田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

保育園児の作品展覧会は心が洗われる

2007年02月13日 | 日記
二月十三日(火)晴れ 温暖化現象続く 午後 雲が多くなる
九時に町中央公民館でウオーキングマップの増刷校正がある。
今日の会議は遅刻は厳禁であるため心して早起きをした。
集まるのは会の中心的に活動している四名だが、公民館の職員の協力が大きい。
簡単な朝飯を摂って愛息Salaの飯も一緒に済ませた。
公民館に着いたら十分前で、既に事務所内のテーブルに版下が広げられていた。
町内のウオーキングを目的としたコースがA~Iまであり、裏面は町の文化財を網羅した地図が載る。
其々のコースに表示されている漢字にルビを振る意見と当用漢字に書き換える意見があったが、当用漢字以外のほうが「字」としての意味があるのでルビをつけることに決まった。
読めない漢字があれば、辞書を引いて理解すればよいという意見があったが大賛成だ。
兎角、読みやすくして全てをカナで書いた文章は全く理解できない。
NHKの教育TVで「和語」「漢語」の使い分けや、言葉の変換などをゲーム感覚で取り上げている番組があるが楽しい。http://www.nhk.or.jp/kokugo56/ja/frame.html
あれは教育の現場で小学生が実際にやっている課題なのだろうか??
11時頃までに校正を終了し、次に「芦田宿ふるさと交流館」で催されている町内の保育園児の作品展を覗いた。(写真参照)
作品は海や山、川、動物、昆虫など等、紙を使った作品が綺麗に並べてある。
幼児の作品を保母さんがホローして、展覧会をするということが素晴らしい。
子供にとって家族や親類に見てもらうことは、幼い思い出として大きく膨らむと思う。

展覧会を見た後に、H氏宅に寄ってPCの勉強会を開いた。
自分ではやらないことが課題となので勉強になる。
お昼まで頂、熱中してしまった。

夕方にS・Tさんが拙宅に来て、家の造作に興味を持たれ案内をさせて貰った。
我が家の拘りの意味を理解してくれることが気持ちがよい。
六時にはS・Tさんの先導でお宅まで伺い、奥様の手料理をいただいた。
会話と二頭のワンちゃん一匹のネコの家の中の様子でご夫妻の人柄が寄り身近になった。




コメント
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