モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



日田の石橋 最終です。
あちこち色々観ましたが今回は順不同でしたのでUPしてない橋をご紹介します。
最初は 日田英彦山線 原(はる)の3連橋梁(コンクリート)(写真は割愛)

老松天神社 道路から近い割には、いつ人が訪れただろう・・・
と思いました。橋は飽きが来た方へ初冬の風情を。。



「新田橋」この親柱・側面なんですが 。。。。。
請負人 日田町 原田節三 !!!!

子供の頃 新学期になると家庭調書がありました。今ならプライバシーの塊です。
父が請負師と書くのが嫌でした。私が言ったのか、父の抵抗か今では
分かりませんが ある年 土方(どかた)って書きました。 


カッコイイね って言って上げられたらよかったと亡父を思います。

新田橋 の親柱です。





旧養面寺橋は鯉が泳いでいました。(写真は割愛)
照妙寺の門前橋 お寺はこういう橋が多いです。



若宮神社参道橋 神社はこういう橋が多いです。(太鼓橋の階段)



中城橋(前津江町)上野橋(大山町) どちらも比較的大きな石橋でした。写真割愛

今回感じた事 とにかく過疎の町で人がいません。

ただ1枚 人が写ったのがこれです。
日田市内 観光地の豆田町の桂林橋です。




日田の石橋 お付き合い有難うございました。

観たいなと思ってくださる方がおられたら嬉しいです。


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長崎に行きました。今日は土木の日ということで先日報告しました写真が
1日だけ長崎市観光通りに展示されました。
色んな展示物があります。でもやはり橋が気になります。
西海橋の模型です、



大村工業高校の生徒さんが石橋を作っています。
写真が多いけど見てくださいね。

型枠の上に石を並べてあります。両端から同時に石を置きます。



つなぎは砂だけです。水をまきながら。。。



型枠を外します。横の力で支えあい、もう崩れません。



出来上がりです。



まず指導の先生が 渡られました。それから子供達。。。あぁ渡りたかった。。



市内に住む姪夫婦がきてくれて一緒に写真を見ました。
芸術的な写真の中で ちょっと場違いのような拙い私の写真です。



そのあとで4人で食事をしました。。



今日の記念の品は これです。モモが大好きでした。





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昨日の出勤時、雨がザーザー降っていました。
グリーンパークを通りながら菜の花が あ~いい気持ち!!と言ってるようです。
帰り道 雨は上がっていました。

11月8日に種まきの記事をUPしましたが双葉が出ていました。




少し離れますね。。。





もう少し離れますね。。。





う~んと離れますね。。。





種まきから9日目。。
そして 今日は特養ホームの音楽会でした。
駐車場で泥縄のお稽古をしながらふと空を見ると 真っ青!!!!





今日は コカリナは [旅愁] [故郷の空] 故郷の空はアンコール(?)で
ピアノも一緒にして下さいました。

そのあとピアノです。。(プロ)

今日は [枯葉] [愛の讃歌] 。。。
シャンソンって結構お年寄りは耳に馴染んでいます。
枯葉 は途中からジャズ風にアレンジされ それはそれはすてきでした。。

ピアノの途中も、お話も 構わず唄われる声が聴こえます。 
ふーけゆく~ あーきのよ~ たーびの空の~

いつも不機嫌な方が口ずさんで(大きな声で)おられます。
誰にでもいつまでも心に残っている歌ってあるんですね。。。


私もきっと そうやって唄うでしょう。。。。
なのはーなばたけーに いりーひうすれ~(おぼろ月夜)





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こちらは 前津江町です。大正15年架設の「田代橋」をご紹介します。
カーブしている道路の正面から撮っています。
アーチは見えにくいんですがほんのり紅葉した景色がきれいでした。



北九州から行って近い順に 前津江町→中津江町→上津江町となります。
中津江村の方を先にご紹介しましたが、これから上津江町に向います。

うとうとしていた後部座席からでもビビビッと。。。
目の前に石橋が。。私の目は石橋目。。。。上りの道路からこの角度です。




老松天神社参道橋。 せりもち式? 下を覗いてみました。
番号が書いてあります。
享保19年(1734年)に架橋されたものを移設したものなんです。(平成14年)
解体の時に番号を書くんですね。。



坂道を少し上って 上から全体をみます。「老松天神社参道橋」をご紹介します。



坂の上は浦宮神社です。神社にはあちこちで大きな樹があります。
楠だったり銀杏だったり。。。全身写真(?)は撮れませんが
上半分だったり下半分だったり。。。今日は上部です。。。



ここは今回の探訪で1番遠い所 日田市上津江町です。
この橋のあたりでは人の姿を見かけませんでした。

☆~☆~☆~☆~☆~☆~

17日 追記
昨夜 テレビの討論会の地域間格差 で この前津江村 がでました。
私が 記事で 人の姿を見なかったと偶然書いています。
日田市に合併して庁舎の統合などで職員が転居し、元々少ない人口が
さらに減っているそうです。
支所となった庁舎は消防団員も確保できず、女子職員が 放水の練習を
していました。

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この歳になっても 初めての経験ってありますよね。
私 写真展に応募しました。。。
たま~に褒めて頂いたのを 勘違いして・・・というわけではないんです。
参加したかっただけなんです。

 だって募集写真は 「橋のある風景」 ですよ。“橋大好き”の私ですから。。。

ここまで10月26日 記 タイトルは “初めての事”でした。
(受付票がきてUPと思ってるんです)

 ☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

草稿中記事があることも忘れていました。受付票があるならそれも、、と。
思いましたが無かったんです。
そしたら昨夜 (夜だけどいたずら電話じゃないですよね)

何と 何と 何と 

入選の知らせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 瓢箪から駒 とはこのことですね。

1.意外な所から意外な物が出ること。主に、冗談半分で言い出したことが
  事実となってしまう場合などに使う。 
2.打ち消しの形を伴って、道理上絶対に起こり得ないこと。

まさに ひょうたんから駒 です。 キツネか狸かいたずら電話かもしれない。
ゆっくり電話の内容を思い出しました。

福岡県からの応募はひとりでした。ん?ん?ん???入選の理由って 
も・し・か・し・て。。。
応募総数....言うのやめよう。。嬉しいんですから。。。。

自慢話を読んでくださって有難うございました。。。。



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大分県中津江村です。。。。 こんな景色です。

柿の実がいっぱいでした。 (右側)

 


橋を少し大きくしますね。この角度では近づけないからズームです。

間地橋(まじばし)をご紹介します。。。


橋の上部です。欄干がとても低いので内側に柵があります。

高さが結構ありますからね。川は1級河川 梅野川です。


大正11年架設なんですよ。(亡母より2歳弟橋)

工費6000円...... 今なら中学生のお年玉の平均??


山深い村でした。。



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大分県上津江村(カミツエ村)です。。下は美しい峡谷です。。 





釣り客相手の休息所ですがシーズンオフで誰もいません。
戸外のテーブルとイスは冷たく、頭上の真っ赤なモミジが時折 落ちてきます。





お弁当を頂きました。。。今回も同行のSKさんの手作りです。
美味しかったですよ。。。少食?いえ..おかわりしました。
赤大根も蕪も おひたしの春菊もご主人が家庭菜園で作っておられます。

それにしても吐く息が白く見えるほど寒くって。。。。。





近くにお堂がありました。「かね塚 どうぼう様」
南北朝時代のもの。
後醍醐天皇の皇子・懐良(ながよし)親王が亡くなった時 侍従が哀れんで
堂を建てて住んだそうです。
どうぼう(藤房)様とは藤原鎌足の子孫のことで天皇家に仕えました。
(教育委員会案内板より)





ただ静かな山里です。風景を愛で、ゴミを散らかさないようにするだけです。






こちらは松原ダムです。橋が気になる為ダム湖の少し上流。。



橋まで来ました。貫見大橋 って書いてありました。





 反省...紅葉を撮る時は いくら橋好きでも赤い橋は
            いれないほうがいい。。かな?
 
  今日は写真が多くてごめんなさい。。



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とっても風情のある石橋です。日田の城町2丁目。。
桁橋です。橋の下には鯉がたくさん泳いでいました。近くの方が大切に
されているようでした。





橋の向こうに見えているのはなんでしょう。。あひる小屋でしたよ。





今回の石橋探訪も石橋探し隊のmaruさんがおなじみniemonさんの資料から
コピーして作ってきてくれました。
その中に無いのを見つけたんです。すごいでしょ。。。(ワクワク)

橋の手前に見えているのは何と舟ですよ。。





普通は行った順番に記事に書くのに この橋だけ準備しました。。。

な・の・に。。。

教科書にはちゃんと載っていました。
準備の時に、目に留まらなかっただけんですね。ヤッター!!と思いましたが
そんなはずありません。こんな街の中ですし。。

だからせめて 横のほうに 石が1本 渡してあった これだけでも
私は橋をひとつ見つけたことにしようと思いました。。。





場所をお教えしやすいように前の保育所の写真も撮りました。
みのり保育園です。。(ココの写真もUP済みでした)
ひとつの乳母車(?)に4人乗って そりゃあ可愛かったです。





日田市城町2丁目 みのり保育園前の石桁橋をご紹介しました。。



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のお参り 本当は7+5+3で15日なんですが、日曜日にお参りされる方が
多いようですね。

氏神様の岡湊神社です。私も 去年還暦同窓会でお祓いしていただきました。

 きれいな着物を着てお宮参りをする。。廃れずに残っている行事です。
今は ほとんどの家に車がある、電話がある いい薬もある、だから子供は育って
あたりまえかも知れませんが 乳幼児の死亡率が高かった昔は 3歳 5歳 7歳 と
成長するのは大変だったんでしょうね。

7歳までは神様の子と言われたそうですよ。
不幸にして育たなかった時、神様にお返したんだと考えて乗り越えたのでしょうか。

姪の娘Kちゃん です。

先日の記事で どんぐりを鼻にいれた子がKちゃん3歳です。
右は作文パパとママの好きなところを書いたAちゃん小3です。

ボートの好きなパパとサンリブの好きなママ(Aより)も一緒です。

受付の方が千歳あめの袋を左手に持って写真を撮ってもらいなさい
って言われましたが 持ってくれず 私があげたぽち袋だけを握っていました。

 



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昨日に引き続き“火野葦平旧居”...今日は建物の方をご紹介します。
おぉ!!と私が思ったところです。
玄関から入って上がり框の所に亀の彫刻―別に彫ったものをはめ込んであります。





“黒檀 紫檀 たがやさん” って言うんですって。。。
たがやさんって木材の名前ですよ。三大唐木 初めて聞きました。 
漢字では「鉄刀木」 と書きます。この床柱の木材です。。。キになります。。
木も漢字も。。。





お風呂場の天井 素晴らしいですね。。細かい。。





御手洗い 男子トイレと女子トイレでは矢羽の向きが違いました。
男子は縦 女子は座って見るので横向き・・その説明を聞いて
反応の早い(?)私は カメラを横向きにし 何と写真は男女同じ向きでした。。





お庭です。ひょうたん型の池 真ん中には木の橋 葦平の愛した河童もみえます。





縁側の前には居間がありそこに絵がありました。対になってました。
棟方志功風のおっぱい観音 とごらんのピカソ風 火野ピカソ のサインが。。





管理されている葦平の三男の方が通られ紹介されました。
その時になって 謙譲語を使われたのでボランティアガイドさんじゃなく
お身内だ。。と気づきました。。。
あぁ 昨日の記事の死因の件、質問すべきじゃなかった。。。今更...もう遅い。。
(HPより,,管理なさっている葦平の三男ご夫婦でした)


帰りに玄関に見送りに出て下さった時 この縁側のさくらの木が
ココから見ると さくら色でしょうと。。。
だから帰り際に撮ったほうの縁側です。説明を聞く前と聞いた後では違います。
右側がお庭です。
この写真は暗いですね・・・上から下から角度を変えて明るくしてご覧下さいね。





お近くの方ぜひお訪ねください。。
米びつや サイダー 「昭和」に会えます。。。

 ここです。



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