モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



箱崎宿は筥崎宮あたりなんです。。。地名は箱崎で神社は筥崎・・・どちらも“はこざき”です。

一の鳥居です。慶長14年(1609年)、藩主黒田長政が建立したもので国の重要文化財に指定されています。





こんなに目立って下の方が太い鳥居です。そしてその下、地面にへばりつく様に 参道橋があります。 







境内には大きな大きな楠の樹がありました。でもご神木は左の赤い垣の中の≪筥松≫の方でした。





楼門です。文禄3年(1594年)筑前領主小早川隆景が建立したものです。檜皮茸です。
額縁のところ 扁額(へんがく)っていうそうです。扁額の文字から伏敵門とも呼ばれているそうです。









では、その扁額になんと書いてあるでしょう。ズームアップ!「敵国降伏」!!!!!

いやはや 見つけた時 ドキッとしました。





扉の紋様彫刻は左甚五郎の作と伝わっているそうですが、あいにく私の写真ではみえません。

帰ってから調べたことですし。。。。次に行く時にみたいです。


この筥崎宮は9月の放生会(ほうじょうや) や わらのお家に入った冬牡丹 が有名です。

筥崎宮は ここです



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