先ほど午後6時過ぎ、無事に我が家に帰着しました。
当初は午後9時過ぎの帰宅を予定していましたが、明るいうちに帰宅することができました。
二日間の海辺のサイクリングで顔と腕はまっかっかになってしまいました。
また、久しぶりの全身運動でかなりの疲労も感じています。
旅の感想は明日以降にしたいと思いますが、旅する前は主は天売島、従が焼尻島という印象をもっていましたが、実際に旅した私の感想では両者は逆転して、焼尻島の方が興味深いところが多かったように今感じています。
そのあたりも明日から触れようと思います。
写真は今日の帰路、風力発電で有名な苫前町の風車群です。
苫前町が町をあげて風力発電に取り組んでいることは知っていましたが、あれほど多くの風車があるとは驚きでした。資料によると全部で39基とのことですが、私が見たところ50基くらいあるのではと思われたほどでした。
限られたエリアにたくさんの風車が並んでいるのは壮観ですね。
ちなみに、苫前町の道の駅の名称は「風Wとままえ(ふわっととままえ)」というちょっと凝ったネーミングでしたよ。
※ i-phoneから投稿した写真はやはりかなりの大きさですね。今のところ編集によって写真サイズを小さくする機能を見つけることができていません。少し研究してみたいと思います。
「海鳥観察舎」から、絶景ポイントの「観音岬展望台」を経て天売港に戻ってきました。
集落にある「海の宇宙館」というところを覗きましたが、海鳥の写真を展示してある施設でした。そこに元天売小学校教師で、現在海鳥写真家などで活躍している寺沢孝毅さんがおられた。他の方と会話されていたので、ほんの少しだけ話をさせてもらいました。
さて、これで天売島のほとんどのところをみてしまいました。
そこで予定を変えて、13時20分発の高速船で羽幌に向かうことにしました。
帰宅時間を早めることにしました。老人ですから無理をしません。
写真はフェリーターミナルのところに立っている大きなオロロン鳥の歓迎塔(?)です。その頭の部分にウミネコがじっと立っています。まるで主役の座はもらったよ!と言わんばかりに…。
赤岩からそれほどはなれていない「海鳥観察舎」に来ました。ここからは絶滅危惧種といわれている「オロロン鳥(ウミガラス)」の生息地を遠望することができるところだそうです。観察舎には倍率50倍の望遠鏡が備えられていて、それで見てみましたが、見えたのはオロロン鳥のデコイばかりでした。残念!
写真はその海鳥観察舎から見える小さく尖った「カブト岩」と、それと対面するように聳え立つ「カブト岩対崖」です。
おはようございます。本日の初投稿です。
現在、昨夜ウトウの帰巣風景をウオッチングした「赤岩」の展望台に来ています。たいへんな急坂を上ること約3キロ、全身汗まみれになって上り切りました。もちろん自転車を押しながら…。(年寄りはけっして無理をしません)
昼間の赤岩は、ウミネコとカラスが目立つくらいでとても静かです。
風もなく晴れ上がっていて気持ち良いです。
写真は「赤岩」を象徴する岩です。(赤岩?)