田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

風邪に ご用心 風邪は首から・・・・

2007年02月23日 | 日記
二月二十三日(金) 曇り 雨 午後 雨がやみ北東の空から青空が広がる
何となく鬱陶しい気がして目が覚めた。
朝の行事の「循環式生ゴミ堆肥ダンボール」に生ゴミを投入する。
講習では残飯を入れることが前提となっていたが、我が家ではサーロイン・ステーキの脂身とか大トロの食べ切れない残り物はない、残飯が出るのは魚の骨と皮位なものだ。レタスの外側の葉とか人参や大根の皮だけでは温度が低く分解が遅い、脂分が入ると分解が良くなるのだが・・・・・
ダンボールの前にしゃがみこんで作業をしているが、陽が出ていないために寒い。
昨日髪を切ったためか首の周りが妙に寒いのだ・・・・・

朝飯の後、妻・Mは公民館の童謡唱歌の会の練習のために出かけた。
俺は朝飯の後片付けをしていても寒い、洗剤で手が濡れていても鼻水が出るくらいに寒い!!

風邪を引いたのかもしれない!!
片づけを簡単にしてストーブに火を着けた。
マキを沢山入れて温度を230℃まで上げると何となく寒さを感じなくなった。
部屋の温度は20℃、二階へ上がってみると熱い・・・・
身体のだるさは取れないが、篆刻の道具をテーブルに広げて印石の表面を平らにするため、砥石を平面にすることからはじめた。仕上砥石と中砥石を重ねてすり合わせると直ぐに持ち上がるくらいに平面になった。
次に赤い墨?を磨って印石の表面に薄く塗った。
身体のだるさと鼻水が根気を失せさせてくるので今日は此処までとする。

Mも歌の会から戻り遅い昼飯にした。
食後はコーヒーを飲むことに意見が一致したので、昨日、信濃屋さんからいただいたのを飲むことにした。
袋を開けると濃い香りが鼻を通る・・・好い香りだ!!
ミルは電動のをやめて手回し式でペーパー用に尤も細かくしてみた。
このミルは久しぶりに使う、玩具のようだが以外にも確りとしていて少人数には使い勝手が良いのだ。
香りがよい、挽きながらも香りを楽しむ、文字に出来ないのが残念なくらいだ・・・
淹れたコーヒーをストレートで口に含むと濃厚な香りがたつ・・・・
次にに濃い目のミルクを入れると更に香りが暖かさを増してきた・・・

好みのコーヒーで風邪も治まるだろう
コメント (6)
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