トンネルをくぐり終え、後ろを振り返ると八剣山の尖った山容が見事に見えました。ウォーキングは続き、またまた不思議な家に遭遇しました。
簾舞・小金湯コース(マップはこちら⇒ 約5.1km)は後半に入りました。
八剣山トンネルは760mとけっこう長く、内部はまだまだ冷え切っていて歩いているうちにちょっと震えがくるほどでした。
またまたトンネル内から出口付近を撮ってみました。
※ 「八剣山トンネル」の中はご覧のような広い歩道があって
安心して歩けました。
トンネルを出るとちょっとした集落があり、そこに「上砥山神社」があり、一応お参りをし、小さな境内で一休みさせてもらいました。
※ 小さな小さな「上砥山神社」でした。
そこから見た八剣山の尖った山容が見事で、鳥居を入れながら頂上付近の写真を撮りました。標高498mとそれほど高い山ではないので、いつか私も登ってみたいと思っている山のひとつです。
※ これが「八剣山」の尖った頂が連続する頂上部分です。
※ 「上砥山神社」の鳥居から「八剣山」の頂を見ました。
道は淡々と続き、またまた豊平川をまたぐ「砥山栄橋」を渡ります。橋上から豊平川を眺めたところ、かなり上流にもかかわらずその水量が豊富なのに少し驚きました。あるいは上流に「砥山ダム」があるので水量調節をしていたのかもしれません。
※ 意外に豊かな流れの豊平川です。
砥山栄橋を渡って少し行ったところで、またまた不思議な家を見かけました。
家の壁にテントウムシの絵を大きく描いているのです。しかも、家の入り口のところの柱にもテントウムシのマークが掲げられています。「いったい何じゃろ?」と思いつつも、入り口にはロープが張られていて入っていけません。
またまた近くに婦人がいたので尋ねました。しかし、その婦人も詳しいことは分からないと言います。「何か別荘のように使っているようですよ」とのことでした。とすると、テントウムシの絵の意味は何なのだろうか???
※ 家の壁の所もよ~く見てください。テントウムシの絵が描かれています。
やがて小金湯の温泉街(?)が見えてきました。温泉街とはいっても3軒の温泉宿があるだけの小さな温泉郷です。
※ 木の陰に隠れるようにして3軒の温泉宿が固まっています。
その中に樹齢700年という大きなカツラの木が聳えていました。700年となると幹回りも実に堂々としたものです。
※ 堂々たるカツラの木の姿です。
※ その幹周りですが、こちらもさすがですね。
ゴールはその温泉街の直ぐ横に建つ「札幌市アイヌ文化交流センター」でした。
こちらのセンターも昨年見学に来ているので、内部見学はパスして屋外の施設だけを見て、国道に出、路線バスにピックアップされてスタート地点に戻りました。
※ モダンな建物の「札幌市アイヌ文化交流センター」です。
定山渓温泉まであと6~7kmというこの辺り、しかも国道ではなく枝道の沿線は人家も少なく、のんびりとしたウォーキングを楽しめました。
《ウォーク実施日 ‘10/05/19》
簾舞・小金湯コース(マップはこちら⇒ 約5.1km)は後半に入りました。
八剣山トンネルは760mとけっこう長く、内部はまだまだ冷え切っていて歩いているうちにちょっと震えがくるほどでした。
またまたトンネル内から出口付近を撮ってみました。
※ 「八剣山トンネル」の中はご覧のような広い歩道があって
安心して歩けました。
トンネルを出るとちょっとした集落があり、そこに「上砥山神社」があり、一応お参りをし、小さな境内で一休みさせてもらいました。
※ 小さな小さな「上砥山神社」でした。
そこから見た八剣山の尖った山容が見事で、鳥居を入れながら頂上付近の写真を撮りました。標高498mとそれほど高い山ではないので、いつか私も登ってみたいと思っている山のひとつです。
※ これが「八剣山」の尖った頂が連続する頂上部分です。
※ 「上砥山神社」の鳥居から「八剣山」の頂を見ました。
道は淡々と続き、またまた豊平川をまたぐ「砥山栄橋」を渡ります。橋上から豊平川を眺めたところ、かなり上流にもかかわらずその水量が豊富なのに少し驚きました。あるいは上流に「砥山ダム」があるので水量調節をしていたのかもしれません。
※ 意外に豊かな流れの豊平川です。
砥山栄橋を渡って少し行ったところで、またまた不思議な家を見かけました。
家の壁にテントウムシの絵を大きく描いているのです。しかも、家の入り口のところの柱にもテントウムシのマークが掲げられています。「いったい何じゃろ?」と思いつつも、入り口にはロープが張られていて入っていけません。
またまた近くに婦人がいたので尋ねました。しかし、その婦人も詳しいことは分からないと言います。「何か別荘のように使っているようですよ」とのことでした。とすると、テントウムシの絵の意味は何なのだろうか???
※ 家の壁の所もよ~く見てください。テントウムシの絵が描かれています。
やがて小金湯の温泉街(?)が見えてきました。温泉街とはいっても3軒の温泉宿があるだけの小さな温泉郷です。
※ 木の陰に隠れるようにして3軒の温泉宿が固まっています。
その中に樹齢700年という大きなカツラの木が聳えていました。700年となると幹回りも実に堂々としたものです。
※ 堂々たるカツラの木の姿です。
※ その幹周りですが、こちらもさすがですね。
ゴールはその温泉街の直ぐ横に建つ「札幌市アイヌ文化交流センター」でした。
こちらのセンターも昨年見学に来ているので、内部見学はパスして屋外の施設だけを見て、国道に出、路線バスにピックアップされてスタート地点に戻りました。
※ モダンな建物の「札幌市アイヌ文化交流センター」です。
定山渓温泉まであと6~7kmというこの辺り、しかも国道ではなく枝道の沿線は人家も少なく、のんびりとしたウォーキングを楽しめました。
《ウォーク実施日 ‘10/05/19》