高齢者になって3年ごとの車の免許証の更新である。2回目かと思う。
今年がその年にあたっていた。先日の5月29日に高齢者講習というのを3時間半にわたって受けた。その費用は6,000円だった。
そのかわり、自動車学校の対応が心なしかよくなったようであり、講習の途中でお茶が出たりした。
先生もおおむねfreundlcih(やさしく)であり、講習終了のときには3年後にまた来てくださいと先生に言われた。
運転適性試験を受けたが、記憶力がどうも確かではなく、絵を画面で見せられてそれを思い出すというテストをされた。点数は84点でまあまあだった。
つぎの日、すなわち、昨日、免許センターに免許更新に行った。午後出かけたのだが、13時すぎについて仕事場に帰って来て時計を見たら、14時01分だったので、ほぼ1時間で済んだことになる。
出かけたのが12時30分頃であるから、約1時間の所要時間だったことになる。センターでの免許更新の時間は短くて、心理的には楽だった。
ペーパードライバーでいつのまにやら二種免許になって、おまけに大型自動二輪がついてきました。
目の検査で二種はダメになりましたが、自動二輪はそのままで若い人にうらやましがられます。校長さんもやめました。もうここらで返納のときでしょうか。
昔話でスミマセン。
コメント有難うございます。
先日の高齢者講習でご一緒になった方の中に90歳だが、かくしゃくとしたお元気な方がおられました。
杖などつかずに歩いておられました。もちろん腰など曲がっていません。
その次の年長者は88歳の方だったです。皆さん、お元気です。
先生もまだまだこれからではないでしょうか。
ちなみにその講習会の一番の年少者は私で、75歳と2日でした。