映画『きいろいゾウ』を観たあとに小腹が空いたので食べた
マクドナルド『Big America アイダホバーガー』。
ワタシはこの手の限定品に目がないもので(笑)。
マクドナルドのサイト:アイダホバーガー | Big America ALL STARS | キャンペーン | McDonald's
ビーフとアメリカの大地の恵みの出会いが生んだ
、アイダホバーガー。ポテトパティとビーフパティの
食感のハーモニーは一度食べたら忘れられない!
オニオンの薫り豊かなバンズが、ベーコン・チーズ・
粒マスタードソース、コクのあるペッパーソースとともに、
ポテトとビーフのコンビネーションを味わい深く彩ります。
ーーーとあります。
大きめのハッシュポテトを挟んでいるのですが、
どんなものかなーと疑問に思いつつも食べてみたら、
揚げられたカリカリの食感がなかなかグー!
嬉しい期待はずれでした!(笑)。
映画『きいろいゾウ』を観てきました。三重県松阪市でロケが行なわれた映画ということで。原作小説(西加奈子著)は読んでません。
公式サイト:映画『きいろいゾウ』公式サイト
ストーリーは以下の通り(公式サイトからのコピペ):
幼い頃、入院生活を送っていた妻利愛子(つまり・あいこ)=“ツマ”は、孤独な日々を癒すかのように絵本“きいろいゾウ”を大切に読んでいた。空想の世界で自由に旅をしながら絵本と対話するようになったツマは、木々や動物たちの声が聴こえるようになっていく。背中に大きな鳥のタトゥーが入った売れない小説家の無辜歩(むこ・あゆむ)=“ムコ”は、過去の傷を背負ったまま暮らしてきた。
ある満月の夜、二人は出会い、すぐに結婚する。お互いに“秘密”を抱えていたが、それでも穏やかで幸せな日々を過ごしていた。だが、ムコ宛に届いた差出人のない一通の手紙をきっかけに、二人の関係は大きく揺らぎ始める―。
前半はほのぼのした展開。ツマ(宮凬あおい)が犬や木と会話したり、近所のじいさん(柄本明)とたわいのない話をしたり。
ツマとムコの家が昭和30年代にあったようなかまどのある家で、食卓は畳の上だけど、炊事場が土間になっていて懐かしい風景。ワタシが子供の頃預けられていた父方の実家がまさにかまどや土間のある家でした。その家もずいぶんと前に改築してかまども土間もなくなりましたが。
差出人のない一通の手紙が届いてからの後半、一気に展開が重くなり・・・。ツマがムコ(向井理)の右手をコップや丼で叩き続けるところはサスペンス映画化かと・・・(怖)。
前半でもツマの感情の起伏の激しさにちょっと引き気味だったのですが、それもあって一気に。ツマの感情の起伏は月(のもの)に支配されていて、それはワタシには全くわからないことなのですが(笑)。
そんなこともあって、ワタシ的にはあまりいい印象の残らない映画でした(失礼!)
なお、ツッコミをいくつか。
まずは葬式のあと落ち込むムコを励まそうとゲーム(ドンジャラ)を始めたツマが、ムコが泣き出したため、テーブルの上のドンジャラを床に払ってムコに抱きつき、そのまま2人で朝まで眠るシーンがあるのですが、
朝になるとドンジャラがテーブルの上に戻っている!(爆)。
地元の少女/洋子(浅見姫香)とツマが海岸で会話するシーン。ツマは前編ほぼスッピン(たぶん)で通しているのに、このシーンでは足にカラフルなペディキュアが。ワタシ的にはかなり違和感を感じました。
もうひとつ、三重弁もだいたいイイ感じだったのですが、ときどき標準語が交じる感じ。ムコとツマは東京で出会ったようなので、それでもいいように思うのですが(というか、それならむしろ2人が三重弁をしゃべる方がおかしいような? 笑)、地元のじいさん(柄本明)の「雨」のイントネーションが三重弁でなく標準語的だったのが違和感あり(というか、ツッコミどころを探していただけなのですが。爆)。
あと、冒頭に映画の制作会社や配球会社のロゴが出るのですが、なんと東海テレビのロゴマークがでて大ビックリ! 映画館で東海テレビのロゴマークを見るのは初めてデス(笑)。
この映画、ハマる人にはハマるのかもしれませんが、どうやらワタシはその人ではなかったようデス。
まぁ、あと、宮凬あおいのセクシーシーンを観たい方はどーぞ!(笑)。
最後にこの映画で印象に残った言葉「日常が奇跡なんだ」。
こんな感じでございました。
『dancyu』2013年3月号で「カキフライ完全攻略」なる
記事があったので、試しに作ってみました。
hiroyaikedaの物欲の館2『dancyu』2013年03月号「新しい日本酒の教科書」
ワタシんちでは父が揚げ物が大好きで、衣を付けたりの下ごしらえは
父のパートでワタシは揚げるだけなのですが、今回は全部ワタシが
行いました。もちろん『dancyu』を見ながら(笑)。
まずはカキを水洗いし、さらに塩をふってヌメリや汚れを取ったのですが、
この塩の量が多すぎたのか、その後の洗い方が足りなかったのか、
食べてみると結構塩辛くなってしまいました(笑)。
ただ、カキ自体はふっくらと、また衣はサクサクで、
次に繋がる(?)仕上がりでした。
ちなみにカキは2個を1つにまとめて揚げているので、
普通のカキながら岩ガキなみの大きさになっています。
なにかのテレビでお弁当女子が弁当に白ご飯を詰めて
それと「いなば」のタイカレー缶詰を持って行き、
それを弁当にかけて食べるのが流行っているというのを
見まして。
たまたまスーパーでその缶詰を見つけたので
買ってみました。テレビではツナのタイカレーを
紹介していたと記憶していますが、3種類あったので
全部買いました。ツナが105円、その他が103円でした。
100円程度で弁当のおかずになるならイイですね。
手間もかからないし(笑)。
まず食べてみたのがテレビでも紹介されていた
「ツナとタイカレー」。味はすっぱ辛く、
いわゆるタイカレーの味でした。カレーにツナを
入れるというのも普段しないので、なかなか新鮮。
2月1日、2日は毎年恒例のCP+2013というカメラ関係の展示会のため横浜へ。
そのときの食事をまとめてアップ。
まずは1日の夕食(昼食は展示会場のベンチでマフィンと紅茶で済ませました)。
マクドナルドのテキサスバーガー。ちょうどキャンペーンが始まったばかりで
早速食べてみました。美味しかったのですが、ちょっと飽きてきました(笑)。
夜食に宿泊したホテルの無料セルフサービスのお茶漬け。
1階ロビー兼食堂に用意されている炊飯器と5種類ほどのお茶漬けの具を
小ぶりの発泡スチロールの丼に盛りつけて食べさせるサービスで、
24時までOK。なかなか面白いサービスです。
また、ロビーにはマンガ類がたくさん置いてあり、勝手に部屋に
持って行って読むことが可能になっています。ワタシが行ったときは
どのマンガも第1巻がなくなっていて、読むのはやめましたが(笑)。
あと、このホテルは地下に温泉があり、利用させていただきました。
このホテルは高級ホテルではなく、格安ホテルに分類されると思いますが、
なかなか快適で気に入りました。来年もまた泊まろうかと思います。
2日の朝食はホテルの近所のファミリーマートで買ったチンジャオロースー丼と
発泡酒。朝から飲んでます(笑)。まぁ、かなり早朝だったし、いいでしょう。
昼はパシフィコ横浜のサンクスでサンドイッチとミルクティーを購入して、
これまたベンチでいただきました。食事時間は約5分(笑)。
帰りの新幹線では、オムレツ弁当。美味しいと言えば美味しいのですが、
冷めているのが残念でした。写っているビールは1本ですが、実際には
2本買っています。ただ、2本目の飲みかけのときに、疲れて爆睡し、
起きたときには下車間際だったので、慌てて飲み干しました(笑)。
こんな感じの食事を摂っていました。