鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

嗚呼、渇水広瀬川

2012-08-27 21:16:07 | 広瀬川

 きょうから子どもたちは元気に学校に通い始めました。 本来は25日が定期立哨日なのですが、土曜日で学校が休みのため、きょう27日月曜日の立哨となった次第です。

 小学生たちのなかには、ランドセルのほかに袋を3つも持った子供もいれば、ランドセルだけという子どももいたり、夏休みの工作らしきものを持っている子どもは少なく感じました。 でもまあみんな黒くなって元気そうに登校していきました。 要領のいい子どもは8時10分頃にやってくるのです。聞くと8時20分には十分着きますからとのこと。

 

 それにしてもこの猛暑、一体いつまで続くのでしょうか? 一体雨はいつ降ってくれるのでしょうか? 見てください、この広瀬川の現状を、惨状を。

 撮影は澱橋の上から、26日午後です。

 

 こんなにも岩肌が露出しています。 右下に釣竿が見えます。 そうなのです、ここで友釣りをしている人がいました。 上流の中洲の本流側でも一人竿を出していました。 釣れているのかどうか? 確認はしませんでしたが、鮎はいないことはないと思います。 釣れる可能性はあるのでしょう。

                

 中洲と分流です。 すっかり岩盤が露出していて、完全に乾燥しています。

 

         (テントを張っている家族もいました。)

  そうそう行政は何を思ったか、今度は河川敷の草刈りをしていました。 この前は河川敷の公園というか緑地帯の除草をしましたが、今度は直接川と接する部分の草刈りです。 かなり大々的ですので、その様子はあしたお知らせします。

 

 


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