街に出る機会があったので、遅ればせながらプレオープンした北洋大通センターを覗いてきました。一階のスィーツの店、地下2階のコンビニとドラッグストアがオープンし、特に一階のスィーツの店が賑わっていました。
5月6日のプレオープンから遅れること10日。15日になってようやく北洋大通センター「大通BISSE」を覗くことができました。
地下鉄の大通駅から向かったので、コンコースの延長線上に旧拓銀が使用していた金庫のドアがモニュメントとして設置してありました。
同じフロアには(地下2階)「セイコーマート」と「アイン&トルペ」があります。
大通りから札幌駅に通ずる地下道が完成するまでは人通りも少なく苦戦するのでは、といらぬ心配をしてしまいました。
※ ご覧のように人影は皆無で札幌駅までの地下道が開通
するまでは地下2階の2店舗は相当苦戦するのではと思
いますが…。
エレベーターに導かれて1階に出店したスィーツの店に足を運びました。
私の予想ではそれぞれが店舗を構え、テーブル・椅子なども用意されているのかなと思っていましたが、いわゆるフードコート式に各店舗のブースが並び、全ての店共通のテーブル・椅子で購入したスィーツを楽しむという方式でした。
出店している6店を紹介しておきます。
「ペイストリースナックル(洋菓子)」、「洋菓子きのとや」、「小樽あまとう」、「月寒あんぱん本舗」、「BOCCA(牧家)」、「町村牧場」の6店舗です。
スィーツなど私の関心の外にあるものですから、そのラインナップがどうなのかということには全く意見を持ち合わせておりませんが、珍しさもあってか(私が訪れるくらいですから)けっこうに賑わいを見せていました。
※ 六つの店舗が写真のようにブース形式で並んでいました。
せっかくでしたので、私はBOCCAの「飲むヨーグルト」と月寒あんぱんの「スティックあんぱん」を購入しました。
「飲むヨーグルト」はプレーン味だったのですが、濃厚で非常に美味しく感じました。
「スティックあんぱん」はその形の珍しさもあって購入してみましたが、味はあんぱんそのものでこれはこれはで美味しかったです。
ちなみに建物の名称について整理しておきます。
19階建全体のビルの名称は「北洋大通センター」と称し、ビルの地下2階から地上4階まで、この秋までに入居する30店舗の商業部分を「大通BISSE」と称するそうです。
BISSEの意味するところは、BUSINESS(仕事)、IDENTITY(独自性)、SAPPORO(札幌)、SYMBOL(象徴)、E MOTION(感動)のそれぞれの頭文字を取った合成語だとのことです。
よく考えるものですね。そうしたネーミングに込められた願いが実現することを一市民としても願いたいと思います。
5月6日のプレオープンから遅れること10日。15日になってようやく北洋大通センター「大通BISSE」を覗くことができました。
地下鉄の大通駅から向かったので、コンコースの延長線上に旧拓銀が使用していた金庫のドアがモニュメントとして設置してありました。
同じフロアには(地下2階)「セイコーマート」と「アイン&トルペ」があります。
大通りから札幌駅に通ずる地下道が完成するまでは人通りも少なく苦戦するのでは、といらぬ心配をしてしまいました。
※ ご覧のように人影は皆無で札幌駅までの地下道が開通
するまでは地下2階の2店舗は相当苦戦するのではと思
いますが…。
エレベーターに導かれて1階に出店したスィーツの店に足を運びました。
私の予想ではそれぞれが店舗を構え、テーブル・椅子なども用意されているのかなと思っていましたが、いわゆるフードコート式に各店舗のブースが並び、全ての店共通のテーブル・椅子で購入したスィーツを楽しむという方式でした。
出店している6店を紹介しておきます。
「ペイストリースナックル(洋菓子)」、「洋菓子きのとや」、「小樽あまとう」、「月寒あんぱん本舗」、「BOCCA(牧家)」、「町村牧場」の6店舗です。
スィーツなど私の関心の外にあるものですから、そのラインナップがどうなのかということには全く意見を持ち合わせておりませんが、珍しさもあってか(私が訪れるくらいですから)けっこうに賑わいを見せていました。
※ 六つの店舗が写真のようにブース形式で並んでいました。
せっかくでしたので、私はBOCCAの「飲むヨーグルト」と月寒あんぱんの「スティックあんぱん」を購入しました。
「飲むヨーグルト」はプレーン味だったのですが、濃厚で非常に美味しく感じました。
「スティックあんぱん」はその形の珍しさもあって購入してみましたが、味はあんぱんそのものでこれはこれはで美味しかったです。
ちなみに建物の名称について整理しておきます。
19階建全体のビルの名称は「北洋大通センター」と称し、ビルの地下2階から地上4階まで、この秋までに入居する30店舗の商業部分を「大通BISSE」と称するそうです。
BISSEの意味するところは、BUSINESS(仕事)、IDENTITY(独自性)、SAPPORO(札幌)、SYMBOL(象徴)、E MOTION(感動)のそれぞれの頭文字を取った合成語だとのことです。
よく考えるものですね。そうしたネーミングに込められた願いが実現することを一市民としても願いたいと思います。