バドミントン全日本総合2014年女子単優勝者の山口茜選手を(勝手に)彷彿して購入した
「茜 10.5」(380円/300mℓ)。
(ご本人とは全く関係ないと思いマス。本人まだ未成年だし。笑)
ラベル裏には「赤米を使用したほんのり赤い甘酸っぱいお酒。
アルコール10.5%の軽くて優しい日本酒。」とあります。
原材料名:米(日本産)、米麹(日本産米)、醸造アルコール
アルコール度数:10.5度
実際、グラスに注いでみると確かにロゼワインのような色。
以前、三重の酒蔵/神楽で赤米を使ったお酒を飲んだ記憶がありますが、
なかなか珍しいのではないでしょうか?
飲んでみると、確かに甘酸っぱいお酒で、アルコール度数もやや控えめ。
女性にはウケるかもしれませんが、ワタシの好みではありませんでした(笑)。
盛田株式会社と言えば、ソニー創業者の一人、盛田昭夫氏の生家。
日本酒以外に醤油、味噌、みりん、ソース、ドレッシング、
飲料なども作っているようです。
公式サイト:盛田株式会社の公式サイトです。商品やブランド、活用レシピなどをご紹介しております。
さて、『尾張 男山 大吟醸』(934円+税/720mℓ)。
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
精米歩合:50%
アルコール分:14-15度
色は透明で香りは少なく、味はさっぱりした感じ。
飲みやすいですが、特別好みの味というわけでは・・・(笑)。
またまた『500円でお昼ごはん。』ランチ。
今回は鈴鹿ハンター内 スパイシーキングの『特別ランチセット』(880円→540円)。
このランチを食べるために鈴鹿ハンターを訪れましたが、ひょっとしたら30年ぶりぐらいかも。
スパイシーキングはカタコトの日本語を話すインド人がシェフのカレー専門店で、
鈴鹿ハンター内のフードコートのなかの1店。
メニューは650円のカレーライス&サラダから1,180円のセットまで色々あるようですが、
私が注文した『特別ランチセット』はBセットとCセットの中間ぐらいのもの。
ナンまたはライス、カレーはキーマ(辛口)、チキン(中辛)、ベジタブル(甘口)から選択。
ドリンクも7種類の中から選べます。
ワタシはプレーンナン、チキンカレー、マンゴーラッシーをチョイス。
ナンは注文を受けてから作るようで、できたてが5分弱で出てきました。美味。
チキンカレーはオーソドックスというか馴染みがあるというか、日本人の口に合う味でした。
インド人シェフの割に普通だったのでちょっと拍子抜けでしたが(笑)。
マンゴーラッシーはマンゴージュースとカルピスをミックスしたような味で、サッパリしています。
榮倉奈々と豊川悦司主演の映画『娚の一生』を観てきました。
公式サイト:映画『娚の一生』公式サイト
クリント・イーストウッド監督の『アメリカン・スナイパー』も面白そうだったのですが、
『娚の一生』はロケ地が三重県だということで、コチラに決定。
ただ、ワタシの住んでいる鈴鹿市近郊ではなく、伊賀市と南伊勢町がロケ地だったようです。
映画館には『ロケ地&観光周遊マップ』が置かれていました。
それを見ると、伊賀市では伊賀市役所や上野総合市民病院、オークワ ジョイシティ伊賀上野店、
モクモク手作りファーム、島ヶ原駅、月ケ瀬口駅など14箇所がロケ地として使われています。
伊賀市民ならこの映画を観るとかなり楽しめそう。
ちなみに南伊勢町では4箇所。あと、津市競艇場も映画に出てきていました。
残念ながら、私が知っているところは一つもありませんでしたが(笑)。
さて、映画。原作は西炯子著の同名コミックらしいのですが、ワタシは全く知らず。ストーリーは
東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・堂薗つぐみ(榮倉奈々)は、
なにもかもに疲れ、仕事を辞めて祖母が暮らす田舎の一軒家でひっそりと暮らし始める。
期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、そこで独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会う。
生前、祖母から鍵を預かっていたと言う海江田。つぐみに好意を抱いたと、
強引にその家の離れに住み込むことに。最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いを感じるつぐみだったが、
次第に心を開いてゆく―。
主役の榮倉奈々は身長170cmで女性としては長身だと思いますが、豊川悦司が186cmもあるので、
違和感なく見ることができました。映画内容とは関係ありませんが(笑)。
TVの予告番組ではトヨエツが榮倉奈々の足の指を舐めるシーンを放送していて、
公式サイトでもそのシーンをトップのイメージとして使っていますが、
実際のシーンは期待(?)ほどのものではなく、また、その後の展開も・・・。
むしろ、映画冒頭で榮倉奈々の上半身はだか(といっても後ろ姿)のシーンがあり、ビックリ。
なんといっても面白いのが海江田醇役のトヨエツ。
傍若無人であり、こすいところもあり、その一方で子供のしつけには厳しいという、
非常にユニークなキャラクター。最初はイヤミな人間に思えていたのに
だんだんその人柄がわかってきます。
50過ぎのオヤジが若くて綺麗な女性をゲットできるという夢を抱かせてくれる映画(爆)。
女性的にはどう評価するのでしょうか?
久しぶりにマクドナルド。例の件以来、足が遠のいていましたが、
『ハワイアンバーベキューポーク』が食べたくて。
マクドナルドのサイト:ワールドマック ハワイ | キャンペーン | McDonald's
コーラとポテトつきのセット690円がスマホクーポンで550円。
バンズはテレビCMなどでは分かりませんでしたが、四角形。
メインの具材のほろほろポークの下のパテもポークのようです。
ほろほろポークのほうは肉そのものは味が抜けている感じ。
パテのほうがスパイスが効いていて味が強いです。
バーベキューソースがマクドナルドの味というところ。
ピクルスやキャベツの千切りも入っていて、そこそこヘルシーかな?
異物も入っておらず(笑)、美味しくいただけました。
株式会社 一ノ蔵の『ひめぜん きりり』(1,028円/720mℓ)。
TV番組『ジョブチューン』で紹介されていたので飲んでみました。
『ひめぜん』は以前、ドライとスイートを飲んだことがありますが、
今は製品が少し変わっているようです。
公式サイト:ひめぜん 一ノ蔵
原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合:65%
アルコール度数:10度
飲んでみると、『ひめぜん スイート』ほどは甘くないものの、
『ひめぜん ドライ』よりも甘口な印象。
甘口の白ワインという感じの味です。
アルコール度数も少し低く、いくらでもスイス飲めます(笑)。
またまた『500円でお昼ごはん。』を使ってのランチです。
以前行ったことのある鈴鹿市末広北の「黒ひげ珈琲店」。
前回はインディアン(カレー味)スパゲティを注文したのですが、
このお店はランチの4品のいずれも割引対象なので、
迷った末、照り焼きチキンバーガーのセットを注文。
ちなみに残り2品は黒ひげハンバーガー、ビーフカレーライス。
いずれも通常価格は780円。
注文した品が出てきてまずビックリしたのが、バーガーの大きさ。
先日のケンタのビストロ風ハンバーグサンドの大きさが小さかったので(笑)、
特に大きさを感じました。
具材は照り焼きチキン、レタス、トマトで、マヨネーズ(?)とマスタードで味付け。
食べてみるとバンズがいい感じにトーストされていて美味。
照り焼きチキンはやや味付けが薄いかなと思いましたが、柔らかくて、
マスタードの味がいいアクセント。
予想外に(失礼!)美味しいバーガーでした。
また、付け合わせのフレンチフライも軽く揚がっていて、美味でした。
コーヒーも深煎りで美味。豆菓子もついています。
ケンタッキーフライドチキンの新製品『ビストロ風ハンバーグサンド』を食べてみました。
同社のサイト:ビストロ風ハンバーグサンド|KFC
できたてを食べるのが一番とは思いつつも、今回は都合により「持ち帰り」に。
で、作られてから少し時間が経ってからの試食となってしまいました。
第一印象は、思ったより小さい!
バンズに厚みがあり、さらにメインのハンバーグも分厚くて、縦には厚みがあるのですが、
バンズの直径が少し小ぶりでビックリしました。
食べてみると、やっぱり冷めていて、特に下のバンズには蒸気で湿っていてサイアク(笑)。
美味しいかどうかの評価は見送りたいと思いマス。
末廣酒造株式会社T『微発泡酒 ぷちぷち』(432円/300mℓ)。
瓶の首のラベルには、2009年の「グラミー賞パーティー酒に選ばれました!!」とあります。
瓶本体のラベルを見ると、「雑酒」というカテゴリーに入るお酒のようです。
原材料目:日本酒、糖類、酸味料、米(国産)、米麹(国産米)
実は、以前福島県出張の際にも飲んだことのある1本。
過去のエントリー:2014.09.01の夕食 福島県・郡山駅ビル内『もりっしゅ』で地元料理と地酒三昧
このときは食事との組み合わせであまり印象が良くなかったのですが、
単独で飲んでみると、悪くない味でした。
うすにごりで微発泡の口当たりは普通の日本酒とは違っていて面白いです。
酸味が強い味。
量が少ないので、あっという間に開けてしまいました(笑)。