鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

お盆もきょうまで

2012-08-16 21:19:16 | 寒河江川

 暑かったです。猛暑、酷暑以上かも。でも、私には大したことはありません。(なんて強がり言って) 仙台は33.9度で、今夏最高の気温とか。夏本番、暑い日が続きます。

 暑いと言えば、きょうの楽天は熱かった。 釜田投手、やりました、初めての完投・完封です。巨人戦で完投し、日本ハム戦で完封しました。 やりますね、この若手投手!これで第二の田中誕生と言っていいでしょう。 美馬とか、釜田とか、若手投手の成長に期待しましょう。 楽天の勝率はどうでもいいです。(すみません)

 きょう近くのお寺で「ぼんと祭」がありました。 冬の「どんと祭」に対する夏のぼんと祭ということなのでしょうか。 今夏最高の暑さの中の、日中の火祭り、送り火です。 さぞかし暑かったことでしょう。

 おととい14日、二人で寒河江川に行ってきました。 釣行です。 

 しかし、2時間ちょっとで、二人ともたったの1匹の釣果です。 しかもオトリよりも小さい鮎です。

 

 釣り人はいるのです。場所によっては本当にポツポツ掛かってはいるのです。1匹掛かればその後は何とかつながっていくのですが、その1匹がなかなか来ないのです。

 

 おまけに、前日夜の降雨により、時間の経過とともに濁りがひどくなり、おまけに増水してきました。 ゴミが大きいのから小さいのまで流れてきます。 川底も見えなくなりました。 そうなると、川の中央にいると怖さを感じてしまいます。

 2時間15分で上がりました。ほかの釣り人はもっと早く納竿していました。

 近くの最上川に行ってみることにしました。 ”ゆ~チェリー”に行って温泉に入り、ついでにすぐそばの最上川の様子を見てきました。

 平塩橋の下流です。

 

 やはり、当然最上川も増水し濁っています。 川中央の岩盤も見えません。 楽しみはもう少し先のようです。

 

 入浴後、下の写真の足湯の腰掛に座って昼食としました。 

 

 そして、帰途につきました。 途中月山が綺麗に見えました。

 

 11日は岩手山が、14日は月山が見えました。 月山にはまだ雪があります。夏でもすべて溶けてしまうことはありません。 2000ちょっとの高さなんですが。 冬は雪が多すぎてスキーはできず、夏になって初めてスキーができます。

 

 東北地方のきれいな山が見られただけでも良しとしましょう。

 そのうちきっと私にも釣れる時が来るでしょうから・・・。


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