今日もバドミントン撮影のあとは外食。
宿泊先の池尻大橋近辺はあまりワタシ好みの店がないので、
今回はバドミントン会場の最寄り駅の駒沢大学駅近くにある
『Asian Bistro Dai』に入ってみました。
あらかじめ自分のオーダー案を店員さんに伝え、
全部食べ切れないかもしれない旨を伝えたところ、
「ハーフサイズもできますよ。少し割高になりますが」との返答。
まずはビール。インドネシアやタイなどの
アジア系ビールもたくさんありましたが、
だいたい呑んだことがあるものばかりだったので、
今回はメキシコの『ネグラモデロ』(734円)。
ライム付き。瓶に突っ込んでラッパ飲みで。
味はフツー(笑)。
まず出てきたのが「空芯菜とほうれん草のグリーンサラダ」。
普通サイズは950円でしたが、ハースサイズも可能ということで
ハーフサイズを注文(673円)。
レモングラスドレッシングでサッパリ味。
続いて「牛スジのチリココナッツ煮込み」(626円)。
これは普通サイズ。パクチーが効いています。
スープはココナッツミルク入りカレーといった感じですが、
牛スジをこのような味付けで食べたのは初めて。
辛いのが苦手なワタシですが、美味しくいただけました
(汗はダラダラ流れてきましたが。笑)。
今回注文した中で1番! 劇的に美味でした。
最後は「パッタイ」。ハーフサイズで831円。
通常サイズは1,188円。
麺がワタシの好みよりも柔らか過ぎる感はありましたが、
砕いたピーナッツが良い歯ごたえで丁度いい感じ。
今回オーダーした「グリーンサラダ」と「パッタイ」を
普通サイズにしたらとても全部は食べ切れなかったでしょう。
東京滞在時にもう1度行きたいかも。
バドミントンの大会撮影初日の夜は
宿泊先近くの中華料理店に入ってみました。
池尻大橋『菜香園』という店です。
まず注文したのが「晩酌セット」(1,080円)。
生ビール(中)1杯とおつまみ2つのセット。
おつまみの1つが「ピータン」。
もう1つは「キノコの天ぷら」だったのですが、
なかなか出てこず。
おつまみよりも先に出てきたのが
「香港風の照り焼き鶏丼」(スープ付き/850円+税)。
鶏の照り焼きは甘めのタレで香ばしく美味しかったのですが、
何と言ってもご飯がワタシには多すぎ!!
なんとか平らげましたが、もうお腹いっぱいというか限界。
スープはかき玉スープ。ごま油が効いていました。
もう帰ろうかとおもったところでようやく
出てこなかったおつまみ「キノコの天ぷら」が出てきました。
塩胡椒をつけて食べると美味しかったのですが、
1/5ほど食べたところでギブアップ。
お会計を申し出たところ、天ぷらを袋に入れて
お持ち帰りにしてくれました。
ただ、冷めた天ぷらはやはりマズく、
少しだけ食べてゴミ箱行き。
鈴鹿市の大型ショッピングモールで購入した三重県四日市市の日本酒2本。
左は宮﨑本店『宮の雪 山廃仕込 特別純米酒』、右は同『宮の雪 冷卸(ひやおろし)』。
『宮の雪 山廃仕込 特別純米酒』(1,188円)は「イオン鈴鹿店限定販売」というPOPに惹かれて購入。
原材料名:米、米麹 三重県産「神の穂」100%使用
精米歩合:60%
アルコール分:15%
こちらはラベルにある通り、生酒(要冷蔵)。
呑んでみたら、正直なところ、ワタシの好みではありませんでした(笑)。
『宮の雪 特別純米酒 冷卸(ひやおろし)』(1,296円)もついでに購入。
原材料名:米、米麹 三重県産「神の穂」100%使用
精米歩合:60%
アルコール分:15%
こちらは「ひやおろし」なので、冬から春先に作ったものを
一旦火入れして蔵に貯蔵、秋に蔵出ししたお酒。
なので生酒ではありません。
呑んでみたら、やはりワタシの好みとは少し違っていました(笑)。
同社の日本酒では丁度今店頭に並んでいる『宮の雪 しぼりたて生原酒』と
『同 にごり酒』がそれぞれ美味しい記憶があります(今年は未購入。笑)。
過去のエントリー:2011.11.30 三重県四日市市・宮凬本店『宮の雪 しぼりたて生原酒』『同 にごり酒』
東京・大塚で宿泊した翌日は、ホテルのチェックアウトが12時だったので10時まで爆睡!
(本当は4時に目が覚めて、近くのコンビニでハイボールを買い込んで呑んだ。笑)。
で、10時半頃にチェックアウトせずホテルを外出し、近くの日高屋へ。
この看板を昨日目にし、今朝入店するつもりでいました。
ワタシはモツ大好きなので。
で、出てきたのがコレ。『モツ野菜ラーメン』(590円)。
見るからにスープの色が結構辛そうなので店内のポスターを見たら
「辛」のマークが! 完全に見逃していました。
食べてみたら、乗っている具材は美味しいし、
麺も平べったい特殊な形状の麺で悪くなかったのですが、
やはりスープが辛い! 美味しいとは思うのですが、ワタシには辛い(悲)。
なので、麺と具は全部平らげましたが、スープは半分以上残しました。
福島県郡山市でのスポーツイベント撮影の仕事が夕方に終わり、
後はとりあえず帰るだけ。だったのですが、郡山―東京―名古屋―三重・自宅
まで帰る根性がなかったので、東京・大塚で宿泊。
ホテルにチェックインした後、コンビニを探してホテルの近くをフラフラしていて
見つけたミャンマー料理店『Vanda』に入ってしまいました(笑)。
まずは「ミャンマービール」(648円)。
ミャンマーの国産ビールのようです。
呑んでみると、味はサッパリ系。
続いて「Vanda スープ」(842円)。
スープはコンソメスープに大量の胡椒を投入した感じ。
(大量と言ってもワタシが食べて大丈夫な程度)
具材は豚テール、豚レバー(ハツかも?)、
魚のすり身の団子、うずら玉子、白菜、ブナシメジ、
得体の知れない植物(笑)、などなど。
かなり複雑な味わいで美味でした。
「ドライやぎの肉」(702円)。
干した山羊肉と色んな具材を素揚げした料理のようですが、
これまたエスニックで複雑な味わいが美味!
本当はパッタイ(麺料理)を頼んだ記憶があったのですが、
オーダーが通っておらず、お腹も2品で満たされていたので
そのままお会計。新幹線でお弁当を食べていなければ
パッタイを再注文したところでしたが、十分満足。
夕食は国道23号線沿い(南玉垣町)にある
天理ラーメン『天風 鈴鹿店』に初めて入ってみました。
ウィキペディアによると、天理ラーメンとは
「ダシはトンコツ、鶏ガラがベースであり、
醤油タレを使用する。具には炒めた白菜、豚肉、ニラなどを使用した、
辛く濃厚でコッテリとしたラーメンである。 全国から集まる天理教の信者
および地元の天理大学などの学生向けに作られた中華料理を
ベースとしたラーメンを供したのが天理ラーメンである。」
とあります。
とりあえず、メニューを見回して、人気No.1という
「特製天風ラーメン」(780円)をオーダー。
チャーシュー5枚に半熟煮玉子がついた
「天風ラーメン」(600円)の豪華版。
食べてみると、白菜がアツアツでヤケドしそうでした。
白菜のボリュームがすごく、あとニンジンの細切りも。
チャーシューがトッピングされているのに豚コマも入っていて、
ちょっと意味が分かりませんでした(笑)。
スープは昔ながらの中華そばに少しとろみをつけたような感じ。
食べたときは片栗粉を少し足しているのかと思いましたが、
上の解説を見ると、豚骨・鶏ガラかもしれません。
(そのような濃厚さはあまり感じませんでしたが。)
評価としては、まぁボチボチ。普通に美味しいですが、
劇的に美味しいわけでもなく、再訪するなら
別の店にトライしたいという感じでした。
映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』を観てきました。
公式サイト:映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』公式サイト
ワタシが料理好きなので興味が沸く内容だったのと、
この映画を紹介するテレビ特番を見たのがきっかけ。
ストーリーは一度食べた料理の味は忘れず再現できる料理人が
満州国で「第日本帝国食菜全席」というレシピを再現するため、
そのレシピを作ろうとした料理人の過去を追うというもの。
後半けっこう泣かせる部分があって、
ストーリーも最後にエッという展開でうならせます。
ただ、最後の最後の演出がちょっと鼻について★マイナス0.5点。
映画ではやたら凝った料理も出てきますが、
頑張れば似たようなものができそうなものもあって、
興味が惹かれました。