田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨を呼び込まなかった雷

2010年08月26日 | 日記
8月26日(木) 濃霧    晴れ    午後から 雷鳴   夕方まで 続く   

      
早朝目が覚めるが暗い 窓からは集落の該当も見えない。
窓を開けると冷たく湿り気のある風が吸い込まれるように入ってくる。
冷たい ・ ・ ・

身体を動かすと節々に痛みを感じる。
特に背中の両脇が痛い。
このところ寝ていると足は背中がツルことが多い。
特に足は膝からしたの外側、背中は肩胛骨の内側から腰まで筋肉が絞り上げられる。
痛いことも確かだが、筋肉が硬直するってことは心臓で云えば“心筋梗塞"となるのだろうか?
そんなことを考えながらウツラウツラしていると霧を通して太陽が光を指してきた。
        
起きてみると頭がクルクル回っている。
身体がだるく、夕べも晩飯をとってからあまりにもだるさがあるので食器洗いをパスして寝てしまった。
とりあえず昨日のブログを短く書いて朝飯までベッドの上で横になった。
今日は午後からは出かけることになっているが ・ ・ ・
午前中は寝ることにした。

昼になっても快方に向かわない。
以前体調を崩したときと同じような身体の怠さを感じる。
明日は、抜けられない“車いす講座"がある。
今日の所は全てパスしてY女史の携帯に電話をいれた。
町活センターの事務局の作業確認、午後の「消費者の会」講演会について欠席をすることを伝えた。

大事をとった方が良いといってくれる。
明日は、午前・午後と抜けられないことがあるが ・ ・ ・
今週が毎日ダブルかトリプルで行事が重なっている。
これさえ乗り切れれば楽になるのだが ・ ・ ・
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Argo と Sala 犬と雷の関係

2010年08月26日 | 日記
8月25日(水) 晴れ    蒸し暑さは凄い   夕方 豪雨豪雷  一挙に涼しくなる

5時を過ぎたことだろうか?
ボランティアルームで車いす講座の打合せをしていたころ、腹に響く雷が鳴り出した。
打合せを終わり、社協に頼んでおいた郵便物の発送の確認行くころには猛烈な風と雨と雷 ・ ・ ・

雷に雨が加わり風も吹き始めた。
車まで傘をさしてきたのだが全身ビッショリになってしまった。
雨が止むまで少し待ては良いのだが ・ ・ ・
家に着いてもまだまだ暴風雨に加勢した雷も続いていた。


我が家ではArgoとSalaはいつもと様子が違う。
今までSalaは雷が苦手だった!!
雷が鳴り出すと家中走り回り、次の稲光までソワソワして落ち着かない。

ところがArgoは動じないのだ。
どんなに激しい稲光でも窓際にべったりと座りこみ外を眺めている。
久しぶりに激しい雷も少しだけ治まったとは云え、彼らの様子は脱力をしていた。
リラックスと云うのか ・ ・ ・
意識的に雷を避けているのか、ことらから見ると“知らぬ存ぜぬ”と二人とも脚を投げ出して鼾までかいていた。


近頃はArgoもいっぱしの成年気取り、Salaの尻尾を噛むときも力が入るらしい。
SalaはオトナシイのでArgoが腹の下を通り抜けても、凱旋門てき立場で堂々といる。
どちらが優位に立っているのかは俺には解らないが ・ ・ ・
雷が鳴るたびにSalaの尻尾がビビツと動くのを俺は見てしまった。
このことはArgoに話してはいけないことなのだろう。

強いて言えば “Tom and Jerry” のよう関係なのだろう!!
コメント (4)
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