モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



採銅所の清祀(せいしでん))・神間歩(かんまぶ)の それぞれの記事に書いた 古宮八幡宮をご紹介します。高い石段にうんざりして一旦は通り過ぎたけど帰りに寄りました。

 

半分上がったところで振り返ってみました。下りは別の道があると友が言うので 上ります。

 

着いた~ 記録作家、林えいだい氏の父親が神主をしていました。(ネットより)

 

大きな絵馬はそうとう古かったです。何方もおられないから 中には上がりませんでした。

 

扁額は 古宮八幡宮 こみやと読みます。

 

見にくいかな? 古宮八幡神社略縁起 です。

 

拝殿の側面と 神殿です。

 

こちらは 探したけど 何も書いてありませんでした。

 

ぐるぐる回っても どこの面も 立派な彫刻が施してありました。

 

 西日本新聞 より 抜粋

 一昨年亡くなった香春町出身の記録作家、林えいだい氏の命日の1日、同町で墓参としのぶ会があり、県内外から約30人が参加した。

 JR採銅所駅に集合した一行は、昨年と同じように大粒の雨が降る中、林氏の父親が神主を務めていた近くの古宮八幡神社を見学。続いて林氏が眠る墓に移動しサカキを供えた。

 午後からは同町民センターで林氏の思い出を語り合った。

 幼なじみの柳井秀清さん(88)は、戦時中に林氏の父親が炭鉱から逃げてきた朝鮮半島出身者を神社でかくまっていたことや特高警察から拷問を受けた後に死亡したことについて、「当時、地元の人はその事実をほとんど知らなかった。そんな時代だった」と証言。

 

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