田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冷たい風 蕎麦の冷たさが一際・・・・

2007年12月15日 | 日記
12月15日(土)晴れ 霧が捲く 曇り 冷たい風
朝は太陽の光はありるが、空気が冷たいのか靄が発生している。
霧の捲く様子がみえる山襞は寒さが倍加して見える。
午前中は年賀状のデザイン面を印刷したが、あとの住所録が見つからない?
PCのいろいろなホルダーを開いてみたり、検索しても07年の賀状のリストがない。
年賀状のソフトとエクセルに変換してあるものがあるはずだが・・・・・・

昼飯は寒河江の乾麺を食したが旨くない。
家で急に蕎麦を食べたくなった時に乾麺があると便利なので、20年くらい前から寒河江の蕎麦を食していた。
しかし、今年の5月頃だったかに注文したときから口に合わなくなっている。
宅配が届いて直ぐにHK宅に届けたことがあるが恥ずかしいこと甚だしい。
先日も製造元・卯月商店に電話して作り方や材料に変化があったかを確かめたが・・・・
http://www.rakuten.co.jp/uzuki//469950/673204/極最近作った物を送るので試食して欲しいと云い、翌日届いたのが今日のものだ。
新しい蕎麦を食した結果は差して代わらずと云うところだが・・・・・
我が家の食味が変化したことだろう・・・・
所詮家にいながらに遠方の物を口に入れようとしているのだから、無理があるのも仕方がないだろう

3時に生ごみの堆肥化の作業をするために外へ出たが、久しぶりに冷たい風にあたった。
昨夜から寒波が二波押し寄せるとTVの天気予想?で云っていたが、今回はドンピシャ天気予報と正式な名称で呼ぶことにする。
ここ山裾では曇り空のなか冷たい風に打たれていたが、東に見える奇岩が多く軍艦や煙突状の山並みに陽が当たり近くにあるように見せていた。

山並みの上に並ぶ雲も雪雲が流れているのか、家に入る頃には風花が舞っていた。

コメント (2)
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