今日(11月22日)、2年ぶりにエスポラーダ北海道の試合を観戦するため「北海きたえーる」まで赴きました。相手はFリーグ発足後、4年連続してチャンピオンの名古屋オーシャンズでした。格の違いを見せつけられたのですが…。

※ 試合前、観客に挨拶をするエスポラーダの選手たちです。
投稿すべき話題は他にもあるのですが、スポーツは生ものですのでいち早くレポートすることにします。
フットサルを観戦料を払ってまで観戦しようとは今の段階では私の中に芽生えていません。今回も無料招待の企画に応募して運良く招待券を入手できたための観戦でした。
会場の「北海きたえーる」はかなりの数の観客が入っていて、発表では2,837人の入場者数とのことでしたが、はたして有料入場者数はどれくらいだったのだろうか?

※ 試合前、そしてインターバルの時、観客に愛嬌を振りまいていたエスポラーダのマスコット
「リスポ」と、コンサドーレのマスコット「ドーレくん」です。
試合は今シーズンも首位を走る名古屋オーシャンが終始主導権を握り、前半3点、後半3点を挙げ、北海道エスポラーダは後半に二つのゴールを決めたものの、結局6対2という大差での敗戦となりました。
しかし、内容的には北海道にもたくさんのチャンスがありました。そのチャンスを生かすのが名古屋、チャンスを生かし切れないのが北海道、という図式だったように思います。
名古屋には森岡というペルー国籍の日系人ストライカーがいましたが、彼の個人技・決定力が群を抜いていました。この試合でも3点をゲットし、現在Fリーグでも得点王レースのトップを走っているようです。

※ 抜群の存在感を発揮していた名古屋の森岡選手です。
名古屋には紹介したペルー国籍の森岡選手をはじめ、ブラジル、ポルトガルなどの外国籍選手、またブラジル生まれで日本国籍を取得した選手などがたくさん登録されています。
対するエスポラーダ北海道は、北海道出身選手だけで構成されているとのことです。
名古屋の選手はプロ、対する北海道は全員が働きながらFリーグを戦っているそうです。
これでは互角に戦ってほしいと願っても難しいところがあるのかな、と思ってしまいます。それでも今日の試合でエスポラーダの選手は臆することなく強敵に向かっていきました。

※ 苦しい試合展開にタイムを取って作戦を練るエスポラーダのベンチです。
現在、エスポラーダはFリーグ10チーム中7位ということです。上記のような条件の中で多くを望むのは酷なような気がします。
道産子選手だけでFリーグに挑んでいる選手たちにおおいなるエールを贈りたいと思います。
そしてまた、フットサルはグランドサッカー(本来のサッカー)とは違い、攻守が瞬時に変わるスピーディな展開が魅力です。

※ スポーツ写真はスピーディなために素人にはなかなか良いシーンが撮れません。
この一枚は名古屋(赤)がボールを奪取して相手ゴールに向かおうと反転した一瞬
を捉えたものです。
私の後ろに座っていた女性のペアが、試合終了後「フットサルって思っていたよりスピードがあって面白いね」という言葉が聞こえてきました。私も同じ思いです。

※ 試合前、観客に挨拶をするエスポラーダの選手たちです。
投稿すべき話題は他にもあるのですが、スポーツは生ものですのでいち早くレポートすることにします。
フットサルを観戦料を払ってまで観戦しようとは今の段階では私の中に芽生えていません。今回も無料招待の企画に応募して運良く招待券を入手できたための観戦でした。
会場の「北海きたえーる」はかなりの数の観客が入っていて、発表では2,837人の入場者数とのことでしたが、はたして有料入場者数はどれくらいだったのだろうか?

※ 試合前、そしてインターバルの時、観客に愛嬌を振りまいていたエスポラーダのマスコット
「リスポ」と、コンサドーレのマスコット「ドーレくん」です。
試合は今シーズンも首位を走る名古屋オーシャンが終始主導権を握り、前半3点、後半3点を挙げ、北海道エスポラーダは後半に二つのゴールを決めたものの、結局6対2という大差での敗戦となりました。
しかし、内容的には北海道にもたくさんのチャンスがありました。そのチャンスを生かすのが名古屋、チャンスを生かし切れないのが北海道、という図式だったように思います。
名古屋には森岡というペルー国籍の日系人ストライカーがいましたが、彼の個人技・決定力が群を抜いていました。この試合でも3点をゲットし、現在Fリーグでも得点王レースのトップを走っているようです。

※ 抜群の存在感を発揮していた名古屋の森岡選手です。
名古屋には紹介したペルー国籍の森岡選手をはじめ、ブラジル、ポルトガルなどの外国籍選手、またブラジル生まれで日本国籍を取得した選手などがたくさん登録されています。
対するエスポラーダ北海道は、北海道出身選手だけで構成されているとのことです。
名古屋の選手はプロ、対する北海道は全員が働きながらFリーグを戦っているそうです。
これでは互角に戦ってほしいと願っても難しいところがあるのかな、と思ってしまいます。それでも今日の試合でエスポラーダの選手は臆することなく強敵に向かっていきました。

※ 苦しい試合展開にタイムを取って作戦を練るエスポラーダのベンチです。
現在、エスポラーダはFリーグ10チーム中7位ということです。上記のような条件の中で多くを望むのは酷なような気がします。
道産子選手だけでFリーグに挑んでいる選手たちにおおいなるエールを贈りたいと思います。
そしてまた、フットサルはグランドサッカー(本来のサッカー)とは違い、攻守が瞬時に変わるスピーディな展開が魅力です。

※ スポーツ写真はスピーディなために素人にはなかなか良いシーンが撮れません。
この一枚は名古屋(赤)がボールを奪取して相手ゴールに向かおうと反転した一瞬
を捉えたものです。
私の後ろに座っていた女性のペアが、試合終了後「フットサルって思っていたよりスピードがあって面白いね」という言葉が聞こえてきました。私も同じ思いです。