11月17日(土)に2年ぶりに徳島での同期会に出席した。来年で高校卒業50年になるのだが、70数人の出席はすばらしいことだ。当時の同期生は350人くらいだったろうか。徳島在住の2人の同期生AさんとMさんに高松在住のF君の努力でこの会ができた。
F君の明快な司会と説明、阿波踊りのパフォマンスを行ってくれた「連」のみなさん。そのための尽力を惜しまなかったAさんとMさんに感謝したい。
前回の名古屋での同窓会を主催してくれたI君に遅まきながら感謝をしたら、その同窓会後には約50枚くらいの感謝の年賀状が同期生から届いたとのことだった。
プロ野球選手だった、S君とは会が終わったときに握手をしただけで話をする機会はなかった。私と同業のK君ともひさしぶりにあった。ちょっとでも話のできた人はいいが,まったく話をするチャンスのない人がほとんどである。
男性も顔見てもわからない人が増えている。ましてや女性にいたってはその限りではない。小学校から一緒の人も居るのだが、みんながみんなをきちんと思い出せている訳ではない。
それで人によっては、特に女性の場合は初対面のような感じで話をしている。場合によっては記憶が思い起こされる場合もあるが、ほとんどは初対面のような感じである。しかし、それもいいと思う。
翌日の朝食のときにN君が自分が前夜話をした女性の名をH君に聞いていたが、それと同じようなことが多いのだろう。