鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

アユ釣りマガジン2007③

2007-03-31 22:56:10 | お知らせ

(お願い)できれば①からお読みください。(読む価値がないと突っ込まれると辛いのですが)

 

 またまた出ました、アユ釣り雑誌。内外出版社発行の「アユ釣りマガジン2007」です。税込みで1800円。

 内容を紹介します。

’07最速の入れ掛りに迫る!!攻めのオトリ操作術」と題して、吉田健二(空中輸送の背後に見えた川読みの眼力)、島啓吾(”鮎師感覚”の若手ソリッドマスター)、坂本禎(注目の激流派が魅せた技とプライド)、3人の紹介。

ドトウの闘将 村田満が突っ走る」と題して、スーパーメタルトップ+メタルラインで入れ掛りの紹介。

実践で大いに役立つ!友釣りレベルアップ」と題して、1)掛けバリのメカニズムと応用を考える「腕利きたちの”ハリ合わせ”」(鹿子嶋誠・上西啓文・岡崎孝・岡田充正・小沢聡・工藤康弘・福田真也)、2)「名手の川取り超ポイント選択術」(①流れ緩く大石が点在する釣り場、②水勢が強くて瀬が中心の釣り場、③瀬の流れが変化に富んだ釣り場、④トロ場~瀬肩へ変化する釣り場)

ニアミス連発!熊野川で熱写!アユたちの水中激闘録」と題して、和歌山県熊野川で繰り広げられる水面下のバトルに肉迫。

他に;

「球磨川大アユ流儀」、「行ってみたい全国17河川完全ガイド」等の記事が掲載されています。とにかく写真が多くて、見ていて飽きません。

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その後の河川敷②

2007-03-31 22:20:26 | お知らせ

 写真は今日の出勤時に、澱橋から写したものです。(今日の天気予報では、夕方から雨というので、歩いて出勤しました。)

 

 工事が最盛期には、ショベルカーが2台、小型のダンプカーが3台で工事をしていました。広瀬川の左岸を削っていたのですね(ゆるい弧を描いています)、削ってできた砂をどうしたかというと、第一堤防(正式な名前は分かりませんので、勝手に川に近いほうから第一堤防、第二堤防と呼ばせていただきます。)に持っていって、それまでのスロープをかなり緩やかなスロープにしてしまいました。

 さてこれからどうする、どうなるのでしょうか?引き続き注目して行こうと思っています。このままの状態で、大水が出たらここの情景は一変してしまいます。

 

 一ヵ月後に予定されているだろう「にじますの放流」(午前中に放流して、お昼から釣らせています)のときまでに、何らかの動きがあるのでしょうか。

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その後の河川敷①

2007-03-31 22:07:52 | お知らせ

 写真は今日の朝の河川敷の北側の橋脚の元畑だったところの写真です。(というわけで「の」を6個も使ってしまいました。)

 

 この写真で畑だった部分は、正面の橋脚の左側の部分です。すっかりきれいに整地されてしまいました。そこの部分は高くなっているので、右側にゆるいスロープをつくっていました。

 

 左から中央に伸びている道は坂道であり、河川敷に降りられるようになっています。でも、手前に取り外し可能な金属製の杭(何というのか思い出せません)があり、一般人の車は入れないようになっています。

 写真の左側に木が一本あります。そのほかに二本くらいくるみの木があったのですが、きれいに切り倒されていました。


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