田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川遡行 24 ライブレポ⑤

2018-01-04 18:05:17 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

昨日の疲れが残っていたものの、歩行距離を短くしたこともあり(約10キロ)、なんとか歩き終えることができました。

ライブレポでも触れたとおり、河岸の様子は昨日とは違い、徐々にワイルド感が出てきた。
今日のコースでは、東永橋を越えたあたりから、掘割が現れ3ヶ所ほどストックで前方の安全を確認しながら前進しなけれはならない所ありました。

石狩川はまだまだ大河の様相を呈していますが、川底は浅くなってきたようです。

今日は「頭首工」に出会いました。「頭首工」とは、川の流れを、堰き止めて農業用水として引き込む装置です。私は石狩川でこれまで4ヶ所くらい出会いました。

さあ、明日は今シリーズの最終日で、距離的には今日と同じくらいです。問題は河岸の様子です。こればかりは現地に行かねば分かりません。難しくないことを願っています。

写真は「近文頭首工」です。


石狩川遡行 24 ライブレポ④

2018-01-04 13:43:40 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

以外や以外!13時15分に目的ポイントの「麻布橋」に到達しました。
目標設定を低くしたから、ということでしょう。

時間的にはまだ先も可能ですが、体力的にはいっぱいいっぱいです。
ここで打ち切り、旭川へ戻ります。
ここからだと、バス代は7〜800円かかりそうなので、地元の当麻町あたりに宿を取った方が良さそうですが、◯横インファンの私としては多少不便でも◯横インしか選択肢はありません。

問題はバスが1時間後の14時41分ということで、バス停で1時間以上待たねばならないことです。
近くにドライブインの建物がありましたが、すでに廃業していてぬかよろこびでした。
寒空の下もとガマンしてバスを待ちます。

写真は本日のゴール「麻布橋」です。


石狩川遡行 24 ライブレポ③

2018-01-04 11:55:36 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

11時55分、本日第二の目標ポイント「栄園橋」に到達しました。
だんだん真っ直ぐには進めなくなってきました。

天気の方は、依然として風がなく、汗をかきながらのトレッキングになっています。
おかげでこうしてブログ投稿も容易くできています。

歩測的には約8.6キロとでましたが、残りはあとどれくらいになるのか?
残りは今日の最終目的ポイントの「麻布橋」です。
スピードは遅くなっていますが、なんとかなりそうです。

写真は「栄園橋」です。


石狩川遡行 24 ライブレポ②

2018-01-04 09:18:53 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

本日の第一目標ポイント「東永橋」に到達しました。
大腿部の痛みが出ていますが、おおむね順調です。

ただ、河岸の様子が昨日とは変わってきました。昨日までは市民のために河川敷は整備されていましたが、この辺りになると、河岸まで立木が茂っています。その間を縫うようにトレッキングが続きます。見えない掘割にも注意しなくてはいけません。

さて、私はこの「東永橋」をくぐらずに、橋を渡って左岸に出ます。
この石狩川遡行は基本右岸を歩いているのですが、マップを見るとこの先、右岸には大きな流れが入り込んでいて、そこを渡るのは困難と判断し、しばらく左岸を歩くことにしました。

ここまで、歩測では約3キロとでましたが、はたしてどうでしょう?
ここで腹ごしらえをして、この先頑張ります。

写真は昨日とは様相の変わった石狩川河岸の様子です。


石狩川遡行 24 ライブレポ①

2018-01-04 05:29:12 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

おはようございます。
朝、6時45分発のバスで今日のスタート地点の「永山橋」向かっています。

昨日の疲労は抜けきっていませんが、予定を変えて距離を10キロ程度としたので、なんとか頑張りましょう。

今日は「永山橋」⇒「東永橋」⇒「栄園橋」⇒「麻布橋」と、またまた橋を目指してのトレッキングです。
疲労からスピードは上がらないと思いますが、時間があるのでできれば15時54分「当麻23丁目」バス停通過のバスをゲットできればと思いますが…。

バスで出発してからちょうど1時間後、石狩川河岸に立っています。
バスで30分、バス停から歩いて15分、スノーシューの準備に10分、そしてスノーシューで河岸まで5分といったところです。
空はどんより曇って、ちらほらと雪も舞っていますが、風はほとんどなく、まあまあのコンデションです。
それではスタートします。

写真は石狩川河岸から見た「永山橋」です。