田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

Salaの爪切りは思わぬところから噛み付かれるのだ

2007年02月27日 | 日記
二月二七日(火)快晴 暖かで穏やかな一日 
日の出前から起ききだして、昨日からリビングに広げっぱなしにしているLDの一覧表作りに励んだ。
やっとオペラが終わり、シンフォニーやピアノ、ヴァイオリンの物がまだまだある。
映画のリストに行き着くまでに相当に時間がかかると予想する。
ど~にも朝飯前の仕事には重荷になりそうだ。

朝飯を済ませてからもLDの作業を続けようとと思っていたが・・・・・・
妻・Mの要望で愛息Salaの爪きりを優先しなくてはならない。
彼の爪は短く切るが意外に早く伸びてるのだ。
尤も、アスファルトやコンクリートの上を歩かないため冬場は特に伸びが早い。
爪を切るのは玄関前の階段に俺がSalaを抱いて座り、Mが爪切りとヤスリをもって向かい側に陣取るのだ。
彼は爪を切られるときには苦手な指があるので、その指切る段になると表情に変化が起こる。
眉間に縦皺を何本か立てるので判るが、見逃すと爪切りを持っている手をガブリとやるのだ。本気で噛むわけではないのでド~ッテコトハナイのだが、切り手はMなのだから驚いて後ろへ尻餅など突こうなら、大事になる。
噛み付き方もSalaなら加減をするがMはそうはいかないのだ!!
その日のスケジュールは全てがひっくり返るくらいに激怒して、噛んだのはSalaなのに何故こちらにとばっちりが来るのだろうか?????
Salaの眉間を確り観測(写真)していたので、今日は平和な爪切りの日なのだった。

その後は、“さくらちゃん”へ食事を運ばなくてはならない!!
これでは初めて読む人には全くわからないので、詳細を書こう。
“さくらちゃん”とは生ゴミ処理ダンボールで「食事」とは、ダンボールの中にいる微生物の食料「生ゴミ」なのだぁ!!
昨日、水を撒いたせいか今日の温度は60℃弱になっており、中を攪拌すると湯気が立ち登った。
今日入れる生ゴミの量も少し多めだが、この温度ならば分解が可能だと思う。

昼飯までに時間があるので裏山を歩いたが、日当たりのよい場所では既に芽が膨らみかけている。
春は真近に思えるが、寒さのぶり返しがないか心配だ。
午後は税金の申告用紙に書き込みをやったが、この作業はいつも不安に駆られる。
コメント (3)
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