きのうで7月は終わり、きょうからは8月です。 仙台では、鮎釣りは後半戦に入り、いよいよアユ釣りが楽しい時期となります。なるはずです。なってくれないと困ります。 そういう大事な時期なのに、風を引いてしまったりして・・・、何とも情けない次第です。
8月に入ったからというわけでもないでしょうが、途端に蝉の声が聞こえるようになりました。 家の中からでもアブラゼミの鳴き声が聞こえました。 夕方少し河原の散歩をしたのですが、アブラゼミのほかにツクツクボウシも鳴いていました。 あとはミンミンゼミが鳴きだせばこれで蝉の揃い踏みとなるのになあと思っていたら、右岸側の崖の上からミンミンゼミの鳴き声が聞こえてきました。
そうそうウグイスもまだ鳴いています。
以下の写真はきょう夕方の撮影です。
上下の写真は、美術館の真下付近の左岸から澱橋方面を撮ったものです。撮り方によって、とってもひどい渇水状況となっているように見えます。 実際に、もうこの辺で勘弁してほしいと天にお願いしたいくらい渇水となっています。
この上下の写真は分流が本流と合流するちょっと前の分流の様子です。こちらもめちゃくちゃひどい渇水状態ですが、撮り方、撮る場所によって見る人に与える影響は大きく変わります。 心して撮らないと。
ここの上下の写真は、分流の最下流付近に棲んでいるメダカ(絶滅が心配されている、いわゆるメダカではなく、河原の浅いところにいる小魚のことをいいます。以下同じ。)です。 水中写真として撮りたかったんですが、メダカはとっても敏感で、すぐにパッと散ってしまい、無理でした。
そのほかに分流にはカモの親子が居ました。 子どもも親と同じくらいの大きさになっているようです。 この親子も無事育っているのでしょうね。早くひとり立ちしてまたいつかどこかで可愛いカルガモを生んで欲しいものです。
そうそう、お昼過ぎに手紙が届きました。
皆様方には大変ご心配(?)をおかけしましたが、オーディションの方は合格となりました。 3回目です。 こんどこそ本番でのパーフェクトを目指して5日からの練習に参加していきたいと思っています。