どれも現在の首相と関係のある話題のテーマだが、どれもあまり総理大臣は関係ないという顔をしてやり過ごそうとしている。
どうもしかし深層でのつながりがありそうである。それがあからさまになるかどうかは現在のところわからないが、同根であるらしいことは想像されうる。
これは邪推かもしれないが、邪推だと言い切れないところにむしろ問題の根の深さがある。
最長の景気が続いていると言われているとかだが、これを実感していると言える人はほとんどいないのではなかろうか。これなど統計のマジックなのかどうか。
統計の数値をあげて自分の実績を誇ったのだが、どうもその数値も怪しげだとなれば、だれがときの政権に信頼をおくだろうか。単にほかの選択肢がなさそうだからというのが実情であろう。