鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

岡野釣具店

2007-03-23 22:10:49 | お知らせ

 別に岡野釣具店からリベート等をもらっているわけではありません。今年の2月22日に東京都あきる野市に新装開店しました。

 クロネコメール便でオープニングセールの案内が届いたのが2月18日でした。

 3月1日から全国的に解禁となる渓流釣りとアユ釣りのオープンセールの案内でした。

 

 アユ竿は毎年欲しいのですが、今年からは購入をやめようと固く誓いました。このまま行ったら、毎年欲しくなり、毎年購入してしまう、きりがない、際限がない、それでなくても過去に購入した竿を使いきっているわけではないし、ほとんど使っていない竿もある。

 これからは、それらの竿を使ってアユ釣りを楽しみたいと思うようにしました。竿の進化に追いつけない竿を、腕で、技術で補ってやろう(無理なのは分かっていますが)と言う意気込みで、今年は川に入るつもりです。

 大会でも、今年も3つの大会には出るつもりですが、古い竿を使って何とか、最新の竿を使っている人間に勝ってやろう、是非とも勝ちたいと言う気持ちを持って、決して臆することなく勝負に臨もうと思っています。(何と殊勝な心掛けか)

 

 アユ竿は買いませんが、渓流竿を一本買うことにしました。それも一番安い竿を。

 本格的に渓流釣りにのめり込むとかではなく、あくまでも年に一回あるニジマスの放流のためです。

 大体、4月の末か5月の始めに、広瀬川や名取川の数箇所に餌を与えないでおいたニジマスを放流して釣らせるのですが、アユ竿ではいくら軟らかくても合わせがうまくいきません。固いためにハリがかりがしないとすっぽ抜けてしまいます。

 これが何といっても格好悪い。後方にまで飛んでいってしまいます。

 渓流用の竿であれば、しなやかさがありますから、ハリがかりがしなくても無様な格好を見せなくても済みます。ただそれだけの理由です。格好よく合わせて、格好よく釣り上げたい!、取り込みたい!

 

 注文したのは、シマノの「天平本流 75-80ZE」です。調子は硬調、長さは8メートル(50cmズーム)、自重は237グラム、先径1.30。「価格を超える完成度を実現したベーシックモデル」

 セールの案内では、定価(25,800円)の30%引きで税込み18,963円ということでした。

 ところが2回例によって去年同様Eメールしても、戻ってくるのです。そのためハガキで問い合わせをしました。そしたら、すぐにメールが来て、「新しいHPの作成にともない、メールアドレスも変更になった」ということでした。

 嬉しいことにどういうわけか、値段が安くなっているのです。「オープン価格」ということで、18,015円になっているのです。それに送料として630円がプラスされて、合計18,645円です。

 定価の66.5%、33.5%引きということになります。

 で、今日郵便局から支払ってきた次第です。

 

 新しいメールアドレス:shop@ayu-okano.co.jp です。

 どうでもいいようなことを長々と書いてきました。お疲れ様でした。

コメント (1)
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