ジャイアントキリング…、誰がこのような結果を予想しただろうか? WCラグビー第一戦で、日本代表は過去に二度の世界一となった南アフリカを最終盤に劇的な逆転勝利で飾るという奇跡を演じてくれた!
それほど関心をもっていたとは言い難いWCラグビーであるが、日本の第一戦であるということ、そして実はもの好きにも私は10月3日の対サモア戦をユナイテッドシネマで行われるパブリックビューイングでの観戦を申し込んでいるため、予備知識として一応見ておこう、くらいの軽い気持ちで今朝未明の試合をTV観戦したのだ。

※ 日本ラグビー界のスーパースター五郎丸歩選手です。
日本代表がオーストラリアをWCで準優勝に導いたジョーンズHCを招いて強化を図っていることは耳にしていた。また、日本代表とはいってもかなりの外国出身選手が占めていることも知識としてはあった。
とは言っても、大半の選手は日本の選手なのだから、世界へ出ていくとラグビーの場合は体力的に難しいだろう、と考えていた。
だから、今朝の試合も二度の世界チャンピオンに輝き、現在の世界ランクが第三位の南アフリカ相手では、相当な点差をつけられて敗戦するだろう、と思いながら観戦していた。
ところが、まずは日本が誇るキッカー五郎丸選手のPKで先取点を取ったではないか!
しかし、さすがの実力国南アフリカである。すぐさまトライをゲットし、その後は常にリードする展開だった。
リードされながらも、前半に日本がモール状態からトライをゲットしたことが大きかった。日本が五郎丸選手のキックで何点か取ることは予想されていたが、強国南アフリカからトライを取ったということは選手の自信になったのではないだろうか。
私も、解説者もそうだったが、前半リードされて折り返したものの、僅差の展開に大満足していた。

※ 札幌山の手高校出身で、日本代表の主将リーチマイケル選手です。すでに日本国籍を取得しているそうです。
後半に入っても日本代表は元気だった。
五郎丸選手のキックが好調で、リードされる展開ながらも、何度か追いつくという試合展開だった。
強国南アフリカも前半はPKを得ても、トライを狙いに行っていたのだが、後半の試合終盤になると、そんな余裕もなくPKで得た3点で逃げ切りを図るという、余裕のなさを見せていた。
そうした中、日本は素晴らしい善戦だった…、で終わるのかと思いきや、なあ~んと最終盤に見事のトライをゲットして奇跡のよう逆転劇を演じてみせてくれた!
私は20日未明の部屋の中で一人奇声を発し、両手を激しく打ち鳴らして日本の勝利に酔ったのだった。
ジョーンズHCが、今WCにおいて「ベストエイトを狙いに行く」と言っていることもあながち夢ではなくなってきたようにも思う。
これは俄然面白くなってきたぞ! 10月3日のパブリックビューイングの観戦希望が叶えられるといいのだが…。
※ 予定になかった投稿だが、興奮してしまって、20日未明に書き綴った私だった…。
それほど関心をもっていたとは言い難いWCラグビーであるが、日本の第一戦であるということ、そして実はもの好きにも私は10月3日の対サモア戦をユナイテッドシネマで行われるパブリックビューイングでの観戦を申し込んでいるため、予備知識として一応見ておこう、くらいの軽い気持ちで今朝未明の試合をTV観戦したのだ。

※ 日本ラグビー界のスーパースター五郎丸歩選手です。
日本代表がオーストラリアをWCで準優勝に導いたジョーンズHCを招いて強化を図っていることは耳にしていた。また、日本代表とはいってもかなりの外国出身選手が占めていることも知識としてはあった。
とは言っても、大半の選手は日本の選手なのだから、世界へ出ていくとラグビーの場合は体力的に難しいだろう、と考えていた。
だから、今朝の試合も二度の世界チャンピオンに輝き、現在の世界ランクが第三位の南アフリカ相手では、相当な点差をつけられて敗戦するだろう、と思いながら観戦していた。
ところが、まずは日本が誇るキッカー五郎丸選手のPKで先取点を取ったではないか!
しかし、さすがの実力国南アフリカである。すぐさまトライをゲットし、その後は常にリードする展開だった。
リードされながらも、前半に日本がモール状態からトライをゲットしたことが大きかった。日本が五郎丸選手のキックで何点か取ることは予想されていたが、強国南アフリカからトライを取ったということは選手の自信になったのではないだろうか。
私も、解説者もそうだったが、前半リードされて折り返したものの、僅差の展開に大満足していた。

※ 札幌山の手高校出身で、日本代表の主将リーチマイケル選手です。すでに日本国籍を取得しているそうです。
後半に入っても日本代表は元気だった。
五郎丸選手のキックが好調で、リードされる展開ながらも、何度か追いつくという試合展開だった。
強国南アフリカも前半はPKを得ても、トライを狙いに行っていたのだが、後半の試合終盤になると、そんな余裕もなくPKで得た3点で逃げ切りを図るという、余裕のなさを見せていた。
そうした中、日本は素晴らしい善戦だった…、で終わるのかと思いきや、なあ~んと最終盤に見事のトライをゲットして奇跡のよう逆転劇を演じてみせてくれた!
私は20日未明の部屋の中で一人奇声を発し、両手を激しく打ち鳴らして日本の勝利に酔ったのだった。
ジョーンズHCが、今WCにおいて「ベストエイトを狙いに行く」と言っていることもあながち夢ではなくなってきたようにも思う。
これは俄然面白くなってきたぞ! 10月3日のパブリックビューイングの観戦希望が叶えられるといいのだが…。
※ 予定になかった投稿だが、興奮してしまって、20日未明に書き綴った私だった…。