いつも見ているテレ東系『LIFE IS MONEY ~世の中お金で見てみよう~』。
今回、取り上げられた3つのテーマのうちの1つがお年玉。
なんと、お年玉の贈与額は三重県が日本一とのこと!
中高生で(合計)5〜6万円もらうのも当たり前のよう。
たしかに、はるか昔のワタシが高校生のときでも3万円以上もらっていたように記憶。
番組でも紹介していましたが、年末年始は親戚一同が実家に集まるので、
親戚からそれぞれもらうので金額が大きくなるのかも。
逆にウチの場合、親戚からもらうので、親からもらうことはありませんでした。
親は親戚の子供にお年玉を配らなければならないので、大変だったと思います。
大人になって支払う側に立つと、年末年始はお年玉予算を組まなければならないように(笑)。
ワタシの場合、妻子がいないので、出ていく一方(悲)。
ちなみに、お年玉の贈与額ワーストは富山県とのこと。
以前から気になっていた外国人向けの食料品店に入ってみました。
三重県鈴鹿市の中央通りにある輸入食品店『SuperMart』。
たまたまインスタで店の紹介が流れてきて、リンク先を見たら面白そうだったので。
SuperMartのサイト:日本のブラジル製品オンラインストア|スーパーマート
コンビニよりやや大きいぐらいの小ぶりな店舗。
店内に入ってみると、店員さんもお客さんもみんな外国人。日本人はワタシだけ(笑)。
商品は普通のスーパーやコンビニでは見られないものがほとんど。
調味料・お菓子・豆類・即席麺・肉類・野菜類・飲料などスーパーの品揃えですが、
表示が英語でもなく、ほぼポルトガル語(あるいはスペイン語? ワタシにはわからない)。
なので、中身が見えない商品は本当はどんなものかを想像するしかなく・・・。
でも、それがプチ海外旅行をしているかのような錯覚をさせてくれて楽しい!
で、まず買い物カゴに入れたのが黒いんげん豆(380円+税/500g)と赤レンズ豆(460円+税/500g)。
黒いんげん豆はフェイジョアーダというブラジルの家庭料理に使われる豆。
レンズ豆はよく知られた豆(日本ではマイナー)ですが、赤レンズ豆は珍しいかな、と思って購入。
安いし保存期間が長いので、まぁ何か使い道はあるだろうと購入した次第。
次に買い物カゴに入れたのがペルーのビール3本。いずれも340円+税/330mℓ。
ラベルにマチュピチュのイラストが印刷されていて、お国柄を強調しています。
日本で言えば、富士山をラベルにしているような感じでしょうか?
ちなみに、もうこの3本は飲み干してしまったのですが、
両橋の2本はフツーのビール。真ん中の黒ビールには妙に甘く、
ラベルを見るとショ糖が入っていました。なので、正確にはビールでなく発泡酒。
お酒はさらに1本。ワインのようですが、リンゴで作られたシードル(610円+税/660mℓ)。
ラベルには甘口のスパークリングと書いてありました。アルコール分は5〜6度。
原産国はブラジル。ブラジルとリンゴのイメージがありませんが、飲むのが楽しみ。
緑のタバスコ ハラペーニョソース(270円+税)。
以前から探していたのですが、ウチの近所のスーパーには売っておらず、
ようやく見つけてラッキー!という感じ。
パッケージには魚介やサラダに合うとの印刷が。
何に使うかノーアイデアですが、こーゆーのを手に入れると料理の想像が広がって楽しい。
最後というか、一番買いたかったのが肉類。
左上が豚の尻尾(390円+税/500g)。
牛テールは洋食店のメニューによくありますが、豚テールがないのはなぜ?
『SuperMart』のサイトに掲載されていたので、絶対買おうと思っていました。
煮込み料理に使うのが楽しみです。
右上は豚肉のベーコン(546円+税/210g)。
普通のベーコンと違って、豚の皮がついているようだったので、ちょっと高いけど購入。
酒のつまみや煮込み料理、炒め物にも使えそう。
下は豚バラ肉の厚めのスライス(354円+税/308g)。
これも豚の皮つき。というか、皮つきだから買いました。皮なしなら普通の店で買えるし。
あと、今回 買わなかったけれど、ビックリしたのが牛すじ肉のパック。
普通のスーパーで600円前後で売られているものの4〜6倍ぐらいの量のものが250円+税!
次に牛すじ肉を買うときは絶対ココで買う! というか、ココ以外での購入は考えられない。
ワタシ的には半分の分量で売って欲しいところですが、250円+税では仕方ないか。
トータル4,378円と立派な金額になってしまいましたが、初回なので仕方なし。必ず、また来ます(笑)。
こんな感じで久しぶりに購買意欲を高められる店を発見しました。
10月から郵便料金が値上げされましたね。
葉書は63円から85円、50gまでの封書は84円から110円に。
3割以上の値上げですな。
世の中、電子化が進んで郵便物は激減していると思いますが、
今回の値上げでさらに郵便離れが進むでしょう。特に年賀状。
ワタシも年賀状をどうするか思案中。
それにしても、郵政民営化後、郵便サービスは悪くなる一方ですね。
以前は余った年賀状は手数料を支払えば切手や葉書に交換してくれたのに、
2〜3年前から交換してくれなくなりました(普通葉書ならOK)。
また、今回、一部の局で昼休みを導入するとか。
まぁ、ウチの近所の銀行(出張所)はすでに昼休み(12−13時)を導入しているし、
最寄りの郵便局も最大3人で回しているので、
昼休みを導入しないと局員が昼食休みできないのは理解できます。
ただ、導入するなら13−14時とか12:30−13:30とかにずらしてほしいですね。
さて、今回の封書は仕事の請求書なのですが、エクセルで作成してpdfにし、
それをプリントしてハンコを押して郵送。
念の為、pdfも送信してきたのですが、pdfだけで十分では?
と先方に問い合わせたら、「年内は紙の請求書で」と言われたので仕方なく。
値上げに腹が立ったので、切手をランダムに貼って、
合計金額を計算するのがちょっと面倒になるようしてみました(笑)。
まぁ、末端の郵便局員にイジワルしても仕方ないのだけれど・・・。
フジテレビ系の東海テレビ『ニュースONE』でポケモンセンターリニューアルオープンの話題を取り上げていました。
ポケットモンスターオフィシャルサイト:ポケモンセンターナゴヤが、リニューアルオープン!
販売商品の中で、ピカチューのご当地キーホルダー映像が流れていたのですが、
「小倉トースト」(画像左)や「あんかけスパ」(画像右)は納得しますが、
「天むす」も名古屋のご当地キーホルダーに!
「天むす」は三重県発祥なんですよ! ちょっとずうずうしくないですか!
名古屋には「ひつまぶし」とか「きしめん」とか「エビフライ」とか
「手羽先」「味噌煮込みうどん」など色々あるでしょうに(激おこ)。
仙台出張から帰って来て、急ぎめの後処理がひと段落したのですが、
下肢のむくみがひどく、水中ウォーキングでもすればマシになるかなということで、
鈴鹿スポーツガーデンのプール棟に。昨日バドミントンできなかったし。
入り口にはパリ五輪アーティスティックスイミング日本代表となった
島田綾乃選手(鈴鹿高等学校2年/みえA.S.C)を祝う貼り物が。
ここのプールで練習しているようです。
ここの利用料、以前は1回450円だったように記憶していますが、
現在は560円。まぁ、プール運営には光熱費がかかるので、
昨今の円安・エネルギー高ではやむなし。
着替えてシャワーを浴び、いざプールに入ろうとしたら、鼻血が!
慌ててトイレに戻り、鼻の周りをすすぎ、首周りを水で冷やしましたが、
3分ほどは止まらず難儀しました。みなさん、こういう時どうしてますか?
(そもそも鼻血なんかしないか?)
鼻血が治まったところで、ようやく水中ウォーキング開始。
最初はただウォーキングレーンをただ歩くだけだったので退屈でしたが、
大股で歩いたり、腿をしっかり上げるよう意識して歩くようにしたら、
結構 時間の経つのが早く感じました。その後、後ろ歩きや横歩きも。
以前は水中ウォーキングのあと、クロール・平泳ぎもしていたのですが、
今日は鼻血を出してしまったので、顔を水につけるのは控えようと
30分ほどでプールを出ました。
少しはむくみが取れたかと思いましたが、全然でした(悲)。
そーいえば、年賀はがきの当選番号チェックしてなかったなーと思い立ち、
チェックしたところ3等が5枚当選していました。
で、早速 最寄りの郵便局で3等賞品の切手シートをもらいました。
日本郵便のサイトによると、今回の切手シートのデザインは
「華やかでおめでたい束ね熨斗(のし)のデザインです。
通年で使いやすいデザインになっています。」
とのこと。ナルホド。2年前(寅年)の切手シートのデザインは
虎のイラストで、変形デザインでユニークだったのですが、
良くも悪くも寅年限定な感じでした。
過去のエントリー:2022.01.17 フォト川柳 「3等でも 嬉しき 年賀はがきかな」
今回のデザインは「華やかでおめでたい」感じだけど、まぁ いつでも使えるかな、と。
日本郵便は今後 はがき・封書の料金を値上げするとマヌケなことを言っているので、
来年の年賀はがきは激減するでしょうね。
今やLINEやその他のネットを利用すればタダみたいなものだから。
とは言え、現物の年賀状を手にすると、たとえ10年以上会っていない人を懐かしむこともできるし、
過去の年賀状をまとめて見返すこともできるし。
(ちなみにワタシは過去の年賀状は一切捨てないタイプ)
9月12日は町内の自治会の資源ゴミのウチの当番日。今回はじめて当番を担当。
自治会内の世帯で持ち回りになっていて、ゴミ収集日の6:30に集積所のカギを開けて
畳んであった資源ゴミのケースを並べ、7:30まで立ち会うという仕事。
今までは母が全部やってくれていたが、体調を崩して以来、
一人での外出はしなくなったのでワタシに御鉢が回ってきた次第。
当日は出だし小雨がパラパラだったものの、途中から土砂降りになったからか、
資源ゴミを出しに来たのは10軒ほど。1時間のあいだ退屈だったので、
スマホを持ってきたのは正解でした。
資源ゴミはペットボトル、空き缶、空き瓶(透明)、同(茶)、同(その他)に分別。
一番多いのがペットボトルでケース3つ(内1つはウチが出したもの。笑)。次いで空き缶。
空き瓶は少なく、リポビタンDの茶色瓶を10数本捨てた人がいたものの、他はほとんどなし。
個々の家庭の嗜好もあるでしょうが、空き缶は第3のビールのような安いものがほとんど。
瓶が少ないというのは、日本酒がほとんど飲まれなくなったということ。
個人的には、日本酒はやはり瓶詰めのものをお猪口なりグラスなりに注いで飲みたいけれど、
瓶は重いし割れる危険性もあるので取り扱いは面倒。
まぁ、安い日本酒は紙パックのものに移っているのでしょうなぁ。
最近ワタシは糖質を気にして日本酒はあまり飲まなくなってしまったのですが、
焼酎やウイスキーは紙パックのものを買うようになりました。
9月5日の中日新聞(夕刊6面)「仏で案公表 「ステーキ」「ハム」植物性は名称規制」という記事が。
要約すると、植物由来の代替肉に「ステーキ」や「ハム」など肉を想起させる名称の使用を規制する案を
フランス政府が公表したということ。
代替肉市場の拡大で畜産業者や食肉加工業者からクレームがあるからのようですが、
商品に「植物由来の代替肉」であることがはっきりと示されていればよいのではないか、とワタシは思います。
特に「ステーキ」は調理方法の名称なので、「タマネギのステーキ」とか「巨大マッシュルームのステーキ」などありますし。
代替肉は環境問題と人々の健康志向から注目されていると思いますが、味も近年は肉にかなり近づいているようで。
一方、畜産業者や食肉加工業者にとっては死活問題であることはよくわかりますが・・・。
この記事はフランスの話ですが、日本については別の点でいくつも問題があるように思います。
最近の例では環境問題の解決策の一つとしてコオロギ食が話題になりましたが、
コオロギはエビ・カニと同様のアレルギーがあるそうです。
しかし、粉末として食品に練り込むような場合は「アミノ酸」と表示すればいいというような記事を読みました。
また、よく大豆製品に表示されている「遺伝子組み換えでない」という表示も、表示しない方向のようです。
食品添加物表示も「人工」あるいは「合成」と冠されている食品添加物の用途名や一括名について、
『改正食品表示法』では2020年7月16日に人工や合成という用語を削除したとのこと。
これらは日本に遺伝子組み換え食品や食品添加物を加えた食品を売り込みたいアメリカの意向であると
どこかで読んだような記憶があります(記憶は曖昧ですが)。
そんなワケで、今後は食品の表示に注意を払わなければならないようです。
6月14日の中日新聞・夕刊の記事。
ワタシの親父が1年前に亡くなって、死亡届は葬儀会社の方に任せましたが、その後の手続きはまず鈴鹿市役所の「おくやみコーナー」でお世話になりました。
記事では2017年に三重県松阪市が最初に導入し、その後全国に広まったとのことですが、横浜市では現在検討中とのこと。てっきり全国で導入されていると思っていましたが、まだという自治体があるというのにビックリ。
ウチの場合は葬儀会社からもらった資料に従って必要なものを持って鈴鹿市役所の「おくやみコーナー」へ行ってその場でいくつかの手続き。さらにその場で手続きできないことに対しては「おくやみコーナー」の担当スタッフの方が担当部署に連れて行ってくれました。おかげで、とりあえず必要な手続きは一通り済ませることができ、満足度は100%。
余談ながら、市役所での手続き以外にも手続きはたくさん。新聞・TVその他の契約者は親父名義となっており、料金引き落としは親父名義の銀行口座から。
銀行口座はすぐに使用不可となったため、引き落とし口座の変更手続き。
遺産分割協議書を作って遺産相続の手続きはワタシの役割で、かなり手間でした。
ウチの場合は(父には失礼ながら大した遺産もなかったため)相続争いもなく、遺産分割協議はうまくまとまったのでヨカッタ。
ただ、葬儀会社が紹介した行政書士の見積もりは相続全般の処理で18万円だったのでお断りしたので、自力で遺産分割協議書を作ったため、親父名義の土地の相続では文書内容に問題があったりとか、実印が間違っていたりとかのミスがあり、4回ほど法務局出張所に行くハメに(涙)。まぁ、ワタシはヒマな身分だったので短期間で完了できましたが、普通に働く家庭ではなかなかキビシイのではないでしょうか。
そういう意味でも、市役所での手続きがワンストップでできるというのは、遺族にとってありがたいシステムで、広く普及してほしいものです。
今朝、生まれて初めて救急車に乗りました。
早朝6時半ごろ、母が不調を訴えたので救急車を要請。
10分ほどで来てもらって鈴鹿中央総合病院まで母を運んでもらいました。
ワタシは救急車に同乗、姉が自分のクルマであとから病院へ。
当然のことながら、サイレンを鳴らしてクルマを止めさせ、すっ飛ばしていくのですが、
どのクルマも道交法をよく守って道を開けてくれたことにウルっときました。
ワタシもクルマを運転している時に緊急自動車が来た時は道を開けるようにしていますが、
これからは絶対に道を譲ろうと思いを強くしました。
なお、母はCTを撮ってもらうなど、いろいろ検査してもらいましたが、
深刻なものではなく、薬を飲んで点滴を打ってもらって自宅に帰ることに。
ところで、救急車を呼ぶときに電話でのやりとりでびっくりしたことが。
救急車を呼ぶのに当然、住所を伝えたのですが、「ご自宅の隣のお家のお名前を教えてください」と。
そんなことまで聞くんかい?と思いましたが、言われたとおりに返答。
あと、母を救急車に乗せたらすぐに出発するかと思いきや、
母やワタシに症状などを色々と質問。5分から10分ほど救急車を止めたまま。
てっきり救急車を走らせながら問診するのかと思っていたので意外でした。
前回の選挙と同様、朝一(7時)で投票してきました。
別に朝一で投票しなくてもよかったのですが、深夜からずっと起きていて、やることもないので時間になったら投票所に行って投票した次第。ウチから歩いて2〜3分の場所なので。
6:58に到着したところ、ワタシの前には3名の投票者が。3番目のお年を召したご婦人と少し雑談。
朝早くに投票するのが初めてとかで、7時になって1番目の投票者だけが中に入り、投票箱がカラであることを確認する作業があることは知らないようでした。
その後、2番目以降の投票者も投票会場内に入れられ、ワタシも特に問題もなくスムーズに投票を終えました。
とはいえ、今回の三重県議選、15選挙区のうち7選挙区が無投票。
つまり三重県の半分の選挙区民は投票の権利行使ができないということ。無投票選挙区で立候補した議員は何の評価もなく県政に関わるわけで、ちょっと恐ろしい。
少なくとも定数プラス1の立候補があれば選挙戦が始まり、それぞれの主義主張や実績を県民に訴える場ができるわけで、県民も誰がいいかを判断できるのに。
さらに三重県議会議員選挙の投票率は41.52%と前回よりも7.43ポイント下回り、過去最低だとか。
一方、期日前投票は有権者の12.80%と前回を上回っているとのことです。
つまり政治に強く関心のある人と無関心な人に二極化しているのかなぁ。しかも無関心な人の方が圧倒的に多い。
投票率が下がるほど組織票を持つ候補に有利になります。
今回、ワタシが投票した候補は当選しましたが、選挙全体を見てちょっと暗澹たる気持ちになりました。
参議院選挙に行ってきました。
別に朝イチの7時でなくても良かったのですが、
朝4時に目が覚めてしまって、それからずっと起きていたので開場時に。
ワタシの投票所は歩いてすぐのところなので、6:45に家を出てすぐ投票所に到着。
すでに2人が開場を待っており、ワタシは3番目。
7時の開場時には10人あまりが並んでいました。
7時になって投票所スタッフの1人が開場宣言をし、
最初に来た投票者が投票箱が空っぽであることを確認。
一度これをしてみたい(笑)。1番の人は何時に来たのかな〜。
投票は事前に決めていたので、特に迷うこともなく。
今回の参議院選では安倍元首相が狙撃され死亡するという
とんでもない事件があったので、将来にわたって語り継がれることでしょう。
さて、結果はどうなることか?