田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

“ぴよる”という名の日本スピッツ

2007年12月28日 | 日記
12月28日(金)曇り 何となく落ち着きのない一日

年賀状の住所録を一昔前のソフトで作っていたのか開かない。
エクセルに変換しておけば良かったが・・・・・
住所を手書きにして今年の賀状から書き出せばよいのだが、そこは寂しい限り宛先を手書きで書いても、郵便配達の人が読めないような字では困るのだ。
また、PCで書き慣れていると郵便番号だけ書けば後は機械任せでテンキイで数字を打ち込めばよいと、全くのぐうたらな姿勢にビッタリと浸かっている。
ましてや、JP(聞き慣れない)『コレデハT(タバコ)をP(パイポ)に代えましたと理解できるが(古いねぇ~)』のうたい文句、真心を届ける手紙にはならないようだ。
また、欠礼の葉書も多く届き、我々世代の親は90才代が多く、正月を2回ほど迎えれば100才に届く方もおられる。

勤めていたときの友人HYさんから久しぶりに嬉しいメールが届き、最近犬を飼ったという。
夏に3ヶ月ほど育った日本スピッツの可愛い写真が添えられている。

まだ幼さが残る可愛い顔をしている。
スピッツは昔よく見かけたのだが、社会の住宅事情に関係しているのか、あのキャンキャンキンキンいう吠え声で姿が見えなくなった。
今は品種改良されておとなしくなったそうだ。
二つめの写真は、近頃の物で顔も少し大人っぽくなったように勝手に見ているが、おしゃれな住まいがあるようだ。
福島?の“あかべこ”に似ているが首を振るような仕掛けがあるのかも・・・・

なんだか写真を見ていると友人の顔と似ているようにお思えてならない。
犬の名前が“ぴょる”とは、はたまた飼い主様に似ているのです。
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蕎麦の打ち初めが秒読みに入った

2007年12月28日 | 日記
12月27日(木)日の出時刻の明るさで眼を覚ます 快晴 風も雲もない一日

嬉しい、2~3日ぶりにしっかりとした青空を見た。
昼前も「細の字地区」のMYさんが米を届けてくれた時に、角餅と豆餅そして、カンピョウをを持ってきてくれた。
昼飯も軽く行こうと思っていたところに餅が届いたので早速いただいた。
角餅は腰がある中に伸びも良くきめも細かい、全く申し分のない餅だった。
また、豆餅も程よい配合で歯触りも良く風味が美味い。
双方とも少し焦げた処の薫りがよいし最上級の煎餅のような風合いが中の柔らかい舌触りと対照的で上出来な餅、久しぶりに美味しくいただいた。

午後は一輪車(荷物用)のムシがダメになって空気が抜けてしまったので、コメリ(ホームセンター)へ買いに走った。
店員に聞いて自転車のパーツの棚に有る物を購入したが・・・・・
実際には使うのは15mmくらいあれば良いが、50cmくらいは入っているのだろうか??
東京で買うと2cmくらいに切り分けた物が2/3本入っているのだが、寒冷地では冬になるとダメになるのか?

遅めの午後に注文していた、砺波運輸が蕎麦打ちセットを届けてくれた。
昨日来たらしいが生憎、留守にしていたので再ぶ来てもらい申し訳ない。
隣の集落のKさんの分も一緒に届いた。
早速広げてみると立派な物で、延べ板は桐で出来ている。
大きなコネ鉢は立派な物だが、俺がここへ移り住んだときに目標として『蕎麦打ち』があったので買った物がある。
明日の昼飯は打ち初めの蕎麦を食するとしよう!!

・・もしや?失敗をしても夕飯にリベンジできるだろう・・・・

コメント (1)
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