モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



水巻で待ち合わせ5人 宗像で合流して6人。予定を書くのに不便な為“あしや会”にした同級生です。

宮地嶽の階段脇の橋。境内の牛の前にも菖蒲が置いてありました。なぜかヨンさまが高額な寄付をされてます。





山門の前です。ここの菖蒲は地植えではなく境内いっぱいに菖蒲苑が造ってあります。






菖蒲池の方に行くと 富山から移築した合掌造りの古民家があります。アハハハ 傘が見えてしまったかなー。






でも、この雨は菖蒲には気持ちいいシャワーのようです。雨女もたまには役に立ちます。






ほらね。。。 シャンシャンしてきました。





階段の上から・・・最近テレビで言ってますが一直線の先に松林と玄海灘が見えるんですよ。

私は以前 月参りまでしていましたが車で上がるから気付きませんでした。去年友人が見つけました。






花より団子・・ジョイフルに行きました。4時くらい 夕飯には早いし 私が食べたパフェ です。。

隠し芸の話になりました。因みに私は無芸大食 これはちんどん屋グループですから芸達者なんです。 

ここで Rちゃんが青い山脈の 替え歌を小声で披露して大笑い、とても活字にはできません。






笑いすぎて お腹がすき やっぱり夕飯にしましょうって場所替え、今度は ロイヤルホストです。

私は「洋食小皿セット」 前にオムレツの分を頂いたことがあるからスパイシードライカレーにしました。 





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前回ご紹介した古材の森 という喫茶室に入りました。建物から相当由緒ある所みたい。ここで尋ねよう。。

地図を忘れて たった一つ覚えているのは 測量日記の 別宿綿屋 この綿屋さんが有るはずなんです。






路地風に入って戸をあけると この吹き抜けです。後で聞いたところによると京都風だそうです。

なんと ここが綿屋さんでした。奥さんが看板がありますって・・“古材の森”に看板が替わったことを御存じなかったようです。





部屋に上がってお茶や食事をするんですが ここでもいいですか?って下をお願いしました。

だってきっと土間だったんですよ。 右下の写真の右下の椅子に掛けました。建築中の写真が飾ってあります。


こうして一人で入るの苦手で しかも高級そうなこのお店にひょんなことから入りました。

 冷やしぜんざい 飲み物と合わせ 700円です。





明治時代ですよ。カメラが趣味だったんですって。文字は右から左へ書いてあり、最初読めませんでした。



左 明治三十年頃 福岡県知事寺原長輝ノ宿泊所トナッタ綿屋出店

右 明治四十三年 綿屋出店前ノ荷馬車






進捗状況の写真があるんです。。 素晴らしい。大工さんたちの記念写真です。私と同じ考えの明治の人に拍手。





何もかも珍しい。。。奥さまは 私につきっきりでご案内して下さいました。

大福帳は展示するようにじゃなく使うようにかけてありました。





ここが門ですよ。って 内側から。。ここの天井(撮っている私の位置)には竿があって板が見えました。






名残惜しいけど また来ますって言って帰りました。帰りの駅は前原駅。唐津宿まで7里 約28kmです。。 


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今回の出発地点まではJRで、1370円です。電車に乗って地図を出すと!唐津街道なのに長崎街道の地図!

間違った・・・どうしよう。。途中下車はできない。(下の写真は唐津の本 似てないのに)

国道202号線を「勘」で行くしかない。。もうすぐ田植えかな?大きなお家の庭先です。






おにぎりを食べる場所もなく前原市に入りました。 八幡宮・・・鳥居が低い!表に回ると普通でした。

前原市に入ってからのマンホールの蓋ですが 全部モミジの模様でした。“市の樹”のようですね。







2時間以上歩きました。質屋さんの角からの商店街・・・み~つけた。。ここでしょう? 前原宿!






古材の森 立派な建物でしょう?ここはお食事処でした。 改めてUPしますね。






これは何を撮ったかって・・・・ 薬屋さんの2階の看板 “久す里”って書いてあります。

代々続く薬屋さんなんですね。両側に“久す里”の看板。





ここは 看板が右から左に書いてある。相当古いんでしょうね。看板娘(狸)の手が欠けてました。





この広場は赤い星印をつけた木札にあります「人馬継所」です。。文字盤の干支はイマイチ。。。

すぐ後は(背景)マンションでした。郡屋・・新しいけど道を挟んで向かい側にありました。。





上の写真の 赤い○印は案内板なんですが 人馬継所の説明の部分写真です。





①は蔵を音楽堂にされているようでした。②道標で右芥屋 左唐津 って書いてありました。

③はお米屋さん 水車は昔使ってたんでしょうね。尋ねたかったけどお休みでした。





5月24日のこと、15000歩も歩いたから休憩します。休憩した喫茶店の様子は アシタノココロ だ~



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水分峠で車の中でおにぎりを食べた雨の日(パンクした日) まっすぐは帰りません。ここは 湯布院 

雨でがっかりしているメンバーの為、Nさんが湯布院に回ってくれました。由布岳です。





ととろに会いました。まっくろくろすけ・・・がケース内じゃなく あるような所にあるのが嬉しい。。

ネコバスは柱で全身撮れないから半分枠内に。。くっつけない方がいいようです。バス停がいいですね。






アジアンショップ  ここで780円のストールを買いました。きれいな水色です。

右側は畳屋さんです。 路地で・・・二宮金次郎はあまり可愛くありません。





ゲゲゲの鬼太郎もいます。ちょっとずるいけどいなくちゃお話が作れないねずみ男。。。




犬屋敷  と  ネコ屋敷  このしなやかな後姿・・を撮ったのは値札 アップしたけどみえますか?

250,000→ 125,000 税込131,250 です。。





醤油屋さんです。ここは何が気に入ったかって・・・トウモロコシ と看板です。



赤レンガの家です。。




金鱗湖まで歩きます。かなり歩きました。。金鱗湖です。




万華鏡と一緒であんまり見てると疲れます。ブログ友の写真を観て想像していたよりは小さかったです。






登山用の靴を履いていたから山登りくらい つかれたなぁ~ イヤイヤ私のためなんでした。。




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5月27日に雨で登れなかった九重・・・30日にまた行きました。念願かなって登りました。

① あの雨の日、車中から撮った九重登山口、そこは“長者原”という場所でした。
② 木道を通って行きます。両側に小さな花が・・・
③ 坊がつる・・・ミヤマキリシマの花  道しるべだけなのに感激





リーダーhamaちゃんが誘ってくれて、そのお友達のKさん。お二人は本物の山男です。

そして一美さん 今や素晴らしい山女! そして私。。 だからペースは私に合わせて下さってます。

1時間20分歩いて最初の休憩地点 雨が池 ここでも感激です。池はありませんでした。






更に40分歩いて“坊がつる”・・・・山に登る人たちが口にする・・・・その私には無縁のような響き

パッと視界が開けた時 声が枯れてるんです。大声も出してないし、息も上がってないのに・・・





坊がつるからみた平治岳 斜面がミヤマキリシマの色に染まっています。まだ10時半ですがここでお弁当。   

霧のない間に撮ってますが すぐ雲の中です・・・まるで煙のように速い。。。







ここで“ぬかるみ状況”と混雑状況、私の運動能力をみて私が平治岳に登るのは無理とリーダーの判断。

そのために今はご高齢でぼつぼつ山歩きをなさっているKさんも誘ってくれたhamaちゃんはすばらしい。。

写真は女子トイレと 平治岳に向かう登山者の行列




このあとKさんの案内です。目指すのは鋒立峠です。まず法華院温泉と山小屋があります。

岩に ミヤマキリシマがはりついています。





道が一人の幅で、この期に及んでまだ虫がいたらどうしようと思ってます。鋒立峠に着きました。





ここで長い休憩です。寒くてウインドブレーカーを着ました。白口山登山口です。






しばらく ミヤマキリシマ ご覧くださいね。

















平治岳に登ったhamaちゃんと一美さんを待っているうちに雨が降り出しました。このキャンプの方たちも困るでしょうね。





3時から下り始め長者原に着いたのは5時 山男2人と山女1人は雨合羽持ってるけど 雨女はびしょぬれです。

憧れの坊がつるに行き、ミヤマキリシマを観て感動の1日、反省する事もありました。


もう6月ですね。 梅雨入りも近いでしょう。。傘屋さんです。







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