り」(780円+税)。
昼間っから日本酒飲んでます(笑)。

正直なところ、「深川あさり蒸籠めし」の味は
いまいちピンときませんでした。

また、『伊根満開』はもともと茜色の日本酒のようで、
独特の味なのですが、ソーダ割りにしたのが悪かったのか?

そんなワケであまり満足いかない昼食となりました。

なお、写真を撮る時、椀物のふたを取り忘れましたが、
中身はお吸い物です。


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2019.07.31 江戸東京博物館『江戸のスポーツと東京オリンピック』

2019年07月31日 15時43分01秒 | イベント・アートなど



今日も昼間はヒマなので、11時前までホテルでくつろいで、
その後は両国にある江戸東京博物館へ。

今回の特別展は『江戸のスポーツと東京オリンピック』。

公式サイト:特別展「江戸のスポーツと東京オリンピック」 - 江戸東京博物館


江戸時代の武士のたしなみとしての武芸(剣術や弓、馬術など)から始まり、
明治時代に輸入された野球や卓球など、戦中戦後のスポーツの実情、
そして1964年の東京オリンピックを中心とした戦後スポーツの発展、
さらには2020年東京オリンピック招致まで、年代順に外観できます。

個人的に面白かったものとしては、江戸時代には『打毬(だきゅう)』と呼ばれる
西洋のポロ競技そっくりなものがあったこと。
野球ボールぐらいの綿製の毬(まり)を馬上からラクロスの杖のような杖で
門(サッカーゴールのようなもの)にたくさん入れたほうが勝ちというもの。
ちょんまげ・羽織袴の武士たちがポロをしていたと想像すると面白いですね。
ちなみに8代将軍徳川吉宗が奨励していたとのこと。

また、庶民が見るスポーツとして流行っていたのが、やはり相撲。
なぜ両国が相撲の聖地のようになったかが歴史的に紹介されています。

近代においては、早慶戦に代表される野球ブームがあり、
当時のユニフォームやグラブなども展示されています。

1964年の東京オリンピックに関しても豊富な資料が展示されていますが、
びっくりしたのがパラリンピック。ことあるごとに1964年の東京オリンピックは
次のオリンピックにかけて引き合いに出されたりしますが、
実は1964年にパラリンピックが実施されていたのをワタシは初めて知りました。
パラリンピックが世間に認知されてきたのはここ10年ぐらいではないかと思うので、
ほんとうにビックリ。

2020年の東京オリンピック招致に成功した時の資料もいろいろと。
滝川クリステルが着ていたのと同じブレザーやシャツ、スカーフも展示されていました。



こんな感じで、なかなか興味深い展示でした。
スポーツ好きの方はぜひ訪れてみてください。




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2019.07.30のぼっちディナー 東京・大久保 韓国料理『土焼(トゥクペギ)』

2019年07月31日 00時26分25秒 | 外食



今晩は韓国料理『土焼(トゥクペギ)』。
止まっているホテルから徒歩1分程度にあるこぢんまりしたお店。
店頭に飲み物1杯とつまみ3皿で980円の
「ほろ酔いセット」につられ、入ってみました。





せっかくの韓国料理なのでマッコリを頼みたかったのですが、
「ほろ酔いセット」でマッコリは除外されていたので、
仕方なくアラカルトで注文することに。

もちろん飲み物は「マッコリ」(500円)。
久しぶりに飲みましたが、甘酸っぱいカルピスのような味。





続いて出てきたのが「赤貝」のお通し。
かなり大ぶりの貝で、キモも大きく、非常に美味なのですが、
本当に赤貝なのかお店のママに聞き直しました。





さらに出てきたお通しが「厚揚げとこんにゃくのピリ辛」と
「昆布の煮物」。どちらもフツーに美味。





「センマイ刺し」(980円)。
キュウリ、ニンジン、ネギと和えられており、
タレはごま油、塩、胡椒。
ごま油ベースのタレが韓国料理という感じ。
センマイとキュウリ、ニンジンとの食感違いがイイ感じ。





「チャプチェ」(980円)。
春雨と牛肉・野菜の細切りを炒めたものですが、
味付けは醤油・塩・砂糖にコチュジャンというところ。
これもごま油が効いていて、美味。
 


ちなみにこの店はカラオケもできる店で、
カウンターのワタシの隣には大学の先生2人(男性)と
研究室の生徒2人(女性)がカラオケを歌っていましたが、
生徒の曲は最近のものばかりでワタシには初耳ばかりでしたが、
先生と思われる男性2人は(松田聖子とか河合奈保子とか)
80年代の歌ばかり歌っていたので親しみを感じました。
ワタシも歌うよう勧めてきましたが、お断りしましたが、
「河合奈保子のコンサート行ったことありますよ」というと、
「じゃあ同年代ですね。誰のファンでしたか?」と聞かれたので
「中森明菜です」と答えておきました(笑)。
彼らはその後、松本伊代の『センチメンタルジャーニー』を
歌い始めましたが、ワタシは退散。

ちなみに支払金額は980円のはずが3,460円になっていました(涙)。





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2019.07.30のドリンク 東京・大久保『閑茶坊』でミーハーにタピオカドリンク

2019年07月30日 23時13分33秒 | 料理



ワタシの知人が「大久保で泊まっているならタピオカドリンクをぜひ!」と。
ワタシ自身、どうせ飲むならハイボールとかのがいいのですが(笑)、
かなり強くプッシュされたので、試しに飲んでみることに。
行き当たりばったりで新大久保駅から大久保駅方面に歩いて探したところ、
大久保駅すぐ近くで『閑茶坊』を発見。入ってみました。

どれを選んでいいのかわからなかったので、
身体に良さそうな「抹茶スムージー」にタピオカのトッピングを選びました。
金額は「抹茶スムージー」が570円+税、タピオカが70円+税で、
合計691円となりました。結構なお値段。

生クリームもトッピングされていて、味はなかなかグー。
タピオカはグミのような食感で、正直、だからどう?という感じ。

テイクアウトで大久保駅からホテルまで歩きながら飲みましたが、
生クリームが全部はすすれない!
あと、道にゴミ箱がないので、捨てるに捨てられず、
結局ホテルまで持って帰りました(大した距離ではありませんが)。

タピオカドリンクを飲んだことを知人に報告したら、
『閑茶坊』ではなく、有名な『茶香匠』という店に行って欲しかったよう。
それなら最初から店指定でリコメンドしてくれよという感じ(笑)。

タピオカドリンク、値段も立派だし、まぁ1回飲んだのでもういいや(笑)。





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2019.07.30 東京都写真美術館で写真展3つをハシゴ

2019年07月30日 22時19分19秒 | イベント・アートなど





今日から金曜日まで、ほぼヒマな東京滞在。
美術館巡りでもしようかとネットで検索して決めたのが
『世界報道写真展2019』を開催している東京都写真美術館。
その後の予定もないので、併催されている『嶋田忠 野生の瞬間』、
『場所をめぐる4つの物語』も観覧することに。3つセットで1割引の1,800円。

『世界報道写真展』は以前も観たことがありますが、
世界各地で起こっている(日本ではあまり報道されない)
事件が撮られていて、考えさせられます。
今回はアメリカ・トランプ大統領の移民排除政策の
犠牲になっている人たちを撮影したものがいくつかあったほか、
各地での紛争の犠牲者の写真が目につきました。

いつも2月のCP+というカメラ関係の展示会が行われている時に
横浜の日本新聞博物館で(日本人による日本の)『報道写真展』が
開催されているので観に行くようにしていますが、
こちらはオリンピックでの日本人選手の活躍とか天皇陛下の行幸とか、
平和な写真がほとんどで、世界のあちこちで起きている
悲惨な出来事の写真はわずかだったように思います。
今回の展示と比較すると、日本人は内にこもって
平和ボケしているなぁと感じざるを得ませんでした。
そうは言っても自分が報道写真家になって
各地の悲惨な状況を撮ろうという根性はありませんが。



『嶋田忠 野生の瞬間』は嶋田氏が若い頃から撮りためてきた野鳥の写真展。
カワセミ、ヤマセミ、アカショウビンほか、
北海道のオオワシやニューギニアの珍しい鳥なども撮影されています。



『場所をめぐる4つの物語』は東京都写真美術館の所蔵作品から、
ユージン・スミス『カントリー・ドクター』、
奈良原一高『人間の土地 緑なき大地 軍艦島』、
内藤正敏『出羽三山』、山崎博『10 POINTS HELIOGRAPHY』の作品を展示。
『イメージを読むためのガイドブック』を渡されて、
展示作品から何が読み取れるかを考えさせる試みです。
ま、正直、あまりピンときませんでしたが(笑)。


こんな感じで東京都写真美術館を出ました。


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2019.07.29のぼっちディナー 東京・新大久保 ベトナム料理『333(バーバーバー)』

2019年07月30日 03時40分23秒 | 外食

今回の東京出張では、バドミントン撮影の翌週末に
別のイベントの撮影の仕事が入っているのでその間は東京滞在。
ホテルを池尻大橋から大久保に移動。
午後に週末イベントの主催者と打ち合わせをした後は週末まで東京でフリー。







で、今日のぼっちディナーは新大久保のベトナム料理『333(バーバーバー)』。
ホテルから新宿まで歩く途中で見つけたお店。エスニック系に弱いです(笑)。
ベトナムでは「3」は縁起が悪いとされていますが、
全てを足すと「9」になることから幸運のビールとして親しまれているそうです。





まずは『333ビール』(590円)。
『333ビール』はベトナムで70%のシェアを持つと言われる
サイゴン・ブリュワリーで製造されているようです。
味はフツー(笑)。





「空芯菜のガーリック炒め」(850円)。
以前中華料理店で食べた空芯菜の炒め物が非常に美味だったので、
それ以来空芯菜があると注文しています。
明日は誰とも会う約束がないので、ニンニク入りでも平気(笑)。
食べてみたら、やはり空芯菜のシャキシャキした食感がグー! 味はもちろんグー!
(たぶん)醤油中心の味付け。





「チキンとカシューナッツ炒め」(900円)。
ほかにニンジン、パクチー、(ニンニク)入り。
たぶんオイスターソース系の味付けで、タレはとろみがついています。
これもなかなか美味。色々な食感が楽しめ、パクチーがいいアクセント。





「ベトナム焼酎『ルアモイ』ソーダ割り」(500円)。
健康のためにはビールより焼酎ということで(笑)。
味は特に印象なし(爆)。マドラーはリンボウ貝の飾りがカワイイ。





「ソフトシェルクラブ タマリンドソース」(880円)。
ソフトシェルクラブは脱皮したばかりのカニのことで、
以前から知っていましたが、食べるのは初めて。
いや、2回目か。かなり以前、ソフトシェルクラブのサンドイッチをたべたかも。

こちらの料理は衣をつけて揚げてあり、タマリンドソースがかかっています。
タマリンドとはマメ科の植物で、その実は酸味が強いらしいです。
食べてみたら、柔らかい甲羅やハサミなどが丸ごと香ばしく食べられます。
丸ごとなので、中身をほじくり出す必要もなく、ミソや肉が全て食べられます。
タマリンドソースは酸味は強くなく、むしろ甘い感じ。
美味でした。



こんな感じで今日もリッチなぼっちディナーとなってしまいました。
この分だと撮影料はすべて飲食で消えて無くなりそうです(爆)。




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2019.07.28のぼっちディナー 東京・池尻大橋『宮崎焼酎酒場ひなた』

2019年07月29日 07時12分19秒 | 外食



東京出張の1つ目の仕事がようやく終わり、一人打ち上げ(笑)しようと
これまで行ったことのないイタリア料理店に入ろうとしたら、予約客で満席(悲)。
そんなわけで『宮崎焼酎酒場ひなた』に入りました。
テーブル席いくつかとカウンターのこぢんまりしたたたずまい。





まずは「夏の吉兆五穀あくがれブルー」(680円)。
ソーダ割りにしてもらいましたが、クセのないすっきりした味。




「メヒカリの南蛮漬け」(680円)。
柔らかいのかと思ったら、意外にもフツーの噛みごたえ。
味はフツーに美味しかったデス。





「長芋梅しそ漬け」(480円)。
普段、梅は一切食べませんが、料理の調味料としての
アクセントとしては食べられなくもなく、注文。
なかなか面白い味でしたが、お値段はちょっと高め。
というか、このお店の価格設定は全体に高めな気がします。





「豚軟骨味噌煮込み」(680円)。
牛すじの味噌煮込みを豚軟骨に変えた料理という感じですが、
これはなかなか美味! 柔らかくてとろけそうな
豚軟骨がなんと言ってもグー!





「柚子キャベツ」(380円)。
柚子風味の浅漬け。柚子の味がイイ感じ。





「なめろう」(680円)。
魚はもちろんアジ。
醤油を垂らしてみようかと思いましたが、
味噌と一緒に叩かれているので、食べてみたら十分美味。
結局、醤油は使わずじまいでした。



こんな感じで一人打ち上げは終了。
料理の味はどれも悪くなかったですが、
分量を考えると全体的にやや割高感がありました。



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2019.07.27のぼっちディナー 東京・池尻大橋『ソウルフード バンコク』で「おひとり様限定夜定食」

2019年07月28日 05時31分40秒 | 外食



昨年も訪れたタイ料理店で食べたくなり、今年も入ってみました。
前回はアラカルトで2品を食べたのですが、今回は
「おひとり様限定 選べる夜定食」(2,030円)に。
前菜2品とメイン(麺類やご飯物)、ドリンクのセット。





まずドリンクは生ビール以外も選べるというので、
「タイハイボール」。
タイのウイスキーをソーダで割ったもの。
味はあまり変わりませんでした。





前菜1つ目は「生春巻き」。
つけダレはスイートチリソースともう一つは???
薄い味でワタシのバカ舌では
なんなのかわかりませんでした(笑)。





2つ目は「豚トロの炙り」と「タイ風漬物」。
豚トロには特製タレがついていて、
色々な香辛料が混ぜられていて複雑な味。
さほど辛くないと思っていたら、
後から汗が出てきました(笑)。
漬物はいい箸休めになるフツーの味。





メインは9種類の中から「タイのあぶらそば」。
見た目はもやしと葉野菜のサラダか炒め物のように見えますが、
その下に茹で豚と麺が隠れています。
あぶらそばという名前ながら、ギトギトしておらず、
独特の味わいで美味でした。

ただ、前菜のつけダレが効いたのか、この麺のせいなのか、
汗がダラダラ出て止まらなくなりました(笑)。


こんな感じで、いつもよりはお安いぼっちディナーとなりました。



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2019.07.26のぼっちディナー 東京・池尻大橋『THE BURGER SHOP』で「トランプバーガー」

2019年07月27日 00時19分17秒 | 外食



今回の東京出張の着替えが底をついたのでコインランドリーを利用。
洗濯中の30分ほどをうまく潰せる店ということで、
『THE BURGER SHOP』に入ってみました。





まずはビールで『ブルックリンラガー』(800円)。
初めて飲むビールですが、一緒に出てきたグラスが何かの瓶!(笑)。
普通のビールグラスやワイングラスもある中で、なかなか面白い趣向。
ビールの味は、まぁフツー(笑)。





メインのハンバーガーは「トランプバーガー」!
5月にアメリカのドナルド・トランプ大統領が訪日した際に
食べた「ステーキハウスバーガー」だそうで。
160gのUS PRIMEグレードのステーキ用の肉を使ったパテが2枚、
大きめに特注したチーズバンズを使用したコダワリのバーガー。

せっかくなので、話のタネに中音してみました。

付け合わせのサラダは単独で食べるのがいいのか、
バンズに挟むのがいいのか悩んでいたら、
店員さんが、「バンズに挟むとこぼれやすいので、
別にして食べたほうがいいですよ」とのアドバイス。
なお、青唐辛子のペーストのようなものがいいアクセントでした。

ポテトは結構細切りのシューストリングタイプ。塩は控えめ。

「トランプバーガー」を食べてみたら、大きなパテが
肉肉しい! ひき肉というより、サイコロ状に切った牛肉を
丸く固めたような感じでした。

ところで、「トランプバーガー」の価格は2,700円!!!
こんな高いハンバーガーを食べたのは生まれて初めて。
美味しかったですけれど、1回食べれば十分かな?(笑)。




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2019.07.25のぼっちディナー 東京・池尻大橋 スペイン料理『house』

2019年07月26日 08時17分33秒 | 料理



またまた池尻大橋でぼっちディナー。
仕事終わりが遅く、疲れていたので、軽く牛丼屋でもよかったのですが、
仕事で細かいミスを連発してしまったので、ストレス解消に(笑)。

今回入った店は池尻大橋の商店街から一歩外れたところにある店。
商店街の立て看板がなければ知ることがなかったでしょう(笑)。





まずは発泡性白ワイン『カヴァモンテスキュウスブリット』(グラス680円)。

お通しにスープ。豆かとおもいますが、コーンも入っているような。
中身を店主に聞きそびれてしまいましたが、なかなか美味。





「4種貝の白ワイン蒸し」(920円)。
ムール貝、アサリはわかったのですが、
残り2つはシロガイとホンビノスガイとのこと。
スープに貝の出汁が溶け出ていて、
また何かの調味料が入っていて美味。





「ハモのフリット」(620円)。
プリプリのハモは皮ぎしのゼラチン質が美味。





「子羊のアショア ポテト付き」(850円)。
アショアとはひき肉を白ワインで(煮込み)炒めた料理とのこと。
下のポテトにはチーズが混ぜられているようで、
羊の独特の味とよくマッチしていて美味でした。





お酒がなくなったので、2杯目は『滋賀ゆかりデラウェア』(830円)。
微発泡の濁りワイン。独特の味わいがあり美味。
店主の奥さんの実家(滋賀)の近くのワイン工房のものだそうで。



こんな感じで、リッチなぼっちディナーが続いてしまいました(笑)。





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2019.07.24のぼっちディナー 東京・池尻大橋『沖縄料理 みいかじ』

2019年07月24日 23時43分23秒 | 外食



バドミントン撮影の同業者から1日4,000円のぼっちディナーはどうなのよ?
と、批判めいたコメントをいただいたのと、今日は仕事終わりが遅かったので、
本当は『松屋』の牛丼でカネと時間を節約しようかと思ったのですが、
『松屋』がほぼ満員だったので諦めて、東京・池尻大橋『沖縄料理 みいかじ』へ。





まずは泡盛「残波プレミアム(ブレンド古酒)」(720円)と、
お通し「ニンジンとパパイヤのしりしり」(450円)。

泡盛「残波プレミアム(ブレンド古酒)」はそこそこしっかりした味わいで美味。
「ニンジンとパパイヤのしりしり」は、まぁ、それなり。





「刺身の島唐辛子醤油和え」(980円)。
辛いのは苦手ですが、刺身に島唐辛子を使うのは
どんなものかな?と思って注文してみました。
具材はタコ、マグロ、白身魚、あと野菜類。
食べてみたら、ちょっぴり辛いものの、激辛ではないので、
ワタシのような辛いの苦手でも大丈夫でした。





「ミンダル」(980円)。
ミンダルってナニ?と店員さんに尋ねたら、
豚肉に黒ごまペーストを塗りたくって
蒸した沖縄宮廷料理ということで、試しに注文。
食べてみたら、なかなかユニークな味。





ゴーヤーチャンプルーよりも先に出された
「くふぁじゅーしぃ」(ハーフサイズで300円)。
沖縄の炊き込み料理だそうで、昆布、豚肉などが入っている模様。
優しい味で美味でした。






最後に出された「ゴーヤーチャンプルー」。
このお店のものはタマネギがたっぷりでした。
味はまぁまぁ普通に美味しかったです。



こんな感じで反省虚しく、
今晩もガッツリとお腹を満たしてしまいました(笑)。



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2019.07.23のぼっちディナー 東京・池尻大橋『葱や平吉』

2019年07月24日 08時36分33秒 | 外食



池尻大橋『葱や平吉』でぼっちディナー。





中は古民家のようなしぶい階段や壁。





取り皿もカワイイうさぎちゃんモチーフ。






まずは芋焼酎『晴耕雨読』のソーダ割り(580円)。
お通しはマグロの大和煮かな?





ネギの店ということで、「葱の漬物」(580円)。
甘酢で漬けてあるようですが、
唐辛子が効いてそこそこ辛い。
ワタシは苦手なので唐辛子は全部残しました(笑)。





「じゃこ葱キャベツ」(380円)。





芋焼酎『不二才(ブニセ)』ソーダ割り(580円)。
味の違いがわかりませんが(笑)。





「夏野菜天ぷら盛り」(980円)。
オクラ、ミニトマト、みょうが、ギョウジャニンニク(?)、
ショウガ、ズッキーニ、とうもろこし。
塩なしでも美味。塩をつけても美味。





「葱メンチカツ」(380円)。
葱の味はあんまりしませんでしたが、
肉がニクニクしく噛みごたえがあって美味。



こんな感じのぼっちディナーでした。



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2019.07.22のぼっちディナー 東京・池尻大橋 中国料理『菜香園』で晩酌セットと中華丼

2019年07月22日 22時51分43秒 | 外食



今日からしばらくの間、東京出張です。
池尻大橋のホテルにしばらく滞在。

初日のぼっちディナーは中国料理『菜香園』。
接客してくれる人は日本語が話せますが、
中の料理人ともども中国の方のようです。
ホテルから近いこともありますが、
どの料理も美味しいので、出張のたびに毎回訪れます。





まずは「晩酌セット」(1,000円+税)のハイボール。
「晩酌セット」はドリンクと小皿前菜2品。





小皿前菜は16種類から2つを選べるのですが、
まずチョイスしたのが「ピータン」。
ワタシはピータン大好きなので(笑)。





小皿前菜の2つ目は「セロリの和え物」。
これは昨年ためしに食べて美味しかったのでまた注文。
セロリとニンジンをごま油で炒めていると思うのですが、
なかなか美味。ワタシはセロリが嫌いなのですが、
この料理は大好き。





「中華丼」(880円+税)。
最近、野菜不足だったので(笑)。
フツーに美味しい中華丼ですが、ボリューム満点!
ワタシの胃袋にはちょっと多すぎかな?

玉子のスープは、良く言えば優しい味、
悪く言えばパンチが弱い(笑)。



とはいえ、滞在中にもう一度訪れて、
別の料理も楽しめればなぁと思います。



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2019.07.20の夕食 ブリの刺身と野菜のサラダ

2019年07月21日 00時14分06秒 | 料理

 

久しぶりの投稿です。死んでいたわけではありません(笑)。

と言いつつ、あんまり凝ったものは作れず、
ブリの柵を切って生野菜サラダの上に乗っけて、
その上に長芋のとろろをトッピングしただけ(笑)。
ブリは結構大きな柵が298円+税と大特価!

味付けはキユーピー『黒酢玉ねぎドレッシング』、
オリーブオイル、小口ネギ、ベーコンフレーバードビッツ、ナンプラー。

食べてみたら、味はまぁまぁ。
特別美味というわけでもなく、マズイわけでもなく(笑)。



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2019.07.15の夕食 豚の角煮

2019年07月15日 20時34分30秒 | 料理

 

今日はオーソドックスに豚の角煮です。
昨日作った鶏胸肉の煮込みの煮汁がもったいなかったので(笑)。
ちなみに煮汁の中身は塩麹、オイスターソース、ナンプラー、
おろし生姜、スライスガーリック、八角です。

煮汁の入った電気圧力鍋『プレッシャーキングプロ』に
豚バラブロックを入れて煮ること30分。

肉を煮汁ごとフライパンに移し、
小松菜を加えて軽く煮て火を通して完成。

食べてみたら、豚肉はお箸で切れるほどではなかったものの、
箸でつまみ上げるには難しいほど柔らかくて、
煮汁もよく染み込んでいてグー!

小松菜は茎の部分がやや煮込み不足でしたが、まぁまぁ。

トッピングの八角は食べません(笑)。
でもこれが独特の芳香を醸し出してくれます。



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