二月十六日(金)快晴 昨夜雪 風も無く穏やかな一日
昨夜の雪も地面にさっと降り注いだように軽いものだった。
朝陽が西城州の荒船山の右から登りまるで、緑黄野菜を餌にしている鶏の卵の黄身のように赤く輪郭がくっきりした太陽があがり始めた。外気温は-4℃で一面が雪に覆われていたが寒さは感じなかった。
起き抜けに気になっていた「循環型生ゴミ堆肥ダンボール」状況を見た。
設置してから一週間を経て、微生物が活発に働いて生ゴミを分解してくれていることに驚きと敬意の念が沸いてくる。その感動を皆さんに伝えたいと午前中に『ブログ・臨時増刊号 循環型生ゴミ堆肥ダンボール その1』を発行したのだ。
http://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/5b74e29b02d87acffa079132cf9510b8
是非、皆さんも生ゴミを町の焼却場へは出さずに処理をして欲しいもので、臨時増刊号を見て欲しい。また、一緒に始めてみませんか?
午後は中央公民館で「ほっとサポート講座第5回・介護者が知っておきたい薬の知識」が催された。
講師は、小諸厚生総合病院 薬剤科の町田忍氏が招聘された。
講座の始まりで、薬とは『酒は百薬の長』の言葉から入った。
中国の歴史書「漢書」の「食貨志」にある「それ塩は食肴の長、酒は百薬の長、嘉会の好、鉄は田農の本」とあるそうだ。要は、適度な酒はどんな薬にも勝る効果がある。と力説された。
たぶん町田忍講師は酒を嗜み、イヤ、好み・飲み且つ大いに楽しむのであろう・・・・・
講義が進むと小生の不摂生であった過去の生活がよみがえり深く反省させられた。
例え風邪薬であろうとも適量があり、それ以上を飲んだり時間をおかずに服用することは危険である。
若い頃に風邪を拗らせて市販の薬を飲み、更に頭痛薬+咳止め等一気に服用したことで意識朦朧となったことがあった。
その原因を親の代に被せるわけではないが、父親が薬問屋を営んでいた時期があり
そのために、自宅では気軽に薬を口にする機会が多くあったように想える。
そのような育った環境のせいで、我が家の薬箱には何時買い求めたかわからない薬が沢山ある。
特にお気に入りの薬は「バッファリン」これは首から上の痛みには良く反応して頭痛、歯痛には効く常備薬だ。次には「ヒルロイド」切り傷、火傷には絶対に効く薬だ。大学の運動部でも4年生にならなければ塗って貰えないくらいの天皇級の薬なのだ。更に常備薬といえば「ムヒ」「オロナイン軟膏」だろう。
また、俺の使用頻度が尤も固いのが、打ち身・捻挫・肩こりに効く「バンテリン」なのだ!!
これ等も無くなるまで置いてあり、使用期限など余り意識はしないで使っているのだ。
今日の講座では、呑み薬、塗り薬を問わず開封後の保存は3年が目安だそうだ・・・・・
今日もためになった講座だ!! 酒は薬 薬も酒か??
昨夜の雪も地面にさっと降り注いだように軽いものだった。
朝陽が西城州の荒船山の右から登りまるで、緑黄野菜を餌にしている鶏の卵の黄身のように赤く輪郭がくっきりした太陽があがり始めた。外気温は-4℃で一面が雪に覆われていたが寒さは感じなかった。
起き抜けに気になっていた「循環型生ゴミ堆肥ダンボール」状況を見た。
設置してから一週間を経て、微生物が活発に働いて生ゴミを分解してくれていることに驚きと敬意の念が沸いてくる。その感動を皆さんに伝えたいと午前中に『ブログ・臨時増刊号 循環型生ゴミ堆肥ダンボール その1』を発行したのだ。
http://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/5b74e29b02d87acffa079132cf9510b8
是非、皆さんも生ゴミを町の焼却場へは出さずに処理をして欲しいもので、臨時増刊号を見て欲しい。また、一緒に始めてみませんか?
午後は中央公民館で「ほっとサポート講座第5回・介護者が知っておきたい薬の知識」が催された。
講師は、小諸厚生総合病院 薬剤科の町田忍氏が招聘された。
講座の始まりで、薬とは『酒は百薬の長』の言葉から入った。
中国の歴史書「漢書」の「食貨志」にある「それ塩は食肴の長、酒は百薬の長、嘉会の好、鉄は田農の本」とあるそうだ。要は、適度な酒はどんな薬にも勝る効果がある。と力説された。
たぶん町田忍講師は酒を嗜み、イヤ、好み・飲み且つ大いに楽しむのであろう・・・・・
講義が進むと小生の不摂生であった過去の生活がよみがえり深く反省させられた。
例え風邪薬であろうとも適量があり、それ以上を飲んだり時間をおかずに服用することは危険である。
若い頃に風邪を拗らせて市販の薬を飲み、更に頭痛薬+咳止め等一気に服用したことで意識朦朧となったことがあった。
その原因を親の代に被せるわけではないが、父親が薬問屋を営んでいた時期があり
そのために、自宅では気軽に薬を口にする機会が多くあったように想える。
そのような育った環境のせいで、我が家の薬箱には何時買い求めたかわからない薬が沢山ある。
特にお気に入りの薬は「バッファリン」これは首から上の痛みには良く反応して頭痛、歯痛には効く常備薬だ。次には「ヒルロイド」切り傷、火傷には絶対に効く薬だ。大学の運動部でも4年生にならなければ塗って貰えないくらいの天皇級の薬なのだ。更に常備薬といえば「ムヒ」「オロナイン軟膏」だろう。
また、俺の使用頻度が尤も固いのが、打ち身・捻挫・肩こりに効く「バンテリン」なのだ!!
これ等も無くなるまで置いてあり、使用期限など余り意識はしないで使っているのだ。
今日の講座では、呑み薬、塗り薬を問わず開封後の保存は3年が目安だそうだ・・・・・
今日もためになった講座だ!! 酒は薬 薬も酒か??