蛍狩りとはいっても蛍を取りに行くわけではない。先日の土曜の夜近隣の町の蛍祭りに行った。15時過ぎに家を出て、車であちこちにより同行の人を乗せていったが、ピザを焼く体験が16時くらいからできた。もっとも同行の人は全部妻の知人、友人であって女性である。そしてこの車の運転を私はしない。車の運転をわたしもしない訳でないが、運転のキャリアは妻の方が圧倒的に長くてそれも松山近隣を車で走り回っているから、道をよく知っている。
私としては大学へとか空港とかある特定のところへは行けるが、その他は道をほとんど知らない。だから、車を運転できるといっても実用上はあまり役には立たない。
16時ごろからピザを焼く体験をした。プラスチックの袋に入った生地を15分くらいこねて、それから少し寝かす。そうするとイースト菌でふくれてくる。それを手と延べ棒で平たく延ばしてその上にえびとかチーズとか味噌とかケチャップをのせてそれを窯で焼いてもらう。焼く時間は3~5分である。この窯はおき炭で加熱をしているので、ピザ焼き体験はいつでも予約をしておかないとできない。妻はこのピザ焼きに何回も来ているので、この日も前もって予約をしていたのである。私は初体験であったが、他の同行者も初体験だったらしく、喜んでいる。
途中でかんきつ類を自分で絞ってそのジュースを飲むという。ちゃんと時間つぶしまで考えてあるのだ。このごろのかんきつ類はいろいろの名のついたものがあり、それらが結構あまいので、絞って飲むと健康的である。
そのうちにピザがつぎつぎと焼きあがってくる。それをこてで8等分してそれを一つづつ賞味する。5つの違った味のピザがあったので、いろいろの味のピザを楽しんだ。
そうこうするうちに日が傾いてきたので、蛍祭りをする会場の翠小学校に行く。そろそろ人がかなり集まっている。双海町の人もいるのかもしれないが、双海町だけではなくむしろ松山から来た人が大部分だろう。翠小学校は昨年は工事中だったが、今年は完成していてそのお披露目の意味も今年はあるらしい。
舞台ができていて、そこで町の代表やその他の関係者があいさつをしている。そのうちにアトラクションになり、中国人留学生の踊りとか歌が終わり、恒例のマジックショウが始まる。それが終わってちょうちん行列をしながら、河辺を散策して川の中の蛍を見た。だんだん上流の方へ登っていくと蛍がピカピカとまるで塔というか山のように光っているところまで行って帰ってきた。女性たちは夜になって気温が下がって冷えてきたので、蛍鑑賞のちょうちん行列には参加しないで車で休んでいた。
彼らには「花より団子」というが、「蛍よりもピザ」だったようである。
私としては大学へとか空港とかある特定のところへは行けるが、その他は道をほとんど知らない。だから、車を運転できるといっても実用上はあまり役には立たない。
16時ごろからピザを焼く体験をした。プラスチックの袋に入った生地を15分くらいこねて、それから少し寝かす。そうするとイースト菌でふくれてくる。それを手と延べ棒で平たく延ばしてその上にえびとかチーズとか味噌とかケチャップをのせてそれを窯で焼いてもらう。焼く時間は3~5分である。この窯はおき炭で加熱をしているので、ピザ焼き体験はいつでも予約をしておかないとできない。妻はこのピザ焼きに何回も来ているので、この日も前もって予約をしていたのである。私は初体験であったが、他の同行者も初体験だったらしく、喜んでいる。
途中でかんきつ類を自分で絞ってそのジュースを飲むという。ちゃんと時間つぶしまで考えてあるのだ。このごろのかんきつ類はいろいろの名のついたものがあり、それらが結構あまいので、絞って飲むと健康的である。
そのうちにピザがつぎつぎと焼きあがってくる。それをこてで8等分してそれを一つづつ賞味する。5つの違った味のピザがあったので、いろいろの味のピザを楽しんだ。
そうこうするうちに日が傾いてきたので、蛍祭りをする会場の翠小学校に行く。そろそろ人がかなり集まっている。双海町の人もいるのかもしれないが、双海町だけではなくむしろ松山から来た人が大部分だろう。翠小学校は昨年は工事中だったが、今年は完成していてそのお披露目の意味も今年はあるらしい。
舞台ができていて、そこで町の代表やその他の関係者があいさつをしている。そのうちにアトラクションになり、中国人留学生の踊りとか歌が終わり、恒例のマジックショウが始まる。それが終わってちょうちん行列をしながら、河辺を散策して川の中の蛍を見た。だんだん上流の方へ登っていくと蛍がピカピカとまるで塔というか山のように光っているところまで行って帰ってきた。女性たちは夜になって気温が下がって冷えてきたので、蛍鑑賞のちょうちん行列には参加しないで車で休んでいた。
彼らには「花より団子」というが、「蛍よりもピザ」だったようである。