田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

地下室は快方に向かう 俺的な手段を選んでのこと

2010年08月09日 | 日記

8月9日(月) 雨     曇り     曇よりとしながらも涼しい 一日

目覚めた時には雨音がしていた。
身体の節々の痛みを感じつつ再び目が覚めたときには雨はあがっていた。

昨日の薪づくりは雨に濡れた丸太材を運ぶの変に力を入れたようだ。
背中から腰、股の裏側に筋肉痛を感じる。
丸太は雨に濡れると木肌がヌルヌルして滑るので無用な力で抱え込んだのが良くなかった。
しかし、10kg以上ある丸太を足の上に落としては大変という、痛みを裂ける神経がムリをさせたのだ。
夜半から降り続いた雨も朝には上がっていたが、今日は薪割りはやめろと云う言葉が聞こえた。

晴れの日が長く続いたが、夏の後半は雨が多くなり地下室が気になるところだ。
2日前に地下室の床下に扇風機を入れて結露の様子を観ている。
室内の壁には結露は起きていないが、床板をスノコ状にスキマを開けて張っても換気が割るのか結露が起きた。
一番状態の悪い西の壁を手で触れてみると、乾いている。
2日前は冷たく手が濡れたのだが今日は暖かく感じる。
発泡ウレタンを吹き付けてから確かに状態は良いようだ。

       《結露が床にたまっていたのが乾燥し始めている》

小さい扇風機だがネットショップで5500円のモノが2700円で買えた。
耐久力は判らないが、四六時中稼働させて置くにはもう少しエコ型のモノを考えなくjてはならない。
今の段階では良さそうだが ・ ・ ・ ・ 
東側までは空気が廻りきらないので2台入れる必要がありそうだ。


集落の頼まれ仕事をしながら、地下室の確認。
どちらもそれなりにオレ流のやり方だが良い方に向かっている。
早速、工務店のM棟梁に電話をいれた。
しかし、彼の言葉は“良かった ・ ・ ・ 結露がなくなったのは良かった~”だったが、これでおしまいではないのだ。
方法と手段は見定めたのだから後は専門的に専門家の手に委ねるって事なのだから!!
コメント (6)
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