田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田舎暮らしの原点を想う

2010年08月21日 | 田舎暮らし
8月21日(土) 曇り    青空が見えるが雲が多く 風がない 一日

集合時間の20分前1時30分に立科町交流促進センターへ着く。
10月に『東信州田舎暮らしネットワーク』の秋のイベントをここで開き、その打合せを兼ねて、役員が集まった。
また、当日は懇親会とコンサートを企画しているので、四重唱のメンバーとピアニストも来てくれている。
ホールで軽く声出しをしながら、当日の部屋の使い勝手を調べてから、我が家に向かった。

我が家でのこの会のミーティングは初めてだが、先ずはコーラスを聴きたいということで彼女たちにお願いした。
メンバーは軽井沢高原教会(クレストンホテル内教会)でゴスペルを歌う仲間で、今日は4人が来てくれた。
声にハリがありその眼差しも真剣で、ハーモニーが心地よかった。


テーブルには役員が持ち寄った手作りのゼリーや自家栽培の枝豆など豊富な食料がならべられた。
打合せと言うよりも話題は音楽とロケーションのことでつつい脱線してしまう。


この集まりは西は神戸、東は岩手から信州に住まいを移した者が集まっている。
自ら第二の古里を選んだので信州を愛する人が多い。

会話が弾むと畑のこと、温泉のこと、薪割りのこと ・ ・ ・
時間がだいぶオーバーしてしまった。
この会のイベントは年2~3回として、前回は高峯山へハイキングへ行った。
その状況など会のホームページに掲載してあるので覗いてみてほしい。
http://blog.livedoor.jp/inakagurashinet/archives/51744795.html

話は尽きず楽しい一日を過ごせました。
我が家も信州に移り住んで10年、こう言う会で話をすると昔のことが思い出され、
田舎暮らしの原点を想う一日でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする