鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

早朝の激震!びっくりしました

2012-08-30 14:48:50 | お知らせ

 今までも地震は起きており、3月11日の余震はまだ収まってはいないのだなとは思っていましたが、大体は日中か夜に揺れることが多く、それなりに落ち着いて対応はできていたつもりでした。

 しかし、今朝早朝4時過ぎの地震には本当にびっくりしました。驚くとともに恐くもありました。 しかも感じとしてはすぐに大きく揺れ始めたという気がします。

 一気に本震が夢見心地を襲い、「どうだ!怖かったろう!まだまだ余震は続くのだ!覚悟しておけ!覚えておけ!」とでも言わんばかりに、大地を大きく揺るがして勝ち誇ったかのようにおとなしくなってしまった。 

 例によって妻はパニックのようになり、起して箪笥の方から遠ざけました。 

 普通地震といえば今日のような感じの地震が多いように思います。長くても30秒間我慢すれば収まっていくのが今までの地震でした。 でも去年の3月11日から変わってしまいました。 連動型の巨大地震の発生です。 揺れている時間がとてつもなく長いのです。 あの恐怖は二度と経験したくはありません。本当に寿命が縮まります。

 東海東南海南海地震での死者は最悪のケースを想定した場合、323,000人とのこと。 起きるのが避けられないとしても、せめて時間帯、勝手ながら人間が活動している時間帯に起きてほしい(本当は起きないに越したことはないのですが)と思います。

 

 きのう元気な21センチクラスの鮎を活けておいたので、準備をして9時過ぎに川に向かいました。 きょうはその鮎をオトリにして上流側を狙ってやろうと思って川に入ったのですが、あろうことか!こんなことがあっていいのでしょうか! 水通しのいいところに活けたつもりなのに、容器には泥が溜り、愛しい鮎姫は”お亡くなりあそばして”おりました。色、硬直さからかなり前から死んでいたようです。

 仕方がないので、いったん自宅に戻り、鮎ルアー一式を持ち出して再度川へ向かいました。

 生きた鮎でも掛からないのだから、ルアーでは無理だろうとは思いながらも、もしかして、天邪鬼の鮎が追ってくれるかもしれないなどと、自分勝手に都合のいい方に解釈して竿を出しました、

 きのう掛かったり、掛かりはしなかったけど追われたりしたところでルアーを操作しましたがやはり無理でした。 中洲の上から川を見るとよく見えます。 場所によりますが鮎はいるのです、苔を食んで反転する姿を何度か目撃しました。 悔しいですね、そういうところにルアーを入れるのですが、しぶとい用心深い鮎は追ってはくれませんでした。 9時40分から10時40分の1時間で諦めました。

 

 ということで?、きょうはスーパーカーの3回目です。 ディトナ、ランボルギーニに続いて馬鹿でかい四駆の出番です。 撮影は19日です。

 

 このドアの開き方!?  これでいいのでしょうか!?

      

 西日を浴びてますます眩しく光っています。

 

 

 タイヤのホイールも目立ちます。 タイヤも重いのだろうなあ。

 

 クラシック・キャデラック と書いてあるように見えますが・・・。

         

 スーパーカーのコーナーは、思い出したように続きます。

 


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