紅葉の季節を前にして、ニセコ高原は花の季節ではなかったが、それでもコース沿いには疲れを癒す可憐な花や、花が終わって実をつけた植物が散見できた。グループの中に花に関心の深い人がいたためにそれなりの葉や実をチェックすることができた。その写真と名前を羅列することにします。
◇キノコの前にある赤い実は「マイヅルソウ」の実です。

◇黄色の花はキリンソウだそうです。

◇この可憐な花は「ヤマハハコ」というへんてこな名前が付けられていますが、別名が「エーデルワイス」と聞くとなんだか納得します。

◇紫の花びらが鮮やかな「エゾヤマリンドウ」の花です。

◇すでに花の時期が終わったのでしょうか?「ワレモコウ」の実(?)です。「ワレモコウ」とは演歌の中で歌われていたような記憶が…。

◇白く丸い小さな花が印象的な「シラタマノキ」です。

◇名前は不明ですが、どことなく毒々しい色彩に見えたキノコです。

◇これも何の動物の糞か分かりませんがルート上の石に載っかっていました。

◇「ガンコウラン」の実です。食することができるということで私も口に含んでみましたが、微かな酸味を感じました。

◇最後は鮮やかな青色を呈していた「ツバメオモト」の実です。こちらは食べられそうではなく、誰も手を出しませんでした。

植物の名前などに疎い私は一人で山に入っても、植物の葉や実に目を奪われることは稀ですが、造詣の深い方と同行するといろいろと教えてもらうことができます。単独山行と集団山行…、それぞれ長短はあるがどちらも棄て難い。どちらの形態も楽しみたいと思う。
◇最後に今回のトレッキングのマップです。オレンジ色の部分が私たちが歩いた(登った)ルートです。
◇キノコの前にある赤い実は「マイヅルソウ」の実です。

◇黄色の花はキリンソウだそうです。

◇この可憐な花は「ヤマハハコ」というへんてこな名前が付けられていますが、別名が「エーデルワイス」と聞くとなんだか納得します。

◇紫の花びらが鮮やかな「エゾヤマリンドウ」の花です。

◇すでに花の時期が終わったのでしょうか?「ワレモコウ」の実(?)です。「ワレモコウ」とは演歌の中で歌われていたような記憶が…。

◇白く丸い小さな花が印象的な「シラタマノキ」です。

◇名前は不明ですが、どことなく毒々しい色彩に見えたキノコです。

◇これも何の動物の糞か分かりませんがルート上の石に載っかっていました。

◇「ガンコウラン」の実です。食することができるということで私も口に含んでみましたが、微かな酸味を感じました。

◇最後は鮮やかな青色を呈していた「ツバメオモト」の実です。こちらは食べられそうではなく、誰も手を出しませんでした。

植物の名前などに疎い私は一人で山に入っても、植物の葉や実に目を奪われることは稀ですが、造詣の深い方と同行するといろいろと教えてもらうことができます。単独山行と集団山行…、それぞれ長短はあるがどちらも棄て難い。どちらの形態も楽しみたいと思う。
◇最後に今回のトレッキングのマップです。オレンジ色の部分が私たちが歩いた(登った)ルートです。
