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田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

だいどんでん!さっぽろパフォーマンスカーニバル2012

2012-09-01 21:26:28 | イベント
 以前と比べ札幌都心へ出向くことがすっかり少なくなった…。
 今日は特別な予定もなく、好天に恵まれていたので数年ぶりに「だいどんでん!」を見物しようと出かけた。
 けっしてほめられた写真ではないが、多くの説明をするよりはカーニバルの様子を写真で語ってもらおうと思う。

 まずはデパートのビル群をバックにコメディージャグリングの「三雲いおり(ゲスト)」さんのパフォーマンスです。

     

 こちらは「新発寒ふるさと太鼓」の皆さんです。太鼓の音はビル街に響き渡りますねぇ。

     

 こちらは「藻岩児童館のみなさん」によるダンスです。いろいろなレベルの人たちが演じています。

     

 エンターテイメントショーの「クラウン・リオ」さんのパフォーマンスですが、集客に苦労していたみたいです。

     

 アイドルユニットの「WHY@DOLL」という二人組です。熱烈追っかけ隊の若者たちのパフォーマンスの方が見ていて面白かったですね。

     

 こちらは「WHY@DOLL」の前に歌を披露した「Snow*Drop」の熱烈追っかけ隊の一人のようです。

     

 道端に布団が置いてあり「路上 de ごろ寝」と題して、ごろ寝を楽しんでください、とありました。

     

 かぶりものをして似顔絵を描く二人組です。

     

 私が見た中で最も惹き付けられた「創作演舞 極め組」の演舞です。(ちょっと日陰だったのが写真的には残念!)

     

 新聞報道などでも話題となっているウガンダからやってきたエイズ孤児の子どもたちの踊りです。

     

 だいどんでんの中心会場(?)4丁目交差点で技を披露するセクシー大道芸の「セクシーDAVINCI(ゲスト)」さんです。

     

 自分たちのパフォーマンスの予告をしながら歩いていた演劇パフォーマンスの「劇団白こしょう」の皆さんです。

     

 最後にビル街でだいどんでんを楽しむ人たちといった一枚を掲載することにします。

      


 だいどんでん!も数えて12回目だそうである。
 たくさんの見物客が出ていたが、はたして主催者の思惑通りの人出はあったのだろうか?
 カーニバルにはプロ・アマ混じってさまざまな人たちがパフォーマンスを披露し、それを多くの観客が楽しんでいた。(プログラムにゲストと記されているのがプロだろうか?)

 私が見た中で、最も惹き付けられたのが「創作演舞 極め組」のパフォーマンスだった。
 極め組は稚内南中学校のソーラン踊り(いわゆる南中ソーラン)をモチーフにした演舞を披露したのだが、若い女性を中心とした演舞は真剣そのもので、演舞の迫力に観ている者が圧倒させられる思いだった。

 そして印象的だったのが、観客たちの幸せそうな笑顔である。好天も手伝い、多くの人たちがパフォーマンスを心から楽しんでいるようだった…。