鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

③家族のたどる心理的ステップ その1

2007-03-05 23:02:09 | 提案・要望

 申し訳ありませんが、①から読んでください

 

 楽天は、昨日の広島に続き、今日も阪神に負けてしまいました。ピッチャーの一場がピリッとしないことには、それでなくても層の薄い投手陣が長期戦を戦っていくことができません。

 打線の方は二桁安打を記録しているので、なおのこと投手陣に頑張って(この言葉は好きではないのですが、プロだから)欲しいです。

 

 「家族のたどる心理的ステップ」(その1

 きのうと同じ杉山先生の説明で、第4ステップまでありますが、今日は第2ステップまで。

 

 【第1ステップ・・・戸惑い、否定】

 痴呆症状に戸惑いながらも、「ぼけであるわけがない」と否定したくなる時期。お年寄りが断片的に見せる異常さに心がすくみ、痴呆か正常かの区別も定かではなく、人格の変化を決して認めたくない気持ちで一杯の段階。

 「ぼけたお年寄り」本人の混乱を上回るほど、介護者も心理的な混乱に陥ります。しかし、身近な家族にさえその実態を分かってもらうことができず、一人で悶々としている介護者が少なくありません。

 お年寄りに対する懸念や身内や親類などに対する遠慮も含めて、介護者の気持ちが内にこもってしまい、一人で悩んでしまう時期です。

 

【第2ステップ・・・混乱、怒り、拒絶】

 介護をする人が、心理的にも肉体的にもくたくたになってしまい、介護することに疲れきってしまうのがこの段階。「注意をあたえ」られたり、「教え込もう」とされることでお年寄りにとって、能力的に無理なことを強いられる結果になっていることもしばしばです。

 いくら繰り返しても効果は出ず、それどころか本人はガミガミ怒鳴られたり、注意されることで症状が悪化していく。そうしているうちに介護者の怒りの感情が沸き上って、こんな状態がいつまで続くのかと不安も募ってきます。

 介護者や家族にとってこの時期がヤマで、どんな人でもお年寄りを拒絶する心理になり、極限まで追い詰められてしまいます。

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②整地された畑の後

2007-03-05 22:35:17 | 提案・要望

 今日は月曜日なのですが、作業は中止なのでしょうか、昨日から何も変わっていません。

 この状態から、どのように整地され、変わっていくのか。

 そういえば、ここでどういう工事を、いつからいつまで行うのかという掲示物が見当たりません。

 どうせ工事をするのであれば、車の駐車場をつくって欲しいものです。仙台市は何かあるとすぐ公共交通機関をご利用くださいといいますが、そういう公共交通機関は不十分であります。

 建物はつくっても十分何な駐車場はつくらない。これは川にも言えます。車でしか動けない人もいるだろうし、とくに我々鮎釣り師にとっては釣行に付随するものが一杯あり、どうしても車が必要です。

 ところが、現実は車で釣行出来るところはほとんどないといっても過言ではありません。残念ですが。車を敵視しています。同じように自転車も。

 何とかして山形県の河川のようにならないものでしょうか。

 

 何かあったときは、もちろん自己責任で。

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①広瀬川定点観測

2007-03-05 22:18:55 | 提案・要望

 毎日暖かい日が続きます。今日のニュースによると、全国的に強風が吹き荒れ、各地で被害がかなり出たようですが、あなたは大丈夫でしたでしょうか?

 ところが仙台は強風は全くなし。一日中曇り、ときどき小雨。花曇と言ってもいいような天気でした。

 3月にはいってからは、最高気温が1日から、9.1度、10.8度、10.7度、11.8度と高い日が続いています。

 写真は5日(月)午前の広瀬川、澱橋上流の岩盤底の広瀬川です。水量は変化なし。

 この崖の上には県立美術館があります。


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