あれっ?目の錯覚か?窓が斜めになっているぞ!? ひぇーっ、こんな狭いところに住宅があるぞ! おいおい、ここから先はどこを歩けというんだい? などなど、面白物件に次々とぶつかった。
12月5日(金)に友人と久しぶりに懇親の場を持つことになった。その前に「札幌ぶらり散歩」をと、中央区の苗穂方面を歩いた。すると、リード文のような光景に次々と出会った。ところが夕暮れ時だったため、カメラに収めるには厳しい条件だったので、その日は諦めた。
日付替わって12月8日(月)、私は再度5日に出会った光景をカメラに収めるべく苗穂方面に向かった。
大通公園を越えて、南大通りを真っ直ぐ東に向かって歩いていくと、東4丁目のちょっと奥まった2階建ての家の、その上に(結局3階建て?)取り付けられている窓の様子がちょっと変なのだ。
私の目からは窓が斜めになって見えるのだ。あれっ?私の目の錯覚か? いや、錯覚などではない。間違いなく窓は斜めになっている! そう確信した私は急いでカメラに収めたのだった。
いったい、どうしてそのような窓を取り付けたのだろう?家の側を通って表札を見ると、明らかに個人の家のようだったのだが…。
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※ この写真ではよく分からないかもしれませんが、遠くに斜めになった窓が見えます。
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※ 近寄ってみると、これこの通り…。
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※ 角度を変えると窓は隠れますが、こんな感じでした。
その後、南に向かって移動した。すると、これも通りから少し奥まったところのビルとビルに挟まれるようにして、いかも窮屈そうに立っている2階建ての家が目に入った。屋根の部分は明かり取りのためだろうか大きく南に向かって傾斜して建てられていた。
ビルとビルの間の限られた敷地の中で、建築家が知恵を絞って設計した建物のような気がした。
それにしても例え明かり取りを付けたとしても、南側には大きなビルが建っているから太陽の光を直接取り込むことはできないんだろうなぁ…。
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※ ビルとビルの谷間に建っていることが良く分かる一枚です。
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※ 話題の細い建物のお宅の玄関は、写真に見える玄関ではなく、その奥にありました。
そして面白小ネタ第3弾である。
南に向かって歩いていると、ススキノを通る国道36号線と交差するところまで来たので、折り返すことにした。通りは古い商店などが立ち並ぶ小路である。しばらく細い歩道に沿って歩いていると、「あれっ?」突然私の前方の歩道が塞がれてしまったのだ。歩道が途切れ、そこには堂々と少し古びた家が建っていた。
そこにいたるまでには、きっといろいろと複雑な事情が隠されているのだろう…、と思った。
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※ 前夜に雪が降ったこともあり、イマイチ分かりずらいかもしれませんが…。
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※ これは反対方向から撮ったものです。
※ この一枚は先の写真のところから1ブロック離れたところのものです。
うん!札幌の街もトマソン的物件に遭遇するのは難しいようだが、なかなか面白いぜよ。(と誰かのセリフを真似ながら満足そうに頷く田舎オヤジだった…)
12月5日(金)に友人と久しぶりに懇親の場を持つことになった。その前に「札幌ぶらり散歩」をと、中央区の苗穂方面を歩いた。すると、リード文のような光景に次々と出会った。ところが夕暮れ時だったため、カメラに収めるには厳しい条件だったので、その日は諦めた。
日付替わって12月8日(月)、私は再度5日に出会った光景をカメラに収めるべく苗穂方面に向かった。
大通公園を越えて、南大通りを真っ直ぐ東に向かって歩いていくと、東4丁目のちょっと奥まった2階建ての家の、その上に(結局3階建て?)取り付けられている窓の様子がちょっと変なのだ。
私の目からは窓が斜めになって見えるのだ。あれっ?私の目の錯覚か? いや、錯覚などではない。間違いなく窓は斜めになっている! そう確信した私は急いでカメラに収めたのだった。
いったい、どうしてそのような窓を取り付けたのだろう?家の側を通って表札を見ると、明らかに個人の家のようだったのだが…。
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※ この写真ではよく分からないかもしれませんが、遠くに斜めになった窓が見えます。
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※ 近寄ってみると、これこの通り…。
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※ 角度を変えると窓は隠れますが、こんな感じでした。
その後、南に向かって移動した。すると、これも通りから少し奥まったところのビルとビルに挟まれるようにして、いかも窮屈そうに立っている2階建ての家が目に入った。屋根の部分は明かり取りのためだろうか大きく南に向かって傾斜して建てられていた。
ビルとビルの間の限られた敷地の中で、建築家が知恵を絞って設計した建物のような気がした。
それにしても例え明かり取りを付けたとしても、南側には大きなビルが建っているから太陽の光を直接取り込むことはできないんだろうなぁ…。
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※ ビルとビルの谷間に建っていることが良く分かる一枚です。
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※ 話題の細い建物のお宅の玄関は、写真に見える玄関ではなく、その奥にありました。
そして面白小ネタ第3弾である。
南に向かって歩いていると、ススキノを通る国道36号線と交差するところまで来たので、折り返すことにした。通りは古い商店などが立ち並ぶ小路である。しばらく細い歩道に沿って歩いていると、「あれっ?」突然私の前方の歩道が塞がれてしまったのだ。歩道が途切れ、そこには堂々と少し古びた家が建っていた。
そこにいたるまでには、きっといろいろと複雑な事情が隠されているのだろう…、と思った。
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※ 前夜に雪が降ったこともあり、イマイチ分かりずらいかもしれませんが…。
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※ これは反対方向から撮ったものです。
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※ この一枚は先の写真のところから1ブロック離れたところのものです。
うん!札幌の街もトマソン的物件に遭遇するのは難しいようだが、なかなか面白いぜよ。(と誰かのセリフを真似ながら満足そうに頷く田舎オヤジだった…)