数学・物理通信の送付先はいくつあるのか。メールアドレスを整理して数えてみた。
アドレスは増える一方で死亡される方や生死は不明だが、メールのアドレスが届かなくなったりしている。
そういう増減を経て、いま78ヶ所に送っていることがわかった。多いというのか少ないというのかわからない。100か所を越えていると思ったのだが、さすがに100か所は越えていなかった。
印刷物として発行しているものでも国会図書館が所蔵の対象にするものは100部以上を発行している印刷物というから、まだまだそれには及ばないことになる。もっとも名古屋大学の谷村先生のサイトで不特定多数の方が数学・物理通信を閲覧されていると思う。
人の生死はなかなか予測不可能である。私の知人・友人でも亡くなった方がけっこうおられる。少なくとも30人は下らないであろう。あまりよくは存じ上げない方を含めると50人以上になるであろうか。
生老病死、人生はままならないものである。
さて、これから14巻3号の発行をしようか。