「ドイツ語圏とその文化」2号発行しようとして昨夜最後の読み返しをしていたら、「参加、寄稿、購読」という語の内で参加が不要なのではないかと思い出した。
それで今朝そういう話を妻にしたら、やはり参加という語があった方がいいのではないかという意見であった。
気分としては参加という語でぼんやりとしたこのサーキュラーに対する関与を意味していたのだが、よく考えると寄稿するか購読するかぐらいしか意味はないのではないかと思った。
ところが、妻はいう。寄稿をするわけではないが、ちょっとした意見をいうのも参加にあたるのではないか。
それで結局「参加」という語を残すことにした。なんでもなかなか難しいことである。
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