いつものことだが、文書の修正をしたつもりが修正がされていないということがよくおこる。
どうしてこういうことになるのかわからないが、基本的に私があわてんぼうだということであろうか。小さい子どものころからあわてんぼうである。
それでも慌てて命を落とすということまでもはしていないから、83歳のいままでなんとか生き延びることができたと思う。
これからはどうなんだろうか。昔の大学の同僚だった化学のある先生が彼の父親を亡くされたときに、親父はあわてんぼうだったから、生き急いだのであろうとその父親の死後に話をされていたことを覚えている。
もっとも生き急ぐ人もいないとも思うのだが。