久しぶりに春らしい陽気となった5月の初日でした。歩き出すと汗ばむくらいの気持ちの良い気候の中でウォーキングを楽しみました。
札幌市街地から見ると、ちょうど藻岩山の反対側に位置する中ノ沢、南沢が今回のコースです。
この藻岩・南沢コースは二つのコースからできていて、前編では南沢ラベンダーコース(マップはこちら⇒ 赤色のコース約4.5km)をレポートします。
コースは周回コースなので、南沢トンネルを抜けたところをスタート & ゴールとして時計回りに回ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/56/440fa7798536e3e309544fddc8e94c86.jpg)
※ このトンネルを抜けたところから「南沢」地区になるのかな?
丘の上にそびえる東海大学の校舎を背にスタートしました。
住宅街の中にさっそく東海大学の学生さんをあてこんだマンションや下宿が目立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/d7baa38d6e4e93940bc2f999c66344f0.jpg)
※ このマンションは「リラハイツ東海」と読めますね。こうした
建物が目立ちました。
このコースを周回していて、そうした類の建物が目立ち、さながら東海大学城下町的な雰囲気を感じました。
歩き出して間もなく、暑くなって着ていたコートを脱いでのウォーキングとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/69/9f57c2cd24817e516704d28f9943a709.jpg)
※ ここらあたりに来ると、住宅街の中にぽっかりと畑があったりします。
このあたりは沢の中を開発したためか、坂が多いのがこの地域の特色の一つのようです。
南東の方向にずんずんと下っていくと南が丘中学校があり、その先には「南が丘公園」があります。「眺めが良い」というマップの説明につられて横道にそれ、今度は坂を上ってみましたが、なるほど多少の眺めはあるものの数多い札幌の眺めの良い所に比べるとどうでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1a/e949a16069afddee2fee94fde155d284.jpg)
※ 南が丘公園からの眺めです。
さらにその横には、早い時期に造られた墓地でしょうか。「八垂別墓地」という坂を利用して段々に建てられてある墓地がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/04/8ef67d8ac8a396e2ff1e67ad043bdba3.jpg)
※ こうした段々状のところにお墓がたくさん立っていました。
八垂別墓地を過ぎると、コースは折り返すように進路を西に向け、長い一本道が始まります。
西に向かう2km弱の一本道を地元では「ラベンダーロード」と呼んでいるようです。
なるほど道端にはラベンダーの株がたくさん見られ、季節にはさぞかし紫の花が辺りを彩るんだろうな、と思われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/84/3aa9f6697c7429771b642e64687d9690.jpg)
※ 花の季節が楽しみになる通り一帯です。
コースも中盤を過ぎたあたりにあった「南沢神社」の横には「ラベンダー発祥の地」なる石碑も立てられてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/97/e04c6c9c273608471c2d47604b581daa.jpg)
※ 地域の守り神「南沢神社」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d7/d8a0cee707a00b3f8b18100896f32917.jpg)
※ その南沢神社の脇に「ラベンダー発祥の地」のプレートがありました。
長いラベンダーロード(中ノ沢南沢通)が終わり、コースは北東方向へゴールを目ざします。道の前方の高台には東海大学が悠然と聳えて見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ae/83552a637fe018ca7355c13ca1e47013.jpg)
※ 正面に見える高い建物が「東海大学」の校舎です。
途中「南沢えいと公園」で少しだけ休憩して、ゴールの南沢トンネルの出口のところに到着しました。
ラベンダーも咲かない、桜もまだ蕾のこの時期ではなく、もっと後にウォークしたほうが、という声も聞こえてきそうですが、私としては早くこのプロジェクトに一区切りつけたいという思いがあるのです。何せ足掛け3年かかっていますからね…。
《ウォーク実施日 ‘10/05/01》
札幌市街地から見ると、ちょうど藻岩山の反対側に位置する中ノ沢、南沢が今回のコースです。
この藻岩・南沢コースは二つのコースからできていて、前編では南沢ラベンダーコース(マップはこちら⇒ 赤色のコース約4.5km)をレポートします。
コースは周回コースなので、南沢トンネルを抜けたところをスタート & ゴールとして時計回りに回ることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/56/440fa7798536e3e309544fddc8e94c86.jpg)
※ このトンネルを抜けたところから「南沢」地区になるのかな?
丘の上にそびえる東海大学の校舎を背にスタートしました。
住宅街の中にさっそく東海大学の学生さんをあてこんだマンションや下宿が目立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/93/d7baa38d6e4e93940bc2f999c66344f0.jpg)
※ このマンションは「リラハイツ東海」と読めますね。こうした
建物が目立ちました。
このコースを周回していて、そうした類の建物が目立ち、さながら東海大学城下町的な雰囲気を感じました。
歩き出して間もなく、暑くなって着ていたコートを脱いでのウォーキングとなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/69/9f57c2cd24817e516704d28f9943a709.jpg)
※ ここらあたりに来ると、住宅街の中にぽっかりと畑があったりします。
このあたりは沢の中を開発したためか、坂が多いのがこの地域の特色の一つのようです。
南東の方向にずんずんと下っていくと南が丘中学校があり、その先には「南が丘公園」があります。「眺めが良い」というマップの説明につられて横道にそれ、今度は坂を上ってみましたが、なるほど多少の眺めはあるものの数多い札幌の眺めの良い所に比べるとどうでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1a/e949a16069afddee2fee94fde155d284.jpg)
※ 南が丘公園からの眺めです。
さらにその横には、早い時期に造られた墓地でしょうか。「八垂別墓地」という坂を利用して段々に建てられてある墓地がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/04/8ef67d8ac8a396e2ff1e67ad043bdba3.jpg)
※ こうした段々状のところにお墓がたくさん立っていました。
八垂別墓地を過ぎると、コースは折り返すように進路を西に向け、長い一本道が始まります。
西に向かう2km弱の一本道を地元では「ラベンダーロード」と呼んでいるようです。
なるほど道端にはラベンダーの株がたくさん見られ、季節にはさぞかし紫の花が辺りを彩るんだろうな、と思われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/84/3aa9f6697c7429771b642e64687d9690.jpg)
※ 花の季節が楽しみになる通り一帯です。
コースも中盤を過ぎたあたりにあった「南沢神社」の横には「ラベンダー発祥の地」なる石碑も立てられてありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/97/e04c6c9c273608471c2d47604b581daa.jpg)
※ 地域の守り神「南沢神社」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/d7/d8a0cee707a00b3f8b18100896f32917.jpg)
※ その南沢神社の脇に「ラベンダー発祥の地」のプレートがありました。
長いラベンダーロード(中ノ沢南沢通)が終わり、コースは北東方向へゴールを目ざします。道の前方の高台には東海大学が悠然と聳えて見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ae/83552a637fe018ca7355c13ca1e47013.jpg)
※ 正面に見える高い建物が「東海大学」の校舎です。
途中「南沢えいと公園」で少しだけ休憩して、ゴールの南沢トンネルの出口のところに到着しました。
ラベンダーも咲かない、桜もまだ蕾のこの時期ではなく、もっと後にウォークしたほうが、という声も聞こえてきそうですが、私としては早くこのプロジェクトに一区切りつけたいという思いがあるのです。何せ足掛け3年かかっていますからね…。
《ウォーク実施日 ‘10/05/01》