12月18日(火)晴れ 快晴に近い晴れ 風も冷たくはなく心地よい
朝食を早めに済ませて洗いものをしていると、Mが新聞を読みながら「投書読んだ・・・」と云う。
片付けを終えてから直ぐに新聞を広げると、なんと地元立科小学校の6年生が投書している。
これは信州で発行されている信濃毎日新聞で「10代から」としたコーナーに載っている。
掲載の題は『水を生み出す自然を大切に』として、今全町民が一番大切にしなければならないことを的確格に表現しており、町で公募をしている《立科町のイメージ確立として「立科地域ブランド」の形成も図る目的》と云う中でもピカイチノ町のブランドとされるのは『水』『森』『環境』以外の何物でもないと思う。このことを小学6年生が的確に投書の限られた文章の中に表現していることは大喝采だろう。
町の広報
http://www.town.tateshina.nagano.jp/b03_gyousei/20_kikaku/chiikiburanndo/chiikiburanndo.html
昼過ぎにMは「有精卵でカステラをつくろう」という?何故か「ゴミ減らしま専科」という団体主催の料理教室に出かけた。
俺はJA野沢で開かれる「元気塾」に出かけるのだが、留守番役の愛息Salaの動向が気になりながらも家をでた。
会場に着いたのは1時30分数分前で受付を済ませて直ぐに講師の紹介が始まった。
今日の講座は新年を控えて『注連縄作り』で「ごうぼう〆」と「前掛け〆」の2種類を作ることになっている。
初めは前回「コメッコ学習塾」で習った「ごぼう〆」から始めることにした。
注連縄の起源は「天照大神が岩戸に入ってしまい、出てきたときに岩戸に入れないように縄を張ったことが起源と云われているようだ。
講師は元気よく藁束を広げ『トチ結び』から教え始めた・・・・・
一時間くらいで3本を作り、紙四手(かみしで)と松葉は家に持ち帰った。
と云うのはMのカステラ教室にも顔を出さねばならないので、「前掛け」の方は次回に成ることにした。
JAの担当者に辞することを告げると、せっかくだから見本を持ち帰って欲しいと云い、七五三の前掛けと飾りがついた完成品をいただいてしまった。
また、講座を受講しているTSさんがプルーンのジャムを持って来てくれたので辛味噌をお渡してから立科へ向かった。
上が横を向いた「ごぼう〆」下が綺麗に仕上がっている「まえかけ〆」
老人福祉センター二階の調理室へ向かうと、カステラにしては少々焦げ臭いが香ばしい臭いがしてくれる。
ちょうど焼き上げている時間帯にMの作ったカステラを試食しているところだった。
40人分に分けた30cm四方のカステラでは味も分からないだろうが、大勢の一昔前のお嬢さん方が勢揃いしていた。
役員さんに並んで町長も同席している・・・・・?
もっともK町長は鶏の飼い主としてはベテランで自ら孵卵器で雛を孵しているくらいだ。
そうこうする内にカステラの焼き上がり時間が来たのか、揃って厨房へ移動した。
オーブンを怖々開けて竹串を刺して焼け具合を確認してから、取り出す作業に掛かっている。
クッキングシートを外し湿り気を保つためにラップでくるむのだが・・・・
わいわいガヤガヤ結構盛り上がっている・・・・
しかし、直ぐには食べられないのが・・・しっとりケーキのくせ者なのだ!!
さて、完成したものをどのように処分するかは?????
どうやら、これを立科のブランドに仕様とするムリムリのこじつけはサテハテ・・・・
こんなに甘い物をブランド化して食べすぎでもしたら、この町の医療費の行方に怖い物が見える。ハイ
朝食を早めに済ませて洗いものをしていると、Mが新聞を読みながら「投書読んだ・・・」と云う。
片付けを終えてから直ぐに新聞を広げると、なんと地元立科小学校の6年生が投書している。
これは信州で発行されている信濃毎日新聞で「10代から」としたコーナーに載っている。
掲載の題は『水を生み出す自然を大切に』として、今全町民が一番大切にしなければならないことを的確格に表現しており、町で公募をしている《立科町のイメージ確立として「立科地域ブランド」の形成も図る目的》と云う中でもピカイチノ町のブランドとされるのは『水』『森』『環境』以外の何物でもないと思う。このことを小学6年生が的確に投書の限られた文章の中に表現していることは大喝采だろう。
町の広報
http://www.town.tateshina.nagano.jp/b03_gyousei/20_kikaku/chiikiburanndo/chiikiburanndo.html
昼過ぎにMは「有精卵でカステラをつくろう」という?何故か「ゴミ減らしま専科」という団体主催の料理教室に出かけた。
俺はJA野沢で開かれる「元気塾」に出かけるのだが、留守番役の愛息Salaの動向が気になりながらも家をでた。
会場に着いたのは1時30分数分前で受付を済ませて直ぐに講師の紹介が始まった。
今日の講座は新年を控えて『注連縄作り』で「ごうぼう〆」と「前掛け〆」の2種類を作ることになっている。
初めは前回「コメッコ学習塾」で習った「ごぼう〆」から始めることにした。
注連縄の起源は「天照大神が岩戸に入ってしまい、出てきたときに岩戸に入れないように縄を張ったことが起源と云われているようだ。
講師は元気よく藁束を広げ『トチ結び』から教え始めた・・・・・
一時間くらいで3本を作り、紙四手(かみしで)と松葉は家に持ち帰った。
と云うのはMのカステラ教室にも顔を出さねばならないので、「前掛け」の方は次回に成ることにした。
JAの担当者に辞することを告げると、せっかくだから見本を持ち帰って欲しいと云い、七五三の前掛けと飾りがついた完成品をいただいてしまった。
また、講座を受講しているTSさんがプルーンのジャムを持って来てくれたので辛味噌をお渡してから立科へ向かった。
上が横を向いた「ごぼう〆」下が綺麗に仕上がっている「まえかけ〆」
老人福祉センター二階の調理室へ向かうと、カステラにしては少々焦げ臭いが香ばしい臭いがしてくれる。
ちょうど焼き上げている時間帯にMの作ったカステラを試食しているところだった。
40人分に分けた30cm四方のカステラでは味も分からないだろうが、大勢の一昔前のお嬢さん方が勢揃いしていた。
役員さんに並んで町長も同席している・・・・・?
もっともK町長は鶏の飼い主としてはベテランで自ら孵卵器で雛を孵しているくらいだ。
そうこうする内にカステラの焼き上がり時間が来たのか、揃って厨房へ移動した。
オーブンを怖々開けて竹串を刺して焼け具合を確認してから、取り出す作業に掛かっている。
クッキングシートを外し湿り気を保つためにラップでくるむのだが・・・・
わいわいガヤガヤ結構盛り上がっている・・・・
しかし、直ぐには食べられないのが・・・しっとりケーキのくせ者なのだ!!
さて、完成したものをどのように処分するかは?????
どうやら、これを立科のブランドに仕様とするムリムリのこじつけはサテハテ・・・・
こんなに甘い物をブランド化して食べすぎでもしたら、この町の医療費の行方に怖い物が見える。ハイ