これはメモだから、他人が読んでも役には立たない。
いろいろなエッセイを書こうとしているので、その自分自身へのメモである。ほぼ終わったものもあるが、ほとんどは、これからしなければならない仕事(順不同)である。
1.Pauli行列の導出(ほぼ書き上げ)(『四元数の発見』第7章の付録への補遺の原稿)
2.ベクトルの回転 (Rodriguesの公式)(図の入力が必要)(『四元数の発見』 第8章の一部の改訂の原稿)
3.対数とは何か(「徳島科学史雑誌」への以前の投稿原稿)(図の入力が必要)
4.ある定積分の求め方(ほぼ書き上げ)
5.倍角公式と半角公式(「加法公式から導かない方法」でかなりの加筆と図の入力が必要)
6.加法公式の導出いろいろ(『数学散歩』所収のエッセイの改訂増補版)(かなりの加筆と図の入力が必要)
7.新・三角関数(e-Learningへの付加部分)(これの完成は、まったく予想がつかないほど時間がかかる)
8.超幾何関数とそれで表されない関数
(8はすでに「超幾何関数1」として「研究と実践」(愛数協)にすでに掲載されたが、「超幾何関数で表されない関数」の部分が書けそうな感じがしてきた)
書き上げられたエッセイは12月発行の『数学・物理通信』に掲載予定である。もっともその数はあまりまだ多くはないし、ページ数も多くはないので、十分なページ数になるようにいずれかのエッセイを至急に仕上げなければならない。