田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

安息日と云う 8月4日の今日 根拠はないのだが

2010年08月04日 | 日記
8月4日(水) 晴れ   快晴   濃い青空 冷たい空気  午後からは 雲が多くなる



昨夜も気怠さの中、ブログを書いたのはよいが送信しなかったことを朝になって思い出した。
身体がだるい ・ ・ ・ 熱射病と云うほどではないのだろうが?

予定では裏山に続く土手の草刈りをすることになっている。
こう言う曖昧な予定は直ぐにパスする理由が頭を過ぎる。
家の中でもすることがあるのだから ・ ・ ・
そう決めて午前中は昨夜の会議の録音を文字変換することにした。

昼近くになり一段落して外を見ると、日曜日にやり残した裏山に続く土手が迫ってくるように見える。
中二日間しか置いてないのに刈り取られた草は既に水分を蒸発させて白く横たわっているのが見える。
その上の段、垂直に近い部分は、日曜日の午後に刈る予定にしていた草たちだ。
蒼々した緑が眩しいくらいにその対比を見せているが、明日には刈らなくてはならない。
この部分は更に上に生えた雑木から枝が広がり土手に陽が当たらなくなっている。
これも今年の秋には伐採を必要としている。

午後はなんとなく ブラブラごろごろ して 一日を過ごしたが
何を想うでもなく網戸の前に椅子を運んでのボンヤリがよい。
浅間山も朝の一時だけ姿を見せたが午後からは雲の中に隠れた。
8月4日、ふっと思い出したのが『富士山に始めて登った日だ』
確か高校生の時だと思うが、8合目からは今でも思い出す。
頂上で“月見うどん”を食べたのだが、値段が高く、仲間3人で分けたことが記憶にある。
その後、大学生までの間に数回登ったことがある。
山中湖から歩いて登ったこと ・ ・ ・ 
多摩川上水を遡り、井の頭公園から武蔵五日市の駅まで歩いたこと ・ ・ ・

なんで 昔はあれほど歩いたのだろうか?
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続けて 切手のしおり ノルマではないが 午前・午後・夜

2010年08月04日 | 日記
8月3日(火) 蒸し暑い中にも乾いた空気が流れる 木陰では涼しさを取り戻したようだ

昨日につづき、交流促進センターへ向かう。
夏ボランティア体験 切手整理と“しおり作り” 準備もすることなしと時間キッカリにつくと、既に受講者が着ていた。
社協の職員もスタンバイして、作業を開始する。
小学生3年生は切手を扱うには都合がよい小さな手指、大人の無骨な手とは動きが違っていた。


やがて高齢者予備軍も参加しての作業も順調にすすむ。


切手の糊はがし作業は濡れたままの切手を持ち帰るのは難があると見て取りやめた。
もっぱら、しおり作りに専念して、花、風景、漫画 ・ ・ ・ ・と
稲穂の切手やリンゴの絵、裕次郎から美空ひばりまで切手になっていることにオドロキ
100枚のラミネートも全て台紙に切手を挟み“しおり”となった。
片付けも完全に済ませて終了したのは予定通り11時30分でした。。



午後には町の教育委員会の後援で行われている「すずらん学級」に参加した。
案内の文書には「平成22年度 合併55周年記念事業『55thたてしな探検隊・すずらん学級』となっている。
そして、《郷土史を学ぶ夏期集中講座》として8月の毎週火曜日に町内と云うよりも信州の立科町に関連した歴史講座が開かれる。

講師は上田市文化財保護審議会長 桜井松夫氏で演題は「津金寺の歴史を学ぶ」となっている。
主な話題は津金寺の起源と仏像についての話だった。
小学校の校長先生ということで話は分かりやすく、引き込まれることあ多くあった。

しかし、余栄の終了時間3時を過ぎても話が続き ・ ・ ・ テキストも2ページ以上が残っていた。
3時を過ぎるとボツボツ席を立つ人が出てくるが、講師は熱の入った話の腰を折られたたとでもおもたのか?
しばし、沈黙がつづいた ・ ・ ・
レジメには終了後のバスの時間が記してあり、その出発時間は3時1分、3時10分、3時34分4時43分とある。
この4つの出発時刻は全てコースが違うので、乗り遅れると大変なことになる。
更に、その後には『お乗り遅れのないようにご注意ください』とまで記されていた。
高齢者の多い講座には終了時間はキッカリと守って欲しい。。。
そう言う、俺も3時半からは次の打合せがあるので 後ろ髪を引かれるように会場を後にした。


夜には『町民活動センター』の定例会議が開かれた。
ボランティア人口は実際には増えているのだが、組織的に声をかけても集まらない。
そんな話題が見え隠れしながら議事が進んだ。
少ないスタッフながら熱い気持ちを持っている面々 ・ ・ ・
8月の末に行われる夏ボランティア第3弾実施に向けて具体的な文言が飛び交った。

高齢者世帯では老老介護は必死の現状、介護の一歩として車いすの扱いが話題になっている。
単純な操作ミスで転倒したり、指を挟んだり ・ ・ ・ 転ばぬ先の杖 と云うわけではないのだ。

  《午後7時の西の空 明日の天気はどうなるのだろう》
コメント (2)
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