夕食はコンキリエ・リガーテとコッポローネの海鮮パスタ 海老のビスクソース 金目鯛添え。
以前にも書きましたが、「コンキリエ・リガーテ」とは二枚貝のようなパスタで、
「コッポローネ」は巻貝のようなパスタ。いずれも半年以上前に購入したものの残り(笑)。
茹で時間は「コンキリエ・リガーテ」が13分、「コッポローネ」が11分。
鍋には時間差で「コッポローネ」を投入。残り5分でシーフードミックスも投入。
さらにほうれん草も鍋の上でハサミで切りながら投入。まな板が汚れずグー。
金目鯛はアサヒビールの発泡酒についているシールを集めて応募した貰い物。
真空パックされた干物ですが、湯煎するだけで食べられるということで、
これまた同じ鍋に入れて湯煎(笑)。ほぼ鍋一つで料理完成。
金目鯛の干物の半身はほぐして全体に散らしてみました。
鮎の甘露煮みたいに骨後と食べることができました。
パスタソースは味の素『クノール カップスープ 海老のビスク』を
パスタの煮汁で水分少なめに溶いただけ。
他の具材といいまとまりで、なかなかグーなチョイスでした。
ついでながら、盛ったお皿も安物ながら蛸唐草と、シーフードで統一。
ケンタッキーフライドチキンには週1ぐらいで行くのですが、
ワタシが注文する定番は、チキンフィレサンド、
オリジナルチキン、コールスロー(S)のワンパターン。
ですが、今回は「三ッ星フィレサンド」(490円)
というものを注文してみました。
KFCのサイト:三ッ星フィレサンド
具材のメインはチキンフィレですが、
5種の野菜をじっくり煮込んだラタトゥイユに、
ベーコン、モッツァレラチーズ、レタス。
バンズも通常のものではなく、特別バージョン。
食べてみたら、ラタトゥイユとチキンフィレの相性は良く、美味。
ベーコンとチーズを抜いてもあまり味に代わりはなさそうですが(笑)、
タンパク質を摂るという意味では重要。
あるいは、抜いてしまうと味に差が出るかもしれません。
通常商品のチキンフィレサンドが390円なので100円高ですが、
リーズナブルだと思いました。
映画を観た後にマクドナルド。
新定番という『グラン クラブハウス』を注文してみました。
「8種類の具材を使用し、見た目のボリュームはもちろん、
それぞれの具材が持つ旨味がバランスよくまとまった、
満足感のある一品です。厚みのある100%ビーフと、
グリルしたスモークベーコン2枚を重ね、
コクのある濃厚なホワイトチェダーチーズをトッピング。
スライスオニオン、シャキシャキのレタス、
さわやかな酸味のトマトなど野菜をふんだんに使用し、
素材の味をひきたてる酸味と甘みのバランスがとれた
クリーミーなソースで全体をまとめあげました。
手で一つ一つ丸められた蒸しバンズの、
ふわふわもっちりの食感をお楽しみください。」
とあります。490円をスマホクーポンで470円。ほかにコーラゼロ。
あまり何も考えずに注文したのですが、結構高価(笑)。
トマト抜きの「グランベーコンチーズ」なら390円、
「ビッグマック」が380円なので、かなり割高です。
バンズに白ごまがついていないのもワタシには不満(笑)。
ただ、いつものバンズより黄色みが強かった感じです。
バカ舌なので味の差はよくわかりませんでしたが(爆)。
今回はお試しということで注文してみましたが、
こんな価格で定番として定着するんですかねぇ〜?
久しぶりの映画は『GHOST IN THE SHELL』。
公式サイト:映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイト
オリジナルのアニメ映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)を観ていたのと、
主役/スカーレット・ヨハンソンのほぼヌードに近い状態での演技を観たかったから(笑)。
スカーレット・ヨハンソンのほぼヌードに近い状態の描写は
一応、肌はサイボーグのパーツなので、公共の電波でも映像を流すことができたようですが、
ぱっと見は素っ裸(笑)。映画の中では肌の表現が場面によって
サイボーグ的だったり人間的だったりして統一感なし(笑)。
また、サイボーグなのに海に潜るときはウェットスーツを着るのはどうなの?
というような箇所はいくつもあります。
オリジナルアニメで話題になった「光学迷彩」は本作のあちこちで見られたけれど、
服で光学迷彩ができるのなら、わざわざ服を脱がずともできるだろう、とか(笑)。
あと、原作をリスペクトしてのことなのでしょうが、
スカーレット・ヨハンソン演じるミラ少佐が草薙素子(という日本人)で
その母が桃井かおりというのにも、かなり無理を感じます(笑)。
それはともかく、映画はそこそこ楽しめました。
エンドロールが始まると、オリジナル映画の中国的な劇中歌(音楽?)が流れ、
原作鑑賞者としては涙目になりました。
久しぶりに呑んだワイン、ドイツ・ナーエの
ピーロート社『ブルー クー・ベー・アー』。
頂き物ですが、買えば2,970円(750mℓ)。
ピーロート社のサイト:ピーロート ブルー クー・ベー・アー (2015)
裏のラベル。
「クー・ベー・アー」とは等級のことで、5段階の3のようです。
アルコール分10.5%と低めなこともあり、
グイグイ飲めてあっという間になくなりました(笑)。
ワタシ好みの味でした。
パスタが続きます。今回は「カペリーニ」。
これをにゅうめん風につくってみました。
カペリーニはスーパーではあまり売っていないので
ちまたでは素麺をカペリーニ代わりに使って
冷製パスタにするようですが、
ワタシの場合は逆(笑)。
「カペリーニ(Capellini)」は「髪の毛」あるいは
「天使の髪」を意味する極細麺ですが、
DeCecco社では直径0.9mmのものを『カペリーニ(Capellini)』、
さらに細い0.8mmのものを『カペッリ・ダンジェロ(Capelli d'angelo)』
(天使の髪)と区別しているようです(Wikipediaより)。
Barilla社のものも使ったことがありますが、
直径1.15mmでこちらのほうが扱いやすいです。
メイン具材は大阪土産の「油かす」。あとネギ。
油かすに合わせて味の決め手は
ヒガシマル『うどんスープ』。
仕上げに七味唐辛子。
食べてみたところ、味はまぁまぁ。
油かすはそのまま煮込みましたが、
やはり刻んでおいたほうが食べやすいようです(笑)。
麺がツルツルでいいのどごしでした。
またまたパスタです。今回はコンキリエ・リガーテとコッポローネでシーフードパスタ。
「コンキリエ・リガーテ」とは二枚貝のようなパスタで、
「コッポローネ」は巻貝のようなパスタ。
いずれも半年以上前に購入したものの残り(笑)。
その他の具材はブリのアラ、ダシを取ったあとの煮干し、
シーフードミックス、ブロッコリー、ブナシメジ。
パスタを13分ほど茹でている間に他の具材を調理。
まずはブリアラを湯通しして臭み取り。
ブロッコリーとシーフードミックスを加えて火を通します。
パスタが茹で上がったところでこれも加え、
S&B『菜館 ブロッコリーの海鮮とろ旨炒め』と煮干しだし汁を加え、
とろみが適当な具合になるまで火を入れ、
最後にペッパーミックスを振って完成。
見た目はちょっとイマイチかもしれませんが、
食べてみたら、まぁまぁの味。
ヒトに出せるようなレベルではありませんが(笑)。
今日も昨日に引き続き「サクラパスタ」。
・・・だけでは面白くないので、
チョウチョのパスタ「ファルファッレ」も加え、
ブロッコリーソースで春のイメージ。
「ファルファッレ」は茹で時間13分。
「サクラパスタ」は7分ですが、柔らかめが好みなので
残り9分のタイマーで同じ鍋に投入。
茹で上がる間にブロッコリーソースを作りました。
レンジで茹でておいたブロッコリーに牛乳を加え、
手動チョッパーで細かくしました。
(予定ほど細かくなりませんでしたけど。)
フライパンに入れて火を通し、バターと塩胡椒で味付け。
皿にはまず「サクラパスタ」と「ファルファッレ」の3/4ほどを敷き、
その上にブロッコリーソースを乗せ、皿にその上に残りのパスタを。
食べてみたら、ブロッコリーソースがもう一息。
バターのコクがやや不足。舌触りもイマイチ。
とはいえ、見た目よりもボリュームがあり、お腹は一杯です(笑)。
桜もそろそろ散る季節。
そーいえば昨年購入した桜のパスタがあったなぁと思い出し、
久しぶりのパスタ料理。
『サクラパスタ』は山形県の玉谷製麺製。
2袋購入して1袋は未開封なのでほぼ購入時のまま。
開封して残っていたものはビーツのピンク色が抜けていました。
あえて両方を混ぜて色の違いをつけてみました。
パスタソースは日本製粉『まぜて絶品 海香るイカスミ』。
実際は料理に結構手間をかけていて、
パスタは煮干しを煮出したお湯で茹で、
ニンジン、ブナシメジとレンジでチンしたブロッコリーを
フライパンでバターソテー。
パスタソースはかなり粘り気が強いので、
煮干しの煮汁で少し伸ばして野菜を黒塗りに。
その上にサクラパスタを散らして夜桜の完成。
食べてみると、野菜類の味も濃厚でなかなかグー!でした。
冷蔵庫の余り物でアクアパッツァもどきを作ろうとしたのですが、
あるはずの具材がなくなっていて、いろいろと予定変更。
使ったメイン具材は縞ホッケと鮭ハラス。
アクアパッツァの具材とはかけ離れますが(笑)。
野菜系はトマトとほうれん草。
皿の白と合わせてイタリアンに(笑)。
まずはフライパンで魚を焼き、
しばらくして白ワイン代わりの料理酒を投入。
水、オリーブオイルも追加し、トマト、ほうれん草も投入。
生にんにくがなかったのでフライドガーリックの粉末を振っています。
食べてみると、なかなか濃厚で美味しく出来上がっていました。
鮭ハラスは焼いただけでも十分美味しいのですが、
また別の味わいになりました。