田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨だれも 明朝には氷柱を見せてくれるのだろうか

2007年12月16日 | 日記
12月16日(日)雪 後 晴れ 冷たい風
目覚めると同時に障子を開けてみると雪だ・・・
早朝4時15分に愛息Salaが巡回に来たので、起きてSalaに毛布を掛けてやったときには雪の気配はしなかった。
朝方降ったのだろうか・・・・
通勤日でもないので巷でもそれほど困ることはないだろう。
細かい雪が降っているが雲の流れの間から時々陽がさしてくる。

午前中には東の空から青空が覗きやがて山裾にも太陽が降り注ぎ始めた。
我が家の庇には雨樋がないので、美事な雨だれがラインダンスのように始まった。

雪のために外仕事も出来ないので、TV見物と決め込み、スイッチを入れると町の議会のVTRをながしていた。
TN議員の質問に対して、町長、副町長共に身を乗り出しての答弁の熱さが印象的だった。
町づくり委員会に向けての熱心な答弁に対して、後に居並ぶ役場管理職の冷静な表情が対照的に思えた。

午後はMが長野方面の温泉に行くという。
忙しく家事を済ませて出かけていった。
玄関置かれているリンゴが飾られたクリスマスツリー
寂しげな表情に見えるのは俺の目だけだろうか?

コメント (1)
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