田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

だらだらと過ごした一日 やはり寒さが必要だろう。

2007年12月08日 | 日記
12月7日(金)晴れ 風が強く生暖かい 夕方になりやっと風が収まる。
夕べは風の強い音でたびたび目が覚めた。
Mは俺の鼾がうるさくて眠れないと云っていたが・・・・風の音だろう。
夏場は木も繁っているので風が吹いても音は吸収されるが、
今はすっかり冬の姿なので枝がうねりを増強させるのだろう。
朝の外気も暖かく温度計を観ると0℃を指していた。

左が最低温度を示しています。

午前中は明日の『こめっこ体験学級』が今年度最後の講座となるので、
今までの資料を読み返していた。
小学生1年から6年生までが畑の種まきから収穫、そしてそれらを料理して食べることを体験してきた。また、グループの中で協力し合うことで人との交わり方を学ぶことが有意義なのだ。
この町の水や空気は特別に良い環境に置かれているからこそ、なにも感じることなく生活しているが、彼らが大人になり一度は他の地で生活をしてみるとそのありがたさに気がつく大人になって欲しい。
1年生が上級生になるまで続けてくれることで、農業の大切さ、安全な食べ物などを通じて人間関係の繋がりやリーダーシップを習得して貰いたい。

午後は来年の3月までの諸行事の具体的なものを整理してみた。
意外にもイベントが多く日程が決まっているものだけでも、抱え過ぎると思う。
資料作りや、打ち合わせのスケジュール管理が難しい。
地下室の水漏れを点検してみたが、冬場の乾期のためか良く乾燥しているので先ずは安心する。

早く根本的な対策を願いたいものだ。

暖かな一日、木樵を予定していたが決定にはあらず。

コメント (2)
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