打ち上げ会を夕方から行う。これは2月3月にやった翻訳の件についての慰労会である。私も入れて7人が関わった、私たちにしては大事業であった。作業のときは本当に猫の手も借りたいという風であった。
2週間から3週間にわたって私も仕事場に妻と共に籠もった。この翻訳の結果はドイツのX細胞センターの日本語のホームぺージとして反映されている。ホームページ全体にまだ私たちの仕事が十分に反映されているわけではないらしいが、いずれは全面的な反映がされるものと思っている。
もらった翻訳料はユーロ安とかでもちろんいまならもっと深刻な問題になっているだろう。結局は私たちは1ユーロ113円で払ってもらったのだが、3月末か4月はじめならば、1ユーロが118円くらいであったろう。しかし、お金の問題ではないのでまあまあだと思っている。
今日は日本とオランダのサッカーの中継が8時半からあるので、それまでに帰宅をしたいという人もいる。
18時から21時までというのが基本の時間であったが、少し開始を早めて17時30分よりとした。もっとも開業をしている医師の方もいるので18時ちょうどには全員が集まれるというわけでもない。
全員が一同に会することはなかったので、これが最初で最後の一同が一緒に会するチャンスである。
さて、もう一時間もすれば、会を始めることになるが、ほぼ用意はできている。