期限切れになった生食用の牡蠣と1パック200円弱の真鱈のアラを使ってブイヤベース風。
味付けはポッカ カップスープ『じっくりコトコト ブイヤベース風魚のスープ』(笑)。
1食分から使えて保存に気を使わなくていいので、カップスープはお手軽。
フライパンにカップスープの粉末とお湯100ccほどを入れ、火は中火に。
あとは水洗いした真鱈と牡蠣をぶちこみました。
これだけだと見栄えが地味なので、ブロッコリーとクコの実も投入。
緑と赤の具材を入れておけば、とりあえず見栄えはそこそこ良くなります(笑)。
食べてみたら、牡蠣はプリプリ、真鱈もアラの部分なのでゼラチン質豊富で美味。
カップスープの粉末には魚介のブイヨンが入っているので、具材との相性もグーでした。
最近ウチのエリアで流れているJAバンク三重のマイカーローンのCM。
JAバンク三重のサイト:JAバンク三重CMギャラリー
栗山千明さんがラジオ・パーソナリティーという体で。
標準語「ラジオネーム「三重大好きっ子さん」のお便り」
三重弁「地元をドライブしたいんやけど、マイカーがないんよ」
標準語「というあなたにオススメ! JAマイカーローン」
「今なら、こちらの金利で!」
三重弁「めっちゃええんやに!」
標準語「三重県下JAバンク」
栗山千明さんは茨城県出身なので、誰かに三重弁を指導されたのでしょうが、
「マイカー」のイントネーションはちょっと誇張しすぎのような・・・(笑)。
一方、「めっちゃ ええんやに!」の「やに」はたぶん三重オンリーの方言なので
栗山千明さんに喋ってもらったのはちょっとウレシイ(笑)。
【追記】「やに」はたぶん三重オンリーの方言・・・と思っていたら
岐阜や長野などでも使用されるようです。失礼シマシタ。
毎週 日曜日に放送されているテレビ愛知『サンデージャーナル』で面白い情報が提供されていました。
長寿には適度な運動が必要なのは誰にでも想像できることですが、オーストラリア・シドニー大学の研究によると死亡率を下げるスポーツとして次のように紹介されていました。
1位:ラケットスポーツ(テニス・バドミントンなど)
2位:スイミング
3位:エアロビクス
4位:サイクリング
また、デンマークの病院の研究として、テニスを楽しむ人は9.7年、バドミントンは6.2年寿命が延びるとの報告があるそうで。
ラケットスポーツが長寿につながる理由としてあげられていたのが・・・
1.無酸素運動と有酸素運動がバランスよく融合されている。
2.精神的・心理的に効果的。
(戦略的なプレーや駆け引きなどはストレス発散効果やストレス対応能力がアップする)
3.社会的な効果が高い。
(孤独は心や体の健康に悪影響を及ぼすが、対戦相手・仲間がいることで、心も健康になる)
これらの理由はナルホドという感じです。
ローカルネタですが、今日、ウチから徒歩10数分のところにあるスーパー『ザ・チャレンジハウス 磯山』が閉店することとなりました。
愛知県を中心とした『スーパーヤマナカ』の系列店で、そもそもは『スーパーヤマナカ 磯山』でしたが、
数年前に『ザ・チャレンジハウス 磯山』に変更、商品数を少し絞って、その分安い商品を提供するという方針転換だったと思います。
ただ、正直なところ、『ザ・チャレンジハウス 磯山』の近所のドラッグストア『クスリのアオキ 寺家店』は
生鮮食品はあまりないものの、個々の商品は明らかに安く、ワタシも『クスリのアオキ 寺家店』で買えるものはまず買って、
それで不足するものはよそで買っていました。ワタシはクルマが使えるので、10〜15分も走ればイオン系のスーパーを始め、
幾つものスーパーを選ぶことができ、欲しい食材ごとに店を変えていました。
そういう意味では、『ザ・チャレンジハウス 磯山』は特徴がなくて厳しい状況だったのかもしれません。
ただ、ワタシはクルマ移動であちこちのスーパーを選べるものの、徒歩とか自転車とかで買い出しに来られる方も少なくないわけで、
そのような方々はこれからどうするのだろうと、ちょっと心配になります。
いちおうこのエリアにはファミリーマートとセブンイレブンがありますので、食料品を買える店が全くなくなるワケではないのですが、それでも・・・。
数年前の台風でウチの近所一帯が数日間停電になった時、『クスリのアオキ 寺家店』の冷凍食品は全滅状態になっていましたが、
『ザ・チャレンジハウス 磯山』は自家発電装置があったため、何の問題もなく商品を提供していて、
地域のインフラとして役立っていたことは評価したいと思います。このような店がなくなるのは非常に残念ですが、致し方ありません・・・。
午後3時半ごろの遅めのランチはワタシ史上初の『びっくりドンキー』。
『びっくりドンキー』鈴鹿店は三重県北勢地方の幹線道路・国道23号線に面していて、
ウチからクルマで10分程度のところにあるので、よく目にしていたのですが、
入店するのは今回が初めて。時間が遅かったので、店内は空いていました。
すぐに出てきたのが観音開きのメニュー表!
常連の方には当たり前かもしれませんが、
初めてのワタシにとってはちょっとビックリ(笑)。
注文したのは「麻辣バーグライス(150g)」(1,064円)。
実はコレを食べるために『びっくりドンキー』に訪れた次第(笑)。
ネットで見て食べたくなりました。
鉄板の上にはライス、ハンバーグ。そしてその上に麻辣ソース。
さらにもやしナムル、目玉焼き。
なお、追い花椒とこのメニュー専用の水も供されました(笑)。
食べてみたら、いきなりガツン!と辛さと痺れがきました。
とはいえ、恐れていたほどの辛さではなく、
汗はそれなりに出たものの、普通に完食できました。
麻辣ソースが結構強い味なので、追い花椒は少し振りかけたぐらいでは
あまり差を感じませんでした。
ハンバーグに麻辣ソースというのは初めての味でグーでした。
2度目はないかもしれませんが、1度は食べてみていいかも(笑)。
三重県立美術館に来たら、『ミュゼ・ボンヴィヴァン』でちょっとリッチに「本日のランチ」。
今回は前菜・スープ・魚料理・コーヒー(デザートなし)にしました。合計2,580円。
まずは前菜「真鯛のカルパッチョ」。
パッと見では上の生ハムに目が行きますが、野菜類の下にこっそりと真鯛の切り身が(笑)。
粗みじんに刻まれた黒い漬物のようなものが野菜類の下に隠れていて、なんとも言えない味わい。
野菜類がナイフ・フォークで食べるには少し面倒だったことを除けば、美味で満足の一皿でした。
パン「アオサのパンとバゲット」。
アオサのパンはあまりアオサのいい香りは感じられず。バゲットより香ばしい感じ。
バゲットはフツーのバゲット。どちらも暖かくてグー。
スープ「蕪の温かいスープ」。
上に浮かんでいるのは何とかのあられとスライスアーモンド。
スープ自体はバターか何かでしっかりした味わい。
スライスアーモンドがいいアクセントでした。
ただ、前菜とスープが同じ値段だとしたら、前菜の方がかなりオトクな感じ(笑)。
魚料理「カンパチのグラチネ エストラゴンと何ちゃらのソース」。
「グラチネ」とは「加熱していくうちに表面に出来るきれいな焼き色の皮膜を グラタン (gratin)といい、
そのように焼き色をつける技法のこと。」とあります。
そうめんをさらに細くしたようなものをパン粉がわりにカンパチにまとわせて焼き上げたようです。
カンパチの下にはベーコンがピッタリとくっつけられていたのですが、
正直なところ、このベーコンが失敗。カンパチの魚臭さが引き立ってしまっていました。
カンパチだけを食べるとそれなりの味でしたが。
付け合わせの野菜もあまり味がついておらずイマイチ。
そんなワケでこの一皿はちょっと残念でした。
「コーヒー」。
フツーにブラックでいただきました。
味音痴なので特に美味しいともまずいとも感じませんでした(笑)。
それでも会計をしてくれたスタッフの方の笑顔が素敵だったので気分良く店を出られました。